■潜在意識と自愛

【これで人生無双状態❤︎】ケツを叩いてみる。

 

ヤッホー!!

 

 

山登りに行ってきたよ!

 

今日の記事は
私の8年ぶりの登山写真と共にお届けします。

 

 

これで人生無双しよっ❤︎

 

 

 

 

自分を愛することで人生は好転する、とは
よく言われていますが
『自愛』という単語が一人歩きして

多くの人が
『自分を愛する』ということを
勘違いしています。

 

 

自分を愛する、とは
『そのままのあなたでいいよ』で終わることでもないし
『私には価値がある!』と思うことでもありません。

価値が【ある】とか【ない】とか考えてる時点で
真髄と大きくかけ離れているのね。

 

自分を愛することを知った時
私たちは自分の“価値”なんて考えやしません。

“価値”なんてどうでもいいのです。

 

また、自分を愛するとは
『自分のことが大好き!』ということでもありません。

 

自分を愛するとは、
ただ強烈に自分の存在を感じている、
そんな状態です。

 

自分がいるだけで充実してる、そんな感じ。

1人リア充、みたいなね。

 

 

 

 

自分を愛する、ことを習得したら
人生無双状態!!に突入します。

自分の存在を強烈に感じて
自分という存在の躍動感を感じます。

現実が後回しになります。

現実が後回しになる、とは
周りの人や現象によって
いちいち揺さぶられなくなる、ということです。

結果、現実も無双状態になります。

何か知らんけど
毎日自分を感じていたら
現実が理想の状態に整う、という感じです。

 

 

 

自分を愛する、とは
自分の気持ちにどこまでも寄り添う姿勢と
かっこいい自分を求める姿勢、です。

 

つまり

自愛=
気持ちに寄り添う
+
かっこいい自分を求める
です。

 

 

 

ここで、私たちの内面を二つのパートに分けてみます。

二つのパートとは
思考感情です。

 

 

こんな風に感じてみてください。

思考は
私たちの男性性、
私たちの中の王子様の部分。

感情は
私たちの女性性、
私たちのお姫様の部分、です。

 

私たちの中には
現実世界での性別がどうであれ
男のパートと
女のパートが存在します。

 

このブログのほとんどの読者さんは女性ですが
みんなの中に
男の自分女の自分が存在します。

 

男=思考、頭で考えること
女=感情、心で感じること
です。

 

 

先ほどの公式をもう一回記します。

自愛=
気持ちに寄り添う
+
かっこいい自分を求める

 

気持ちに寄り添う役割を担っているのは
私たちの男の部分、です。

かっこいい自分を求める役割を担っているのは
私たちの女の部分です。

 

 

 

心がモヤモヤした時や
現実で起こる出来事に翻弄されそうな時
私たちがするべきことは
まず、自分の気持ちに寄り添うことです。

『何でモヤモヤしているの?』
『何が嫌だった?』
『本当はどうしたかった?』
『本当は何と言いたかった?』
『何が怖かった?何が不安だった?』

そうやって自分の感情を丁寧に言語化してみます。

仕事で失敗して落ち込んでいる彼女の話を優しく聞いてあげる理想の彼氏、みたいな役割です。

理想の彼氏にして欲しいことを自分にしてあげます。

 

 

かっこいい自分を求める、とは
どういうことかと言うと
自分を律したり、自分を励ますこと、ですね。

女のパートの自分が
男のパートの自分に対して
『かっこいい自分であれ!』
『そんなことでへこたれるあんたじゃないでしょ!』
『あんたならもっとでかい世界い行けるでしょ!』
と、ケツを叩くこと、です。

 

 

自分の気持ちに寄り添う、と言うことは
他の人の発信でもよく言われてるし
有名な話だからやっている人が多いけれど

自分のケツを叩ける人が少ない印象です。

 

でも、
自分の気持ちに寄り添うだけでは
理想の世界に行けませんよ。

 

 

自分の気持ちに寄り添うことだけやる、
つまり↓この図で言うと
青い矢印の作業ばかりやっていると

 

ただの感情的な人生、で終わりですよ。

感情的な人生だと
自分のために頑張れないから
つまらない人生になるんですよ。

そこそこで満足したふりをする人生、です。

 

自分の女のパートの言い分を聞いたら
(つまり自分の気持ちに寄り添ったら)
そのあとは、感情は二の次、ですよ。

 

感情も大事だけど
感情は二の次、ですよ。

 

だって、感情も単なるエゴだから。
思考もエゴだけど、エゴは使い様です。

 

感情を第一優先にしていると
『あんな風な理想の世界に行きたいなぁ』
『でもめんどくさいしやーめよ』となって
いつまで経っても、いいとこ現状維持、ですよ。

そして
現状維持=絶望、ですよ。

 

 

ある程度、自分の気持ちに寄り添ったら
そのあとは感情は一旦置いといて
『もっとかっこいいあんたであれ!』
『もっとかっこいいあんたになって私を惚れさせてよ!』
と、自分のケツを叩くんです。

自分を律するんです。

 

これは例えると
チャキチャキしたいい女が
絶大な信頼の元、彼氏に対して
『いつまでもあなたのことをかっこいいと思わせてよ!』
『いつまでもあなたのことを大好きって思わせてよ!』
と要求している感じです。

 

世間で提唱されてる自愛は
これが足りない気がするんだよね!

 

自分のケツを叩く。

これが足りない。

 

だからみんな自愛に取りかかって
自分の感情は理解しつつ
『そのままのあなたでいいよ』
なんて自分に声をかけて終わる。

で、この状態だと
結局、男のケツを叩いてないから
いつまでも男が使えない。

 

いつまでも、その人の男のパートがショボい。
(というかケツを叩けない女もショボい。
まさにショボカップル)

頼もしくない。
つまらない。

そんな男に、ずっと惚れ続けるなんて、無理!!!!

 

 

かっこいい自分、でいたくないですか?

かっこいい自分でいないと
自分のことを好きでいられない。

自分に叶えたいことがあるのに
『そのままのあなたでいいよ』なんて言って
ひよって現状維持しかできない男に魅力を感じない。

 

 

 

 

自分を愛そうと決めたなら
自分をちゃんと愛そうよ。

自分のために、かっこいい自分でいようよ。

 

 

男がいなくて不幸だ、といつまでもウジウジしてる自分はかっこいい?
そんな自分に惚れられる?

嫌でしょ?そんな男、きもいでしょ?

 

男がいてもいなくても私は輝いているし魅力的だ。
そうやって思ってる男パートの方が、断然かっこいいでしょ???

 

 

本当はやりたいことがあるのに
いつまでもウジウジ現状維持してる自分はかっこいい?

そんな自分を好きでいられる?無理でしょ?

私なら反吐が出るよ。

 

 

かっこいい自分で、いようよ。

かっこいい男パートの自分でいなきゃ
女パートの自分からフラれるよ。

自分の中で『破局』が起きる。

 

そうすると現実も全部破局だよ。

(※現実が破局しているのに気づいてない人も多いけどな)

 

 

自分の中に
かっこいい自分を創れないと

現実世界でも
かっこいい男は創れないよ。

 

シンプル。

 

すべては自分の中だけで起こっている。

 

 

Yuki

 

 

 

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