みんなー!ひさしぶりー!!
待ってたぁ〜😆❓
ねぇねぇ?
ブログの更新、待ってたぁ〜😆❓
私はね、太郎二郎が立て続けに夏風邪やっちまって
家に軟禁状態でブログから離れていたよ…!
私のセルフ軟禁中も、自愛研究へのお申し込みを続々とありがとう!!
✎︎______________






楽しい宣伝はこのくらいにして
本題に入っていこっかなー✨
✑あなたの未来は,より幸せにより豊かになるよ✨と自分に言ってあげる
↑まさにこれも
自愛
なのですが、なぜこんなことを唐突に言いたくなったかというと
こんなコメントが届いたからです↓
📩コメント📩
今月、お金のことしっかり見てみようと思い簡単に家計簿を付けました!
そして食費をざっとトータルしたんですけど、えー!?こんなに使ってるんだ、、、これでも結構我慢してるのにぃ😭と現実の数字に引っ叩かれた感覚がありました。結構我慢しているのに、という本音も出てきて家計簿つけて良かった反面、ぉお私は我慢しているのか、だからと言って好き勝手お金を使うのは違うよなぁでも料理好きで本当はもっと色々な食材にチャレンジしたいなぁという葛藤が出てきました😭地味な葛藤なんですが、ゆきさんなら決められた金額の中でチャレンジするか、借金するほどでもないので好きにやらせてあげるかどうしますか?
まず先に質問にアンサーしておくね。
>ゆきさんなら決められた金額の中でチャレンジするか、借金するほどでもないので好きにやらせてあげるかどうしますか?
📩アンサー📩
金額制限をかけてその制限内でやりくりをするか,好きなように食材を買うかはどっちでもいい。
そんなことは重要ではない。
だからその日の気分で決める。
つまりですね、
この今のマインドの状態で
いくら節約をしようが、いくら我慢しようが。
はたまた制限なく食材を買いまくろうが
誰かに食材をせびろうが
たいして現実に差はない
たいして映像に差が出ない
差が出たとしても誤差
このマインドで見えてくる映像(現実)は
いつまでも超狭い制限内で選ぶ私
というものだ。
その制限というものが
例えば月の食費5万円か、もしくは6万円か?って
たいした差がないでしょ?誤差でしょ?
だからどっちでもいいんだよ。
でね、制限内でチャレンジするか好きなように食材を買ってみるかはどっちでもよくて
大事なことは
今レベルの豊かさしか、未来の自分も経験できないと当たり前のように決めている自分
に気づくことであり
もっと言うと常日頃から自分が自分に対して
- あなたはお金持ちなんてなれないよ〜
- だって才能もないし魅力もないし無理でしょ〜
- 良くて月に数万円収入が上がる程度だよ?
- 潜在意識なんて学んでもあなたは夢を叶えられないんだよ〜
- あなたは制限内でお買い物するしかないんだよ〜
と言っていることに気がつこうね!!
ってことだよ💡
『もっと豊かになりたいな!』
『値段を気にせず食材を買ってバーン!と大胆な料理をしてみたいな!』
『それってとっても楽しそう!』
『私が心のこもった料理をみんなと美味しそうに食べられたら嬉しいな!』
と、目をキラキラさせてるピュアな可愛い自分に
お前にはそれは無理だよ😁
と、その可愛い子の気持ちを貶すような
バカにするような
出鼻を挫くような
生きる楽しさを奪うような
そんな声がけを当たり前のようにナチュラルに行なっている自分。
そんな自分に
ゲェー🤮🤮🤮
と、ちょっとでいいから落ち込んでみてほしいのね。
そういう親っているじゃないですか?
