■潜在意識と自愛

【自愛って何よ?】ココロの楽園に『現実』とやらが歩幅を合わせてくる。

ビバ美白!!!!!
ということで

先週から『トレチノイン/ハイドロキノン療法』を
自己判断で開始しました。

で、このトレチハイドロ療法は
皮膚科医の指示を受けて行うものなのですが
いちいち通院するのめんどくさいし高額だし
私は個人輸入で薬を入手して行っています。

 

この、トレチハイドロ療法!!
劇薬でめっちゃ危険なので
オススメしませんが、
私は一応元ナースなので勝手にやってます。

 

で、顔が痛いのなんのって!!

薬剤を塗布したところは真っ赤で
顔から火が出ているかのようです。笑

この顔が赤くなる現象に対して
他の色んなブログを見て憧れていたのですが
実際に経験するとしんどいね。笑

 

はー。

痛いのですが、日に日に白くなるので
この療法をもう少し続けていく予定です。

 

 

近々コンサルでお会いする皆様。

私、赤鬼みたいな顔で参上しますけど
気にしないでくださいね。

 

 

では赤鬼。

そろそろ本題へ行きます。

お席が残りわずかとなっておりまする。

 

自分の心に楽園を持っておけば
その楽園は、確実に現実化されるよ。

 

 

 

自分のことを愛さないうちは
絶対に『あなたが欲しいもの』は手に入らないよ。

 

理想の世界線で生きたいなら
『自分を愛する』ことは
絶対に必要不可欠だよ!!

 

アファメーションなんてしてもしなくてもいい。
イメージングもしてもしなくてもいい。
自分の性格を変えても変えなくてもどっちでもいい。

 

どっちにせよ幸せになれる。

 

 

だけど
『自分を愛すること』抜きでは
絶対に幸せにならないよ。

 

これは断言する。

 

 

 

自分を愛する、とは
『私って最高!』『私には価値があります!』
『自分大好き!』
という感覚のことではないよ。

 

 

自分を愛するとは
自分を赦すこと。

 

赦す、とは
自分の過去や失敗を責めないこと。
何事においても『そうせざるを得なかったんだよね』と自分に寄り添うこと。

 

もっと言うと
赦す、とは
『あなたは幸せになっていいんだよ』
と自分に言ってあげられること。

 

 

 

私たちが自分の望む世界を体験していないときは
100%、皆、心の奥でこう信じている。

『私にはそれを受け取る資格がない』と。

 

 

自分のことを嫌いな人は
自分に対して
『あなたもそろそろ幸せになりな!』
と言えない。

 

自分のことを嫌いな人は
『お前なんてどうせ幸せになれない!』
(お前のことなんて幸せにさせない)
と自分に言い続けている。

 

 

 

これを読んでいる皆さんは嫌いな人はいますか?

私、昔の職場に、すっごい嫌いな同僚がいました。
本当に大嫌いだった。笑
顔見るだけで不快になるほどに。笑

 

当時の私は彼女に対して
『あいつ、いつか痛い目に合えばいいのに!』と思った。

 

 

自分のことを嫌いな人は
自分に同じことをしているんだよ。

 

 

嫌いな人に幸せになってほしい、とは思えないのが人間。

(特に自分嫌いな人ほど、嫌いな人に不幸になって欲しいという思いが強い。
自分を愛することを知ると、嫌いな人に対しては『今後のお前の人生興味ないし、幸せか不幸かどうでもいいけど、とりあえず私の眼中から消えろ』となる。)

 

 

自分のことを嫌いな人は
自分自身に『お前は幸せになってはいけません』と言う。

自分のこと嫌いな人で
自分自身に『あなたも幸せになりな!』と言える人はいない。

 

 

 

つまり自分のことを嫌いな人の一番の願望は
『自分が不幸であること』だ。

自分を愛さない人は
『自分が不幸でありますように!』
と願掛けをしている。

 

で、その願いはしっかりと叶っている。

 

 

 

 

自愛が一番早いよ。

 

 

 

 

私、昔、ほんっとーーに自分のこと憎くて嫌いでたまらなかった。

どのくらい嫌いかというと
ネットで『自殺 方法』『電車に飛び込む 痛み』と検索するくらい、自分が嫌いだった。

 

いつも『私はここにいてはいけない』と思っていた。

いつも『私は煙たがられている』と思っていた。

いつも夢を見た。
小さな私が母に置き去りにされる夢を。

そして泣きながら目が覚めた。

 

 

私はその夢を、もう6年以上見ていない。

 

あんなに定期的に泣いて飛び起きていたのに。

 

 

私は自分のことを『見捨てられて当たり前』と信じていた。

なぜなら私はゴミカスのような人間だから、と。

 

そんな私が自分を愛すること、
自分を赦すことに取り掛かり始めた。

 

もう今後一切、私だけは私をいじめない!!!
と決めた。

 

自分を愛することを
試行錯誤しながら続けていくうちに

私が自分のことをゴミカスだと決めていたのは
大好きな母を庇うためだと知った。

それに気がついたとき
『私ってなんてピュアで可愛い子なんだろう』と思った。

 

涙が溢れた。

こんなに可愛い子に、私は今まで『死ね!』と言い続けていたなんて…。

 

 

スイスのマイエンフェルトにて。ここはアルプス少女ハイジの家がある場所として有名です。

 

 

自分を愛することを思い出してから
私の認識はいつの間にか
『私は幸せになってもいい』というものに変更されていた。

 

『私は幸せになってもいい』という認識は
今度はいつの間にか『私は幸せであるべき』に変化した。

 

このとき私は
『自分は幸せにならないはずがない』
『全てがうまくいっている』
と、自然と思えるようになった。

無理くりそう思わせるのではなく
自然と思考が変化した。

 

そしたら現実がそれに歩幅を合わせてきた。

 

 

だから自愛は早いよ。

 

 

 

 

自分だけが自分のことを責めないでいれば
私たちの心の中に自然と楽園が創られる。

 

↓こんな感じの楽園↓

 

その次に、心の中の楽園でのんびりと伸び伸びと過ごしてみる。

外側の現象なんて関係ない。なぜなら私の本拠地は心の中にある、あの楽園だから、という姿勢を貫く。

(実際に、私が心の楽園で暮らし始めた時は
看護師として普通に働いていました。)

 

 

心の中の楽園で1人で勝手に楽しんでいると
なんだか『現実』とやらが
勝手に歩幅合わせてくる。

心の中の楽園に、現実が寄り添ってくる。

 

 

 

中野区の小さなマンションの一室で
昼間から安ワインを飲み、アル中一歩手前だった私。

そんな私は心の楽園で過ごすことを覚えてから
同棲→起業して初月100万→結婚→ロンドン移住etc…
という感じで、勝手に現実からドッカンドッカンとサプライズプレゼントをされる。

 

ですが、その時の私は
既に心の楽園で十分に満足していたので
現実からの相次ぐサプライズプレゼントにも動じず、
何なら怖いほど冷静に
そのプレゼントを受け取ったのでした。

 

 

自分を愛することを続けると
このように
『嬉しいことが起こってもあまり動じない』
『そらそうだよね』という淡々とした感覚になる。

 

この世の真理、
内面(心)>外側(現実)
とは、こういうことです。

 

Yuki

 

 

残席2名→1名様↓

こちらも残席2名→残1名様↓

 

 

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