前回の記事は超重要なので必読desu!!!!!!
で、前回の記事に届いたコメントから、ある出来事を思い出したのでそれについて書いていこうと思う。
前回の記事の続編はまた次回に書くよー!
まずはコメント紹介。
コメント📩
その通りです!
うちの親たちは頭が悪い(語彙力がなかった)のでそれを隠すのに必死で、すぐに暴力だったり言葉を荒らげたり、親に向かって!(親は神様だ偉いんだ!とでも思っているような口ぶりで)子どもを支配してきました。
私は彼氏(同じレベルかそれ以上の学力の人)と喋ってるとスラスラ言葉が出てくるのに親と喋ってると言葉が詰まるんです。
それは無意識に言葉のレベルを下げて喋ってるからだと気づきました。
本来の自分じゃないんです。
親に怒られないように、親を愛してるから親より頭良くなってはならない制限を自分にかけていますね。
Yukiさんおすすめの言葉のセンスが上がりそうな小説を教えてくださると嬉しいです(-人-)
私の返信📩
それは親御さんが語彙力がないというより愛から遠ざかっていたのだと思う💡コトバは学力、関係ないです。学校のお勉強は関係ない。学歴高くてもコトバが弱い大人は大勢います。で、私は言葉のセンスを上げよう!と言いたいのではなく自分のコトバを見つけよう!なんだよね。自分の意見を見つける、に近いかな。自分のまっすぐな気持ちを見つける、という感じ。なので学力一切関係ないの😀ってなわけで言葉のセンスを上げる小説はそこまで必要ではないと私は思っていて(あとそういう小説がなんなのかいまいち分かってない!)小説読まなくてもあらゆる方面にそのまんまでいればコトバが見つかるのだ!!
◾️とある美人女医のイけてない恋愛事情
私は10年前くらいまで8年間、看護師として働いていたのね💡
東京のとある婦人科クリニックて働いていた時のことです。
そのクリニックでは30名以上の医師を雇っていて、その医師たちはシフト制で勤務していたの。
そんなわけで私はたくさんの医師と接する機会が多かったんだけど、医師はただの人間なので、そりゃあいろんな人がいるわけですよ。日本人は医師という肩書きのついた人を崇めがちだけど、医師も私たちと同じただ一人の人間で、人間性が素晴らしい人もいれば人間性が最悪で仕事をただこなして自分の作業をなるべく少なくして稼ごう!みたいな医師も少なくないのよね。
どんな仕事でも、自分がそれに誇りや情熱を持っていたり、もしくは誰かの役に立ちたい気持ちがあれば、それは素晴らしい経験をもたらすのだけど、残念ながら人を救う職業である医師であっても『自分さえ良けりゃそれでいい』って、超テキトーに患者に接する人もいるわけよ。威圧的だったりね。
ま、その辺は看護師も一緒だな。
でさ、都心のそこのクリニックにも素晴らしいドクターもいれば
『プライベートでは絶対関わりたくないな』と思うようなドクターもいるわけ。
今日記事にしたいのはどちらかというと後者の医師なのだけど、彼女は20代後半(もしくは30前半?)で若くて美人で綺麗なロングヘアーをしていてスタイルも良かった。
で、そんな彼女はどこかの私立大学の医学部を出て医者になったようなんだけど
(で、私立医学部を出たということはそれなりに偏差値高かったと思うのだが)
女としての能力、というか
人間としての能力、というか
そういうものに欠けていたんだよね…!!
