私のサービスを高い、と感じる人がいると思う。
今現在、一番高額なメニューは
秘密結社Moon Club会員権３０万円。
その次に高いのは
マインドD&E ２５万円。
でさ。
『高いから（受けたくても）受けられない』と思う人がいたら
どうして『高い』と感じるのか
じっくり感じてみてほしい。
私は自分のサービスを
ちっとも高い、と思っていない。
何ならちょっと安いかな…！とすら思っている。
なぜなら私のサービスには
私が今まで経験したこと、
そしてその経験から得た【感情】が含まれている。
その【感情】を
自分で昇華させ
愛に変換させた経緯も、
そのサービスに含まれている。
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■Black me(黒い感情）は、ちゃんと自分に戻してあげる。
私（Yuki）という存在は
このだだっ広い宇宙に、たった一人しか存在せず
私の人生と全く同じ経験をした人もいなければ
仮に私と同じ経験をしても、私と全く同じようにその事柄を感じることができる人は
ただの一人も、存在しない。
■私の人生をちょっと覗きたい人はこちら
→プロフィール
そう、
ただの一人も、存在しないのだ。
これは万人に当てはまる。
貴女の経験は貴女しか感じえないし
貴女の感情は貴女しか感じられないもの。
それが貴女の【魅力】であり
【価値】である。
例えば、貴女が病院の受付のお仕事をしていたとして
貴女がその仕事に誇りを持っていないとする。
だが、よく感じてみてほしい。
貴女がそのお仕事を始めてから得てきた経験を、学びを。
先輩から怒られたかもしれない。
それによって反省して気づきを得たかもしれない。
仲良しの患者さんができたかもしれない。
その患者さんとの触れ合いを楽しみに仕事をしていたかもしれない。
病院に来る患者さんを
入院している貴女のおじいさんと重ねて
より愛情を込めてお会計手続きをしたかもしれない。
貴女は、普段通りいつも通り
他の受付スタッフと同じように仕事をしているだけ、
のつもりかもしれないけれど
貴女の瞳から、
貴女の言葉の端々から
貴女の経験とそこから得た感情、
が滲み出ている。
そこに【価値】を感じてほしいんだ。
※価値という言葉はあまり好きでないが
あまりに多くの人が【私に価値がなくて。。。ぴえん】となってるので
敢えて【価値】という言葉を使う。
私は
私の経験とその経験で得た感情を
財宝だと思ってる。
たくさん泣いた。
母親とうまくいかなくって
ずっと見捨てられ不安があった。
母親に捨てられる夢を27歳くらいまで何度も、見た。
この間、日本は成人式だったでしょ？
それで思い出したけど
私、成人式の日に仙台のボロアパートから実家に帰ったのだが
なんと！成人の日に『お漏らし』したんだよね…！笑
大人になってから、実家に帰った時に
お漏らしした経験が３回くらいある。
（一人暮らしのアパートではなし。彼氏と寝てる時にしなくてよかった。笑）
それだけ母親依存だったということだが
そのお漏らし経験ですら価値を感じる。
たっくさんの恋愛をして
男性を振り回し、振り回され
中絶もした。
■中絶しても幸せになれるよ。経験者より。
結婚をして子供を産んだ。
嫁姑問題を経験した。
■嫁姑問題記事一覧
そのどれもが…！！
私にとっては１番の財宝なのだ。
これ以上に価値があるものは、
この地球上に、存在しない。
私のブログや
私のメニューからは
お漏らし経験を始め
数々の経験から得たエッセンスが
ほとばしっている。
コンサルでは
私の一言一言から
エッセンスがほとばしっている。
で、私のサービスを高いと思っている人は
私のその経験と感情に安値をつけてる人であり
つまりは自分自身に安値をつけてる、
ただの安売り女である。
だから、お金も愛も来ないんですよーん。
だから、人にお金を払えないんですよーん。
自分を安売りする人に限って
人から奪おうとする。
ただで、貰おうとする。
それは、自分と世界への冒涜、ですからね。
年末にこういう企画を行ったのだが。
５０人？だかの応募者がいて
その中には
明らかにそれを支払える余裕があるのに
『今までは高額で手が出なくってぇ！』
と申し込まれた人もいる。
そういう人、
マジで不愉快ですし
もちろん候補からバサバサと外した。
私は
『マジで支払い能力がない人』や
『単純にこの企画を愛している人』に
受けて欲しかったから。
出し惜しみするビンボー妖怪じゃなく、ね。
なぜこの記事を書いたか？ですが。
最近、
『どいつもこいつもケチりやがって！！（怒）』
と感じる出来事が続きまして
あれれ？と自分を振り返ると
ちゃんとケチってる自分を発見した。
人様の経験と感情に安値をつけてる自分を、
ちゃんと発見した。
故に、
今年の私の目標は
『スザンナの時給を上げること』
ですね！！！
スザンナにしっかり感謝したいから
私は今年も稼ぎます。
ありがとう、を言いたいので
稼ぎます。
スザンナ（我が家のナニー）は
相変わらず素晴らしくて
二郎だけでなく、
しまいには太郎も懐いて
太郎は野菜は食べないのに
スザンナが作った
『太郎専用野菜スープ』だけは
もりもり食べる。
もし私が死んだら
二人の息子はスザンナに託したいくらい
信用させてもらっている。
他にもスザンナの素晴らしい点はたくさんあるが
彼女の人柄、ナニーとしての実力、
彼女によって私の生活が満たされたものになっていること、
その感謝を観たとき
私の支払っているお給料は明らかに足りない、と
気づいた。
（現在は社会保障込みで、月２８万くらい支払っている）
■月に３５万円！？社会保障が高すぎ！払いたくない！！
スザンナの経験に安値をつけようと画策する、
いたくてずるい自分もしっかり、観た。
もう、こういうのやめよう。
怖いけど、やめよう。
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