■旅行記

穏やかな休日と白い服を着た女性の霊★

この間の週末。
久々に家族全員で早く起きて
みんなで近くの森(Wimbledon common)を散策したんですよ。

ここは私たちの結婚記念写真も撮影した場所で
大好きな場所なのですが
なんせ、、、広い!!!

 

いつもとは違うコースを回ってみたのですが
これが正解★

 

 

 

 

 

↑なんかよくわからん、拷問に使うみたいな
アンティーク風の椅子とかあってさ。

 

広い場所を走り回って
いつも弟にジェラシーばかりで
弟大嫌い!な太郎さんもご機嫌。

彼はご機嫌だと途端に次郎に優しくするから面白い笑

 

 

ずんずん森を進んでいくと
おうち?なのか、何なのか。

 

この建物、めっちゃ怖くないですか!?

この建物の裏庭も家族と離れて
1人で見に行ったんですけど
さみしい女の人の霊(白いロングワンピ)を感じまして
それはそれは怖かったー!(汗)

その人の寂しさが強烈で
久々に怖さで鳥肌が立ちましたね。

 

ここで彼女に共感すると
家に連れて帰ったりするんでしょうけど
相変わらずその辺はポップな感じで乗り過ごしておきました。

 

 

霊に憑かれる人は被害妄想が激しいだけなんだよね!

 

 

この建物ですが、横には小さなバラ園があります。

 

この黄色いバラは
親愛なる友、リジーのために植えられた、みたいなこと書いてますね。

 

もしやさっきの白い服の人がリジーだろうか?
(違う気がする)

まぁ、彼女には引き続き
ご自身のことを頑張っていただくとして

私たちはさらにズンズン移動します。

 

 

犬の散歩やご夫婦で散歩している人たちなど
結構いました。

 

 

繁殖の季節なのか
池には赤ちゃんダックがたくさんいて
本当に可愛かったです!

 

そんな感じの理想の週末。

イギリスは徐々に通常の生活が戻ってきました。

やっと美容院もあいて
私も4ヶ月ぶりに美容院へ行けそうです。

レストランも長い間、休んでいましたが
イギリス政府がまたイケてる法案を出しました。

 

 

1月まで、レストランやホテルなどの税率が通常の20%から5%へ減額。

あと、来週からレストランとかカフェの食事代が半額だって!
(但し、20ポンド分まで)

 

街中の旗には
『医療従事者!ありがとう』的なことが書かれております。

街を歩いてても
うちの太郎と次郎にかわいいね!と声をかけてもらうことも増えてきました。

やっぱ、こーゆーのがいいですね、海外は。

 

では。

 

 

 

 

Yuki

 

 

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