みなさん、お元気ですかー?
私は元気です。
トーマスを彷彿とさせる蒸気機関車に乗ったり
(トーマスはイギリス発祥!!)
生理だったこともあり割とゆったり過ごした1週間でした。
唐突ですが
今日は『お金持になるためのマインドセット』について書いていくよ。
先日ね、クライアントさんから借金返済について質問がありました。
借金返済に必要なのは
具体的な行動(毎月いくら返すか、とか)もそうだけど
まずは自分の人生に『豊かさの土壌』を築かなければいけない。
お金って、物質であって物質でないから本当に面白い。
私たちが一喜一憂している『現実』も
現実であって、現実でない。
現実すらスピリチュアルなのだ。
それとお金は一緒。
お金、という言葉を別の言葉に言い換えると
『豊かさ』というのになる。
で、ここで質問。
じゃあ、豊かさとはなんですか???
ねぇ、豊かさってなに???
いろんな回答があると思う。
昔の私だったら
ブランド物買えるコトーとか、旅行行けるコトーとか
そんなこと言ってたかな。
まぁこれはこれで正解かと思うけれど
豊かさっていうのは
実は
『なんでも選べること』
なのだ。
さらに
なんでも選べる
=フリーダム
ということ。
だから、結論を先に言っちゃうと
『なんでも選べる』内面(心)にしておくと
『なんでも選べる』外面(現実)になるわけ。
超簡単だよ!!!
私、ほんの3年前までは
月収25万の借金持ちでしたからね。
今は月収何倍か、もう計算もできないさ。
だって夫が生活費担当だからね。
私は月にいくら使っているか把握していないし。
話をもどします。
『なんでも選べる』内面(心)にしておくと
『なんでも選べる』外面(現実)になります。
ではここで、もう一つ質問をさせてください。
『なんでも選べる内面』ってどんなことか分かりますか?
これもシンプルで
なんでも選べる内面=自分を愛すること、です。
自分を愛していない人って
『子供を可愛いと思えない自分はダメ』
『節約できない自分はダメ』
『みんなに合わせられない自分はダメ』
『あの男性じゃなきゃダメ』
のように
自分の選択肢を狭めている。
選択肢をなくす=何も選べない内面
=自分虐待、ですよ。
つまり、
何も選べない内面を持っている人のことを『貧しい人』と言います。
ですからここで豊かな土壌を築くために
まずは
自分を自由にしてあげる。自分を愛すことが必要です。
『子供を可愛いと思えない自分はダメ』
→子供を可愛いと思えない自分もオッケー
『節約できない自分はダメ』
→節約できない自分も、もちろんオッケー
『みんなに合わせられない自分はダメ』
→みんなに合わせられなくてもオッケー
『あの男性じゃなきゃダメ』
→あの男じゃなくてもオッケー
こんな風に転換する。
感情の扱いも一緒です。
感情が湧いてきた時に
『こんなことを感じちゃダメだ!』と
即座に否定することがあります。
私も昔はそうでした。
当時の私に伝えたいことは
だから貧乏なんだよ。
あなたが(経済的に)貧乏なのは
あなたの心が貧しいからだよ。
ということ。
豊かなココロは
どんなことをも考えていい自分
どんな状態でもオッケーを出してくれる自分。
豊かな現実とは
毎日高級レストランに行けるけど納豆ご飯を愛する自分
そういうこと。
この記事の写真はイギリスの“ブルーベル鉄道”を訪れた時のものです。
男の子がいるご家族にオススメの観光地です。
イギリスの保存鉄道ブルーベル