お勉強はできるけど、なんかとても残念
みたいな。そんな感じで、なんだか当時25歳くらいだった私はそんな彼女が不憫に見えた。
(自分も人間としての能力に欠けていたくせに笑)
なぜそう感じたかというと、彼女と一緒に仕事をしていると、ちょっと患者さんが途切れた瞬間とかに
いきなり恋愛トークをMAXで喋ってくんだよね💦
で、都心の美人女医の恋愛事情として私がイメージするような
港区でワイン🍷そのあとリッツカールトンで朝までヤりまくり💔
みたいな、そんな話なら私もノリノリで
『で、いったい何発ヤッたんですか!?』
と応じるのだけど
彼女の恋愛事情は哀しすぎた、、、、
彼女はどうやら『女の気持ちを弄ぶ系♂』に振り回されているようで、詳細は忘れたのだけど、『連絡が来ないー!私なんか悪いことしたかなぁ!?あー最悪!男ってなに考えてんの!!もう不安不安!仕事が手につかない!!!』みたいな、相談?愚痴?を私に度々言ってきて、私、
なんだか見てはイけないものを見てしまったような、そんな恐怖感に身震いしたんですよ。(本当にあった怖い話)
だって!!
若くて美人でスタイル良くて女医さんで!!私立医学部卒だからきっと実家も太くて!!
私から見たら何不自由ない恵まれた女性、だったんですよ。
で、私立医学部だから中の上以上は絶対に偏差値もあるでしょ。
それなのにこの人、なんでこんな頭悪いの??
って私、思っちゃったんですよ。
当時の私も男に振り回されていたんですけど、自分のこと棚に上げて
え、大丈夫?この人…
診察もテキトーだし最低限の業務しかやらないし、なんか虚しい。もはや怖い。
と思ったんですよね。
今書いてて思ったんだけど、私は彼女のそのおぞましい姿を見て潜在意識をガチる覚悟ができて、その後メールセッション受講に踏み切れたかもしれない。
でさ、私さ、居た堪れない気持ちになってきたの。
頭がいいはずの美人女医が、こと恋愛に関してはIQ2というか。
で、恋愛に振り回されてテキトーに診察して、診察を早く終わらせて(関係値の浅い)私に恋愛の愚痴を聞いてほしい!!みたいな、その様子が
私の心を痛くした。
私自身も当時は彼女サイドだったんよね。
だから自分と重ね合わせたというのもあった。
あと、外見とか社会的地位で自分を固めれば愛されるという考えが幻想、と突きつけられ、何かが音を立てて崩れた。
幼児のように『でね?でね?私はこんなに不安で、彼が昨日こんな電話寄越して、あれってどういう意味かな?あーどうしてこんな不安なんだろう!!』と承認欲求全開で言ってくる彼女に対して、私なんとかフォローしようと思って
『センセーは、きっと危機管理能力が高いから不安になるんですよ!!』
と言ったんですよね。私の最大限のフォロー。私の最大限の思いやり。
キョトンとする女医に私は言いました。
『私たちは医療従事者なんで、やっぱ先々のリスク管理って大事じゃないですか?先生は恋愛でリスク管理してるんですよ!!』
と言ってなんとかフォローしたんですね。そしたらその女医、
『あ!そっかー!それかー!リスク管理ねー!!』
と盛大に納得していて
いや、この人本当に大丈夫?
って、25かそこらの私はますます心配になりました。まさかそこでそんなに納得されると思わなかったので。
※だが25かそこらでこの返しをした私ってすごい。100点。
今の私は彼女のマインド概要を瞬時に言語化できます。
この女医の場合、きっと親に医者になれと言われてそのまま親になってしまい、だからこそ仕事に誇りも情熱も持てないのでしょう。自分の好きなことが分からないから、やっつけ仕事しかできない。親は子供を支配するタイプの人間で彼女は愛と断絶された気持ちでずっと寂しかったんだと思います。それを恋愛で埋めようとするも、彼女もコトバを持たないタイプの女性だったんで男性からしたら魅力がなく、寄ってくる男は体目当てだったのでしょう。彼女は女医だし美人だし自分には自信があるのに、でも愛される実感を経験したことがなく、そのことが大いに彼女のプライドを傷つけ、またプライドの高い彼女は自分の感情すら認めるのが苦手で、すっごい内面も現実もカオスなのでしょう。
この場合のマインド治療方針は、感情を書き出すワーク、親との関係見直す系のワーク、寂しい気持ちに本人に気づいてもらうサポート、愛を思い出してもらうサポート、潜在意識の知識渡す、などが最低限必要ですね。仕上げはアレです。アレ。(企業秘密)
とにかく。
私は10年以上経過しても彼女のことをまだ覚えているのですが、それくらい強烈でパンチのある記憶、なんですよね。
◾️潜在意識やスピに学力は必要か?
