育児論と『孤独の世界から抜け出す方法』

実は先週の月曜日に急遽、二郎の保育園転園が決定した!

毎日、二つの保育園への送迎が面倒だった私は市役所と保育園に『二郎が太郎と同じ保育園に転園できないか』という旨を相談していた。

 

市役所の保育課担当の男性とも引っ越してから何度もやりとりしているので今では顔見知りになってしまい、市役所を訪れた際にうっかり『お久しぶりでーす★』とフランクに声をかけてしまい市役所職員たちの視線を浴び少し恥ずかしくなってしまった私である。

この男性職員の方は本当に太郎次郎の保育園決定にあたり色々尽力してくれて、もはや私の中では勝手に『友達』と認定したいくらい親しみを感じている。

 

 

保育園の先生たちにも話の流れで
・私が母の協力を得られない状況で育児をしていること
・そのため育児の負担が大きく東京引っ越しを検討していること
・でも東京にいい保育園が見つからないこと
を話していて

太郎の保育園の園長先生には
『いい保育園が見つからないことで一旦立ち止まれるのはお母さんの凄さですよね』
と言っていただき心が緩んだ。

 

また別の先生には別の機会に
『お子さんのこと大事にしてくれてありがとう』
と言われた。

 

こういう一言で人(私)は救われて
よし!!また太郎二郎に愛を注ごう!!
と頑張れるから言葉ってすごい。

私も適切なときに適切な言葉をかけられる人間でありたい。

 

 

そんなわけで二郎は再び新しい保育園で慣らし保育をしており先週は8時に登園し10時にお迎えに行っていたので私、瀕死である。

瀕死なのだが助けてくれる人たちが多くてみんなの優しさが嬉しい。

昨日は2時間だけ児童館に子供を預けてコメダ珈琲でブログを書いた。

 

その児童館の館長さんにもとてもよくしていただいていて、あの冬至の事件の後、1人で男児2人を育てるというプレッシャーに押し潰されていた頃、泣きながら私は児童館に電話をした。

 

 

 

そのとき、たまたま電話を取ったのが館長さんであり、これは私の運の強さだと思う。

昨日は館長さんに『お母さん最近どう?』と声をかけてもらい、二郎の慣らし保育や看病による徹夜で先週もなかなか瀕死であったことを笑いながら話した。

『私また泣きながら●●さん(館長さん)に電話するかもですー!!笑』と話したら児童館の職員さんたちも笑ってくれていて、やっぱりこういう瞬間が私は好き。

 

 

昔の私はプライドが高かったし『誰も分かってくれない』という孤独の世界に住んでいたので、泣きながら電話するなんて不甲斐ない姿を他人に晒したら、その後は恥ずかしさのあまり児童館になんて行けてないしこんな風に笑い話にはできなかった。絶対に。

そうやって自ら壁を創って孤独の世界を構築していた。

 

 

孤独の世界から抜ける方法は
自分の恥態を世間に晒すこと、だ。

 

 

できない自分
弱い自分
悲しい自分
絶望している自分

そんな自分のままで生きる。

 

そしてそうやって『恥ずかしい自分』を晒すことは他人へのSOSであり、他人へ『助けてください!!』と言うことは他人への愛である。

助けてください!!とは言い換えれば
あなたと繋がりたいです!!
あなたと信頼関係を結びたいです!!
ということであり

そんなことを言われて嬉しくない人はいない。

 

そしてもし自分がSOSを出してもそれを受け取らない人がいるのであれば、私たちはそんな他人を自分の世界にキャスティングしておいていいかどうか?選ぶことができる。

 

 

私は助けてくれる人が好きだし、私も誰かを助けたい^^

これは依存ではなく私たち人間に備わっている良心であり、これを人は愛だと言う。

 

今週のお花

 

本当にたくさんの人に支えられている。

育児でキー!!となったときに電話をしてくれる妹や親友。

そして最近はまた別の相方も時間があればテレビ電話をして太郎次郎の気を惹いてくれている。

この間はおもちゃもプレゼントしてくれた★

 

 

こんな風にSOSを拾ってもらった時の私はなるべくその相手に感謝の気持ちが伝わるように『あなたのおかげでこんなにハッピーになりました!!』とか『あなたの存在にとっても救われて幸せ!!』とかあらゆる言葉を用いてベラベラと感謝を述べている。

 

私がこうやってSOSを出すことでたくさんの人をある意味育児に巻き込んで、そのおかげで太郎二郎はたくさんの人に寵愛されている。

こんなにほっこりすることはないよ。

このまま2人の小さな男の子も
『世間の人はみんな優しい』と思って大人になってほしいな。

で、みんなから貰った愛を心の中で育てて将来の彼女や妻や子供に注いでほしい。

私のことはとっとと捨ててほしい!笑

子供が『あのカーチャンなら捨てても死なねぇな』と思える母親こそが良妻賢母だと思うんですけど私★

 

 

 

Yuki@世界最強の良妻賢母を目指す

 

 

noteも更新しとくね★

 

 

潜在意識美人®︎Style Owner Yuki です。

36歳丑年,社長,ブロガー,エッセイスト,セラピスト,起業コンサルタント,講師,母,妻(別居中)複雑な家庭に生まれ育ち看護師として働き始めるも25歳頃に鬱状態となる。転職を繰り返し金欠、ダメ恋愛ばかりの人生に絶望していたとき『潜在意識』という概念に出逢う。そこから潜在意識(深層心理)を猛勉強し2015年にセラピストデビュー,その後結婚&ロンドン引越し。セッション回数は1000回を超える。特に恋愛面や生きづらさに対してご好評頂いております。現在は2児の母でエリート夫を置いてロンドンから帰国→別居。世間に流されない『自分だけの幸せ』をモットーに生きてます。株式会社youni代表取締役。

 

 

 

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