【母娘関係は人生そのもの】本当に子どもは母親を選ぶのか?

基本的に日曜日の朝は
子どもを児童館に預けて
コメダ珈琲でスッピンで仕事とか勉強しとる。

ちなみに今朝、めんどくて顔洗ってなう。笑

洗顔なしで日焼け止めを塗って
私の雨の日曜日は始まりました。

女が幸せに向かうとき、
まず見るべきは『母娘関係』一択…!!

 

 

上の記事にこんなコメントをいただきました。

子供は親を選んでくると思いますか?

 

解答は二つあります。

①子どもは産まれる前に母親を選んで生まれてきた。

②母親が勝手に子どもを創り出しこの世に産み出した。

 

 

私たちは自分のその時の立場によって
この二つの回答を使い分けなければいけません。

 

 

私たちが自分の母親と向き合うときは
①子どもは産まれる前に母親を選んで生まれてきた。

この解答を採用する必要があります。

 

なぜなら自分の世界の創造主は自分であり
私たちが母親と向き合うときに
『あんたが勝手に産んだんでしょ!?』マインドでいると
不幸なことを全部母親のせい、にして
いつまで経っても自分の内面を見つめることができないからです。

 

反対に私たちが自分の子供と向き合うとき。
もしくはこれから子どもを持ちたいと思っているとき。

その時は②を採用します。

②母親が勝手に子どもを創り出しこの世に産み出した。

 

私たちが子供と向き合う時は
『自分が自分の都合で(ある意味身勝手に)
この地球上に子どもを産み出した』
と考えるべきです。

私自身、
『いつか子どもを持ちたい!!』とはずっと思っており
さらに『絶対に2人以上産む!』と決めていましたが

これは(子供にとっては)
私の勝手な都合であり
子どもは私の『母親になりたい!』という身勝手な願望に付き合ってくれた、ということにもなります。

 

この考えを採用すると
私たちは子供に責任感を持ちます。

『毒親育ちの私がどうやって毒を撒き散らさないようにしよう』
とか
『この(普通に生きてたら)生きづらい社会で
どうやって人生を楽しめる子供に育てよう』
と、プラスの方向に責任感が働きます。

 

 

確かに太郎も二郎も
生まれてくる前に私を選んでくれたのでしょうが
だからと言って
『あんたが私を選んだんでしょ!
(だから私の多少のアレは我慢してよね!)』
というのは傲慢だし毒親だと思います。

 

自分が娘の立場のときは↓これ↓を採用して
①子どもは産まれる前に母親を選んで生まれてきた。

自分が母親の立場のときは↓これ↓を採用する。
②母親が勝手に子どもを創り出しこの世に産み出した。

 

これは世界の創造主は自分である、
という考えに基づいていますし

別の言い方をすれば
この世には被害者は存在しない。
という私の信念に基づいています。

 

あんまりにも強烈な母親を持つと
『私はあんな母親選んでない!!』
と言いたくなる気持ちもわかりますが

私たちは選びました^^

なぜならドMだからです❤︎

っていうのは半分冗談で半分本気なんですけど
なぜ
『あんな母親選んでない!』と言いたくなる母親を選んできたかというと
それだけ私たちの魂は勇敢だし
地球に光を持ち込むことを使命としているから^^

ライトワーカーってやつよ?
そろそろ想い出して?

なんとも厄介な計画を立てましたよねー、産まれる前のあたい達。

 

 

 

ま。

だから。

人よりちょっと厄介な人生でもしょーがなくなーい^^?

 

なんか地球に光を持ち込むとかすごいし❤︎

 

 

ってな感じで
ご自身がなぜ母親を選んだかもライトに考えて
しっかり母親への感情をデトックスするといいよ。

 

 

 

こんだけ母娘関係の重要性を書いているのですが
先日お会いしたクライアントさんは
明らかに母娘関係に詰まりを抱えているにも関わらず
『私は母娘関係問題ないです!』と言い切っておられ
すごく驚いたのだけど
そういう方、読者さんの中にも多いと思うので
今一度、振り返ってみてね。

 

人生はもっと良くなるよ。

 

私たちは連鎖を断ち切る存在だよ。

だから大丈夫。

幸せな結婚できるよ!!

あたしももう1人くらい産みたいなー!

 

Yuki

 

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コメント

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    • 匿名
    • 2021年 3月 14日

    こんばんは!
    Yukiさんが提唱される母子関係の大切さについて、真実であると思いつつずっと逃げ回っていましたが、やはり真理だなと思うようになりました。

    [現実世界=目に見える可視部=母親(女性性)=過去]、[それについてジャッジしたり思考したりする自我=父親(男性性)なのではないかと思うようになりました。そのやりとりを見ているのが本当の自分。つまり父親も母親も子どもも全部自分。

    内側に溜め込んだ汚い感情から目を背けているうちは外側の可視部(母親)に何か問題がある!と思い、外側に必死になったり加害者にしたり攻撃したり反応を伺ってみたりします。(マザコン)若しくは可視部(母親)は完璧だから大丈夫だもん!と本音から目をそらす(父親、男性性)がいる。

    子どもである自分は、思考(父親)が悪いと思ったりもします。

    しかしここで、可視部(母親)と不可視部(自分)を別々の存在だとキッパリ分けると可視部がどれだけ不幸だろうと欠けていようと自分は無限の可能性があると思えてくるのです。つまり自分軸が確立する。可視部に一喜一憂しなくなる。つまり被害者も加害者も存在しなくなる。=自由。

    そう思えたのは、このブログを読み数年間にかけてコツコツ自分の感情と向き合ってデトックスしてきた結果でした。今ははっきりと子どもである自分が主体となって生きている感じがします。

    長文失礼しました。

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