圧倒的な幸福に直面したとき、私は。

■潜在意識と自愛

圧倒的な幸福に直面したとき、私は。

2021.04.18

先日『もうこれを冥土の土産に死んでもいい！』と思えるくらいの感動体験をした。

人って（というか私は）本当に感動すると言葉が出てこないし目の前の現実に対して『そ、そう来たか…！？』と感じてポカーンとしてしまう。

昔のバラエティ番組であったように、天井から急にタライが落ちてきたときみたいな衝撃を受ける。

思考が現実を創る、とはよく言うけど
自分を愛することは想像以上の現実を創り出す。

私たちが頭で『こうなったらいいな』なんて思い浮かべるレベルの夢なんてちっぽけで、自分を愛すると『こうなったらいいな』の100万倍幸せな現実が創造される。

いつだって幸福は突然で、だからこそ私は毎回呆気にとられる。

そして『人間っていいもんだな』とも思う。

ま、今回で人間として生きることは最後にしようと決めているんですけど。

で、私が何にそんなに感動して幸福だったかというと
私の『感動』とか『幸福』はほぼ100%、自分以外の他人からもたらされる。

相手が（こと自分が愛する人が）

★私のことをとってもよく観察してくれていたり
★私の想像以上に私にゾッコンだったり
★私と深いところで繋がろうとする愛に出逢ったとき

そんなときに私は上に書いたようにポカーンとして『な、なんだこの胸がきゅぅっとなる感覚は…！？』と自分の中で1人で動揺しているうちに現実はどんどん展開される。

目の前の現実は、まるで映写機に映された映像のようにどんどん私の前で展開されていく。

私はと言えば、いつも通り自分を生きているだけで自分の感情とともにいるだけで、いつも通り愛について学んでいる最中なのである。

自分の中の「さみしい」から逃げないこと。「さみしい」と共に過ごし「さみしい」と共に出勤し「さみしい」と共にランチを摂る。これだけで「さみしい」は幸せを引き寄せる🌹
— 𝓨𝓾𝓴𝓲社長🦄元【落ちこぼれ】ナース (@yuki198503311) April 15, 2021

でさぁ、その幸福を超える幸福みたいな瞬間が２日間のうちに30回くらいあってそんなに幸福の放水を浴びると、その時間の終わりがとっても寂しいわけよ。

わたし、ほんっとうに久々にこんなこと思った。

『こんなに楽しくて幸福な時間が終わるなら温泉旅行来なきゃ良かった』って。

それくらい寂しくなっちゃった。

そんな自分を可愛いと思った。

だからその日1日は『寂しい』と共に2人の男児の育児をしていた。笑

寂しくて寂しくて
だから『また繋がりたい、もっと繋がりたい』と強く思ったんだ。

「さみしい」という感情があるから私たちは誰かと繋がろうとする。そうして運命の相手と出逢う。
「さみしい」を感じたくない人は繋がりたくない人。運命の相手との縁をぶった斬る人。
— 𝓨𝓾𝓴𝓲社長🦄元【落ちこぼれ】ナース (@yuki198503311) April 18, 2021

私はいつだってこうやって現実を創ってきた。

最後に『こんなことなら●●しなきゃよかった』と思ったのはいつだろう？

たぶんそれは私がブラック企業で働いていて失恋もして死にたいくらい絶望していた25歳頃に行ったバリ旅行の帰りの空港以来かもしれない。

一緒にバリに行った友達もそれなりに最悪な仕事とそれなりに最悪な恋愛をしていたから、バリの時間があまりに楽しくて帰りの空港で2人で帰りたくなさすぎて泣く寸前だった。笑

そんなわけで私の中にある『寂しさ』は私に勇気を与えてくれています。

なぜ勇気？と思うかもしれないけれど
人と深く繋がりたい！！という欲求が、私の不要なプライドを更にへし折ってどんどん私を素直にしてくれるから。

この間36歳になったけれど、ここ5年くらい私は毎年どんどん自分好き度のマックス値を更新し続けている。

＼＼自分に惚れてみやがれ／／

Yuki＠自分ほど面白い女はいない、と思って生きている。

noteも更新しとくね★

潜在意識美人®︎Style Owner Yuki です。

36歳丑年,社長,ブロガー,エッセイスト,セラピスト,起業コンサルタント,講師,母,妻（別居中）複雑な家庭に生まれ育ち看護師として働き始めるも25歳頃に鬱状態となる。転職を繰り返し金欠、ダメ恋愛ばかりの人生に絶望していたとき『潜在意識』という概念に出逢う。そこから潜在意識（深層心理）を猛勉強し2015年にセラピストデビュー,その後結婚&ロンドン引越し。セッション回数は1000回を超える。特に恋愛面や生きづらさに対してご好評頂いております。現在は2児の母でエリート夫を置いてロンドンから帰国→別居。世間に流されない『自分だけの幸せ』をモットーに生きてます。株式会社youni代表取締役。