自分を愛すると幸せになる、とは今では一般的な話よね！

私のブログでも自愛を推してるので、自愛についてたくさんの質問を受けます。

これは非常に多い質問、というか皆さんの疑問なのですが…↓

『職場の同僚は自分勝手で、人のことなんでどうでもいいみたい。
やりたくない仕事は私に押し付けてくるし、1人でサボって楽をしています。
機嫌が悪いと周りに八つ当たりをしてウサバラシをしています。
この彼女は、自分を愛していますよね？
現に彼女は、とても楽に生きてそうです。』

といった質問。

ここでは例として同僚を挙げましたが
人によってはこの相談内容が家族だったり友達だったりします。

まず、先に答えを書いておきますが
上記に登場するような人がやっていることは自愛ではありません。

本当の自愛は、他人を愛することです。

自分さえ良ければそれでいい、という生き方をしている人は
ただの勘違いナルシストでありそこには愛はありません。

また、こういう人はナルシストではありますが
実は自分を愛してませんから他者とも繋がれておらず
孤独感を強く抱えています。

そしてその孤独感や虚無感を
周りに八つ当たりして埋めているので
実はとっても不幸な人、なのです。
本人もすごくお辛いと思います。
（多分気付いてないけど。だから病気になる人多いんじゃないかな。）

1年前

自分を愛すること、とは
自分の中に湧いてきた感情を他者へ向けて八つ当たりをすることではありません。

自分を愛する、とは
自分の中の感情を自分で体感し、生命の息吹を思い出すことです。

その時、私たちはもう1人の私たちと一体になり
世界には、自分ともう1人の自分しか存在しません。

他人の存在すら忘れてしまうほどの圧倒的な自分への集中力こそ愛であり
私たちは自分を愛した時に、どうしても他人を愛したくなります。

他人を愛そう、と頑張るのではなく
どうしても他人を愛したくなるのです。

そしてその在り方が本来の私たちの在り方です。

でも忘れないで。まずは自分を愛してからだよ。

私の存在は、もしかしたら旦那や子供やたくさんのクライアントさんに囲まれた
賑やかな生活に見えることもあるかもしれません。

ですが私の意識のほとんどの時間は、
自分ともう1人の自分の2人っきり、なのです。

1年前

自分を愛することとは、甘やかすことではありません。
ここで言う『甘やかす』とは、過剰に自分の味方をすると言うことです。

私はいつも、『自分には非がなかったか？』『相手を攻撃したい気持ちから動いてなかったか？』を注意深く自分に問いかけます。

自分に偏ったジャッジはしません。私は自分の味方であり他人の味方です。

自分が相手を攻撃したい気持ちやただの八つ当たりがあったことに気がついた時には
強く、自分を戒めます。

それが自分への愛です。

子供が人を傷つけることをした時
『あなたは悪くないでちゅよー』と言うのは愛ではありません。

自愛は、それと一緒です。

自分に都合いい解釈をするな。

これが大事なポイントです。

なぜなら、自分を愛することを実践した時
多くの人は自分に都合いい解釈をすることが自愛だと勘違いして自爆するからです。

そんな人を今までたくさん見てきました。

多分、私は世界一、『Yuki』という存在に厳しい人です。

そしてそうすることはとても楽しいし快楽です。

正しい自愛を伝えるためにこれからも私は書き続けます。

1年前。２０キロ増えて７０キロになった。笑

P.S ちなみに妊娠中の体重管理は世界一、甘々です。

Yuki

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