誰でも最愛のパートナーに出会える方法。

ナーサリーがお休みの水曜日は、

息子と私のラブラブday。

今日は近所の公園でピクニックランチをした。

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ピクニック発祥の地、イギリスでのピクニック。

さくらんぼとチーズサンドの簡単なランチ。

簡単っつーか、イギリスではこれが当たり前。

キャラ弁なんぞ面倒なものはイギリスママは作りましぇーーん。

もし日本に帰ってキャラ弁が必要な事態になったら

人を雇おうと思ってます。

絶対に作りたくない★

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リスもたくさん住んでいる公園。

 

 

さて、今日はすっごく大事な記事を書くよ!

今から書くことをしっかり意識するだけで

生涯を共にする最愛のパートナーに出会えるよ♡

 

先日も書きましたが、

7月2日にうちの息子は無事に1歳を迎えた。

→我が子の誕生日よりもっと素晴らしいこと。

青森に住む母からもLINEがきた。

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↑かわいいLINEでしょー♪

 

 

今ね、私と母との関係は33年間生きてて一番心地いい。

ま、ロンドンと青森で大して会ってないんですけどね。

連絡もそこまで取ってるわけでもないしね。

正直、母の存在を忘れて生活しているくらいで。笑

 

たまに、懐かしい友人を思い出すみたいな気持ちで

『そういえば元気かしら。(まぁ元気だろうな)』とか思う。

 

これは昔の私からしたら

かなり大きな変化で

昔はなんだかんだ常に母のことを考えていた。

幸せに暮らしているかな?

彼氏とは上手く行ってるのかな?

しんどくないかな?辛くないかな?

我慢してないかな?

心配かけてないかな?

心労は溜まってないかな?

とかとか。

 

何してても母のことばっかり、頭にちらついて

それが当たり前になっていた。

 

だが、ある時

『私はこの人(母)を一生幸せにできないんだ!!』

と雷に打たれたかのように悟ってしまった事件があった。

 

それは私の結婚が決まる、10日前くらいのこと。

 

お正月で私は母の家にいた。

毎年、必ず長期休暇には母のところに戻ることに決めていた。

ちゃんと母を見守りたいし幸せでいてほしいから、だ。

その時もいつものように母の家に滞在していたのだが

一つ違うことは、母と母のパートナーの関係が悪かった、ということ。

 

いつもは仲良し?な2人だが

口論はするし

母は私にパートナーの愚痴を何度も言ってくる。

初めは、まともに愚痴を聞いてしっかりアドバイスもした。

 

だが母はまた同じ内容を愚痴ってくる。

その時の母の顔がすごく嫌で

私は悲しくて胸が張り裂けそうだった。

 

幸せでいてくれると思ったのに

あんなに辛そうだったママがようやく幸せになってくれたかと思ったのに、、、

すごく悔しかった。

 

んで、何日か滞在してたんだけど

その日の夜も私の目の前で2人が口論をして

ついに私はキレた。

 

たぶん、人生最大にキレて

それまでおとなしくしてたけど

『てめえら、いい歳こいたジジイとババアが

なにくだらねえことをやってるんだよ!クソが!!』

と絶叫した。

 

↑ゴメン、これ一つも盛ってないの、話。

実話です。笑

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そしたらそれまで口論していた2人が

小さな子供のようにシュンとおとなしくなった。

 

だが、それでも私の気持ちはおさまらず

母は母でグチグチうるさいし

男は男でカスみたいな真似をして

きっとこいつはママのことを愛してない!!

と言った。

 

ってか叫んでたんじゃないかな?笑

 

私は不幸な母を見るのが大嫌いだし

その男が私の前で、私の大事な母と口論をすることは

私への冒涜だと思った。

私という存在への尊重がないでしょ、と感じたのだ。

 

だからもうむちゃくちゃキレて

その男の人格も冒涜するセリフをたくさんぶちまけた。

(前々から好きじゃなかったからね。ここぞとばかりに。笑)

 

 

そしたら、

 

な ん と !!!

