セラピストになりたい!と言う人が増えたので
今日は私のセラピストのしての心構え、と言うか
モットーをお話ししたいと思う。
大前提として
私はクライアントさんを助けたい!
何とか問題を解決してあげたい!
と願うことは、一切、ない。
起業初期はそんな気持ちもあったし
それがなんとなく綺麗にも思えたのだが
それは勘違いの、ただのヒーロー願望だった。
それに
『クライアントさんを助けたい!!』
と思った時点で
セラピストはクライアントの生き霊に憑かれてしまう♪
憑かれると、疲れる。
(つかれると、つかれる)
だから私は誰かを助けることも
他人の問題解決も一切やめた。
疲れるし
『助けてくださーい』と全体重を預けられるのが
まじでウザくて、その人のことを無駄に嫌いになっちゃうから。
では私がどんなモットーでセッションをやっているか?と言うと
例えば『自分の中にある壮大な寂しいを見ようとしない人』に対しては
『ほれほれ♪
あんたの本音はここだぞ〜♪
ゲヘヘ』
みたいなテンションでやってる。
どんなに重い内容でも
私はいつもポップでヒトラーだ。
そもそも人間がさみしいと言う感情を忌み嫌うのがおかしなことなのだが
得てして人はさみしい自分を見ようとせず
その結果どんどんさみしい現実を作る、と言う
変態プレイがお好きなようなので
その変態さんに真実を見せる、と言うか
突きつけるのが楽しい。
新品の服のタグを付けたまま外出しちゃうことがあるけれど
私の感覚としては
『あ!服のタグが付いていますよ!』
と伝える感覚に近い。
そしてその人が服のタグを外して
本来の綺麗な洋服で颯爽と出かける姿が
私は『整いました!』って感じで、好き。
もしくは鼻くそついている人に
鼻くそついてますよ!と教えて
その人が鼻くそをとって
また綺麗なお顔で出かける様が好き、と言うか。
ガチの虐待を経験したクライアントさんもたくさんいて
でもそんな人たちも絶対に可哀想ではなくて
なぜならそんな親をなんらかの理由で選んだのは
その人たち自身なので
私はその人たちの持つ勇敢な魂を尊敬するのです。
それは自分に対しても、同じ。
でも私が今日一番言いたいことは
実は
『可哀想アピールは私には通用しません』という
未来のクライアントさんへの発表であり
結果、私のところには
本当に気が合うお客さんが95%という高確率である。
たくさんの人に愛されて幸せである。
Yuki
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