子供が『私、お姫様みたいになって王子様みたいにかっこいい人と結婚する!』と目をキラキラさせて言ったら
『あなたはそこまで可愛くないし、王子様に選ばれるのは一握りだから無理よ』
と言っちゃう親。
まぁ、その親自身も
常日頃、自分(親)自身に対して
同じような声がけをして
生きる楽しさを失って
義務感で生活するしかできなくて
やりたくない義務感だけの仕事して
義務感だけの夫婦関係築いて
とか、そんなことをやってるんだよね。
その親自身も過去に誰かに出鼻をくじかれた経験を積んできた傷ついた人でもあるんだけどね。
でね、自愛というのは
自分の中の
与える自分と受け取る自分
という二つの存在を使って
そのどちらも愛して成長を一緒に喜んで
『今のあなたは完璧で、そしてあなたにはもっと可能性があるよ』
『あなただったらできるよ』
『うまくできなくても大丈夫だよ』
『あなただったらどう転んでも大丈夫だよ』
『あなたはより豊かに幸せになるよ』
と、
いつだってその子の可能性、その子の光を見てあげること
なんだよ✨
現実がどんなものであっても関係ないの。
今見えている映像で口座残高が800円であっても
(過去の私のように😛)
それはそれで置いといて
『大丈夫大丈夫💖』
『イケルイケル💖』
『あなたには幸せと豊かさが似合うんだよ💖』
と、自分に愛の眼差しを向けてあげるんだよ。
昔の私はこれがとっても苦手だったんだよね。
でも潜在意識を知って
やっぱりどうしても自分のことをまた信じてみたくなって
怖かったけど信じてみたんだよ。
『大丈夫だよ、あなたなら大丈夫💖』
と、ふんわり、そよ風のように自分に視線を向けるの。

✑男性性の愛
この話を書いていたら
私の過去の経験を思い出したので書いてみるね。
これは私が22.3歳くらいの話なのだが
当時の私は仙台の不妊治療のクリニックで看護師として働いていたのね。
そのクリニックで働く前の私は
新卒で入社したデカい総合病院を10ヶ月で逃げるように退職し
(この病院ではマジで仕事できなくて怒られてばっかりだった!)
キャバクラで毎晩お酒飲んで仕事おわりはラーメン食べて
めちゃくちゃ楽しい生活を送っていた。
で、キャバクラ業にそんな熱意もなかったし飽きてきたので
『そろそろ看護師に戻るか』と
そのクリニックで働くことに決めたのだが
※正確には当時の彼氏の『いつまでキャバクラやってるんだ?』と言う一声が効いた笑
新卒10ヶ月で総合病院を退職した看護師
って、看護師業界で言えば
地雷
でしかないのね笑
技術も経験もないし使えねー😂みたいな。
私はその不妊治療のクリニックの面接では
総合病院退職後の空白の1年間※については
※つまりキャバクラでウェーイしてた時期
『父が病気なので看病してました!父はその後亡くなりました!!』
と発表したんだよね。
実際には父とはその頃はもう何年も会ってなくて
看病も何もしていないしお葬式も行ってないんだけど
新卒で10ヶ月で退職した経歴があることはやっぱり気まずかったんですね。
ウケが悪いだろうし。
だから『パパの看病してたってことにしよう!なんか美談っぽいし!』と思ったんだよね。
その作戦が功を奏したのか、地雷ナースの私も無事採用してもらいそのクリニックで働くことになったのだが、不妊治療の世界はとにかく面白かった!!
毎日、精子の話とかできるし
精子の勉強とかできるんですよ。
下ネタの才能を持って生まれた私にとって天職だったわけです。
でね、あるとき
いつものように採卵(患者さんの卵子を取るオペ)の介助をしていたら
そのクリニックの理事長先生に
『福田さん、●●の件についてちょっと論文書いてくれない?』
※私の旧姓はFUKUDA!!!!
と、サラッと言われたんですよ。
まだそこのクリニックで働いて1.2年の頃だったと思います。
そういえばこの論文の話を出されるちょっと前から理事長には
『福田さん、◯◯の薬剤使った患者さんのカルテを集めといて』
など、ちょっとした用立て?お願いをされて資料を集めたりなんかしていました。
で、いきなりある日。
しかもオペ中に患者さんが薬で眠ってる時に
『論文書いてくれない?』
とか言い出すわけですよ。
私は
『えっ…ろんぶん…?!』
と固まっていました。
卵子を取る、30センチ以上の長い針を片手に
私は『こいつ何を言い出してんだ?』と思ったよ笑
固まってる私に理事長は
『みんな書いてますよ?看護師さんも。論文』
とニヤリとしながら言うわけです。
私はみんなが書いてるなら仕方ない、、と思って
論文を書くことにしました。
下ネタの才能に加えて
文章を書く才能もあったので
論文は3日程度で出来上がりました。
やってみたら、そんなに大変ではありませんでした笑
自分なりに作ってみた論文を理事長に提出しに行くと
『はい、後で見ておきますね』
と、サラッと受け取られ
なんだか全てのことがサラッと流れていきました。
数日後、クリニックでお昼ご飯を食べていると
理事長の秘書さんがやってきて
『福田さん福田さん!理事長が、よくあの論文書けたね!とすごい褒めてたよ!』
と言うじゃありませんか。
褒められる時って対面でその人から直接褒められるより
こうやって他人から伝えられると
さらにダイレクトに
『褒められたー!認められたー!』
みたいな感激が湧くものなのですね。
私は嬉しかったけど、その秘書さんに
『でも看護師さんはみんな論文書いてるんでしょ?』と尋ねたら
『えー!誰も書いてないよ!!!🤣』
と秘書さんが答えるではありませんか。
『くそぅ!!!理事長に一杯食わされた😱』
と私は呆気に取られました。
そのクリニックでは看護師が論文を書く文化はないのに
理事長は『みんな書いているよ』と私に、うそぶいて
ピュアな私は論文を書く羽目になったのです…!!
