だいじな、だいじな、話をするよ。
わたしと、”もう一人のわたし”のお話。
あなたと、”もう一人のあなた”のお話。
それはとても神聖なお話。
ずっと人生に嘆いているとき、悲しくてたまらないとき、幸せじゃないとき。
あなたは、不運の星のもとに生まれたわけではなく
家庭環境のせいでもなく。
あなたがアンハッピーな理由はたった一つだけ。
“もう一人のわたし”を失っていない?
路地を歩く”わたし”
歩いていると、”わたし”と”もう一人のわたし”に分離する。
“もう一人のわたし”は、急に現れたわけではない。
産まれる前からずっと”わたし”と一緒にいるの。
ずっと一緒だったけど、”もう一人のわたし”の存在を皆は見失うことがある。
見失うけど、必ず見つける時がくる。
今がその時。
しかし、やっと見つけた”もう一人のわたし”は”わたし”から逃げてゆく。
なぜか逃げてゆく。
“わたし”は、”もう一人のわたし”を走って追いかけるけど
追っても追っても逃げる。
それでも走って走って・・・・・
走って・・・・・
やっと、”わたし”が、”もう一人のわたし”に追いつく。。。
やっと。。。
『ねえ』 と”もう一人のわたし”の肩に手をかけると
彼女(もう一人のわたし)は・・・・
涙を流している。
ずっと寂しかったから、ずっと孤独だったから
ずっと見てほしかったのに、見てもらえなかったから。
ときには存在を否定されたから。
はじめは一緒だったのに、
気付いたらもうずっと長い間一人ぼっちだったから。。。
そんな彼女に気付いてあげられていますか?
『いままでずっと無視して、否定して、一人にさせてごめんね』と 涙をぬぐえる??
仲直りの瞬間♡
笑ってくれた♡
分離していた二人が統合の瞬間。
これが自分を愛するということ。
かっこいい王子様みたいに”もう一人のわたし”を守って
もう離さないって約束して・・・・
- E N D -
これが、大好きな人たちに囲まれて暮らしながら
お金をたくさん循環させる方法です。
“もう一人のわたし”とは、潜在意識ね。
感情ね。
本音ね。
素直な気持ちね。
“もう一人のわたし”を無視して、外側の彼氏ばかり追いかけてない?
“もう一人のわたし”を無視して、世間の評価ばかり見てない?
だとしたら、お願いだから、もうやめたげて。
それは、自分をどんどん苦しめるし
精神疾患や体の病気の元にもなる。
自愛って、こういうこと。
自分が自分の最高の彼氏になるってこゆこと
出典:浜崎あゆみ Rainbow
※こちらは2016年2月の記事を加筆修正したものです。