自分のことを幸せにするのに『学力』は一切関係ありません。
私のところにはドクターや有名企業でバリバリ働いている方も来れば、中卒で社会人やってきた方、高校行かなくて高卒認定受けた方も来ます。
偏差値で見れば色んな層の方が来られますが、
高学歴の方が潜在意識の結果が出るのが早い
という説は絶対に成り立ちません。
むしろ高学歴が故に自分の思考に自信があり、そのため自分の思考を変える気持ちにならずなかなか潜在意識が変化しない方もいます。
潜在意識美人®︎での『頭が良い人』の定義は
自分を幸せにする力がある人、
愛する力がある人、
なので学力、マジで関係ない。
世間では低学歴とされる『中卒』の方でも、自分の気持ちをまっすぐに見つけて書き出すことが上手で一気に現実変えて潜在意識業界を卒業される方、結構います。
学力は関係ないです。
学力で自分を幸せにできるんだったら先進国は自殺が少ないはずだし、高学歴になるつれて自殺率は低下するはずです。
ですが実際のデータを見ると、誰もが教育を受けられる先進国日本は『自殺大国』でもあり、高学歴のお偉いさんの自殺ニュースも多いですよね?
私の前の旦那さんは高学歴エリートでしたが、彼の職場の先輩や知人で自殺したという方について何名か聞いたし、エリートたちの食事会に何度か潜入(参加)しましたが、エリートだからと言って特別幸せ、とかじゃないんですよね。小学生の時は毎年スイスに留学してました!みたいなレベルで育ちがいいから特別幸せ、とかでもない。
むしろ、地方のヤンキーのカップルが二十歳とかで結婚して早々出産してマイホーム建ててファミリーカー乗って、週末はダチとBBQウェーイ!!みたいな。ヤンキーだから情に熱く仲間で家族ぐるみで助け合う、みたいな。笑
そんな人生も私はいいなと思う。
私は我が子の教育に関しては『コトバ』を持つことを重要視していて、彼らがコトバをどんどん身につけるためには
私(ママ)との会話
が最も有効なのでは?と仮説立てて実験してる💡
そのため我が家では、子供と何かの出来事について話すときに
- へー!そのとき太郎はなんて思ったの?
- 悲しい気持ち?怒った気持ち?不安な気持ち?めんどくさい気持ち?
- じゃあどうしたらみんなで仲良くできたと思う?
- なんかヤなことあったの?ママに喋りたくなったら喋りな!
- そっかー。ヤなことあったのか!まずはコーラでも飲みながら話す??
みたいに、子供扱いしない会話を楽しんでる。
ってゆうか!最近太郎も二郎も成長してきて会話がめちゃ楽しい!!毎日友達と会話に花咲かせてる気分。
自分の学歴を自慢に思ってる人もいれば、自分の学歴を劣等感に思ってる人もいるけど、どちらも全く無意味な精神活動です🩵
学歴によって自分の価値を決めたり、学歴ない人が高学歴の世界に憧れるのは
ちゃんちゃらおかしい。
学歴があるからと言って他人を愛せるわけではないんよね💞
学歴があるからと言って愛されるとも限らない💞
要はさ、この世界ってどこまで行っても
自分そのものの魅力でしか人に愛されない
わけで。
でこうやって書くと自分に魅力ないと思ってる女の子は不安になっちゃうと思うんだけど
冗談抜きであなたはマジで魅力に溢れている存在で、あなたの魅力はコトバを思い出すことでよみがえるのだ
ということだけ、覚えててほしいのよねーん。
ってなわけで今日はこのへんで👋
オッパーイ!!(Good byeに掛けてる笑)
↓こちらの記事もどうぞ🩵
その女医と対照的なまりなちゃんの話。