(断ることもできたのに!!)
ピュアな私がコロッと乗せられて書いた論文でしたが
その後その論文は無事に医学会の雑誌?みたいのに掲載され
私は京都の不妊治療学会で発表まで経験することになりました。
※その学会発表では前日に理事長と同僚と京都の居酒屋で飲みすぎて、学会発表直前まで飲み過ぎによる下痢でトイレにこもってました。ほぼ二日酔いで学会発表をしました。
私はこのエピソードを折に触れて思い出し
大切な温かい愛の記憶として
大事に大事に自分の中の保管庫に保存しているのですが
なぜこのエピソードがこんなに大切に感じるかというと
理事長からの愛を感じた
からなのですね。
福田さんならやれるよ
福田さんなら書けるよ
だから書かせてみよう
有無を言わさず書かせてみよう
↑理事長から直接こんなセリフを聞いたわけではないですが
地雷ナースで特にやる気も多い方ではなく
いつも恋愛のことしか考えてなくて
若さと図々しさを武器に勤務していた私に
そんな私に、理事長は可能性と光を見てくれたからです。
この理事長は男性でしたが
男性性の力強い揺るがぬ愛ってこんな感じなんだなー
と、リスペクトを感じるというか
男性っていい生き物だな、と思います。
女性性はどちらかというと
『どんなあなたもいいよ💖』
みたいな受容を得意としていますが
成熟した男性性は
『いいからやってみなさい』
と、怖いところに背中を押してくれる、挑戦させてくれる、そんなものです。
私は女性で、このサイトも完全女性向けなのですが
うちら女性の中にも
- 女性性
- 男性性
二つの性があります。
受け取る性
与える性
どちらもあります。
自分に対して『どーせそんなの無理。叶いっこない』という前提で接するということは
男性性が弱めな状態。要は
ふにゃちんの状態
ということなんですね。
自分が自分にふにゃちんでいることを許すと
良くて現状維持、です。
だから自分に言ってあげるの。
『やってみなさい』
『あなたならできるよ』
『挑戦してみなさい』
『無理目に見えることに臨みなさい』
ってね。
すぐに結果を求めないの。
忍耐強く、黙って、自分に促すのだ。
これがふにゃちんではなくガッチガチのチンの在り方ね!!(←やめろ)
※電車とかで読んでる人いたらごめんなさい、吹き出しちゃうよね??笑
私だけ??😂
このブログに出会ってくれた人は潜在意識を使って人生良くしたいと思っている人だろうが、潜在意識を使いたいと思っているのに
『とは言え潜在意識って怪しい』
『私に潜在意識を使いこなせるのか?』
『一部の人だけうまく行って私には無理じゃないか?』
と言い続けてたら、当たり前に潜在意識は使えない。
豊かになる!
楽しい人生を送る!
私だって人生楽しむんだ!
って決めたいなら
今この瞬間にふにゃちんをやめろ👊‼️
脱★ふちゃちん
卒★ふちゃちん
ビバ★ガッチガチ

あぁ〜😍なんてセクスィーなの!?
理事長が私に論文をいきなり指示したように
自分に無理目に感じるチャレンジをさせてみろ!
お前ならできる!やれる!やるぞー!🔥みたいな
アニマル浜口とか修造みたいな感じではなく
※こういうのに限ってベッドではふにゃちんっぽい笑 マジ無理(←作者の偏見です)
『いいからとにかくやってみなさい』
と、有無を言わさず黙って静かに背中を強めに押す。
ここでは『静かに黙って』と言うのがポイントだ。
ファイヤー系🔥は、ちょっと違うんだよなー。
そんな愛を自分に送ってみたとき
あなたはどこに踏み出すのだろうか?
✑編集後記
今日の記事も書いてみて
つくづく愛されて生きてきたと感じる。
10年前までは『愛されてない』が口癖だった。
もう今の私は愛されていなかった記憶が思い出せなくなってきている。
※たまに過去ブログを読んで思い出している
『なんであんなに愛されてないと信じてたんだろー?』
と静かに驚く日々だ。
過去も変わる。
それが潜在意識の魔法🪄
↓看護師時代や、今回の記事に登場した理事長のことなど書いている記事たち
※理事長のことを院長と表記してる記事もあります🙇♀️