 

母はその男をかばった!!!

 

『ゆき、それは違うの、その人はそーゆーつもりじゃないの』

とかなんとか。

 

その発言聞いてシラけてさ。

なんっつー、くだらない茶番かと。

(思いっきりキレといて笑)

 

 

私がママを幸せにしようとこんなに頑張っているのに

どうしてそれを否定するようなことを言うのか?と。

 

その男より、私がママのことを思っているのに

なんでいつもそうなの??って。

 

なんでいつも私のことを否定するの?って本当に苦しかったな。

 

セラピストとしてたくさんの人の相談に乗って

『ゆきさんと話してこんなふうに人生良くなったよ!』と言ってくれる人がいるのに

どうして私は目の前の大切な人を幸せにできないのか?

こんな理不尽があっていいのか。

悔しくて悔しくてたまらなかった。

悔しい、悲しい、男しね、みたいな気持ちが渦巻く中

1人でたくさん泣いていたら

(ビジネスホテルに移動した)

本当に私は小さな頃から、ママを幸せにするためによく頑張ったよね。

って、自分の今までの頑張りも思い出してきた。

頑張ったけど決して幸せにできずに常に空回りしてる感じだったのだ。

そんなことを回想してたらどんどん落ち着いてきて

『私はママを幸せにできない』

『私は誰のことをも幸せにできない』

『私が幸せにできるのは私だけ』

と、天から降ってくる感じで悟った。

 

誤解を招くかもしれないけれど

その時

『もう、私の人生にママはいらない』

『ママとお別れしよう』

って、やっと腹をくくれた。

 

そうして

予定より3日も前倒して東京に帰り

それなりに普通に過ごしてたら

そこから1週間で、結婚・海外移住が決まった。

 

このタイミングは偶然じゃない。

断言できる。

 

私がママを捨てたから、私は結婚した。

 

それまでは

私の横の『未来の旦那さん』が入るスペースに

『ママ』が鎮座していた。

 

私は(マインドの世界で)ママと結婚していたのだ。

18から一人暮らしをしていたけれど

随分と長い間、私はママと結婚していたのだよね。

そしてさ、潜在意識とか学んで幸せになってくると

みんな『家族が辛そうだから潜在意識教えます!!』とか言うんだけど

多分それ無駄だよ。笑

どんなに大切な人でも、その人を幸せにするのはその人自身だから。

あなたが勝手に幸せになって

相手が『最近幸せそうだけどどうしたの?』って聞かれた時にアドバイスすればいい。

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きっと私は母と結婚したままだったら

海外行っても気が気じゃなかったと思う。

罪悪感も抱いたと思う。

だけど、母と私の人生は別だから。

今はほとんど罪悪感とかはないのよね。

そもそも母の存在を忘れてるくらいだし。

かと言って仲が悪いわけでもないい。

心地いい関係。

 

ちなみに、私のサービスを受講された方は

お母さんを(マインドの世界で)捨てるのは必須項目だよ★

捨てて、やっと自由になれるの。

重い十字架と鎖を下ろせるの。

 

 

あ、例の男はどうなったかって!?

うん、未だに一緒に暮らしてるよ。

んであの事件のあと私はもちろん一度も会ってないし

声も聞きたくないし気配も感じたくない。笑

実はあの時暴れてスッキリしたのも事実なのであった。。。笑

(ずっと嫌いだったからね)

  • コメント: 1

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コメント

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    • ポメラニアン次郎
    • 2022年 5月 01日

    引き寄せ、潜在意識系の記事においてなかなか核心に迫った素晴らしい記事ですね。
    ほんとハッピーだと願望叶うとか言ったバカ(口悪くてごめんなさい)は誰だよと言いたくなりますね。
    ちゃんと、怒りも憎しみも出してやるからこそ本当の意味でハッピーなんですね。

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