ジャジャーン!!!
ついに我が家にルンバを導入!!
家事。私の大嫌いな家事!!!
これをいかに合理的に、
労力をかけずに行い
そして快適に過ごすか?となると
やはり食洗機やルンバなどの家電を上手く活用するに限る。
基本的に、イギリスに来てからは
週に1回、クリーナーさんに来てもらい家中を綺麗にしてもらっていましたが
一軒家に引っ越し、家が広くなったこともあり
クリーナーさん1人だけでは、快適な居住環境を継続できないと判断し
ルンバを導入しました。
ちなみに、家事についてはこちらの本がかなりオススメです。
この本、『自分を愛する』ための本だと思うのよね。
よっぽど『好き』でない限り、
家事に労力を使うのは『無駄』です。
自分の貴重なエネルギーを漏電させず、尚且つ家を快適に保ちたい貴女は必読。
わざわざ、洗濯後の靴下とか干さなくていい方法とかも載ってるよ♪
ルンバがクルクルとリビングルームをお掃除している、なう。
そして
業者が、先日の猛暑で壊れた玄関を修理している、なう。
そんな中、先日のブログの続きを書いていきたいところですが…
今日はちょっと先に違うことについて書かせてください。
どうしても今、書きたいことがあります。
今日の記事のお供は
ちょうど一年前に訪れたギリシャ・サントリーニ島の写真です。
人類の大きな勘違いのうちの一つとして
自分のものが(誰かに)奪われる、
そして自分のものが減る、損をする
というものがあります。
そうやって無意識下で、いつもみんな競争している。
周りは『敵だ』と思っている。
恋愛でも、ビジネスでも、職場でも、お金でも
そんな話をよく聞きます。
『彼氏(好きな人)を盗られた』
『彼氏を盗られるかもしれない』
『お金をとられた』『ぼったくりだ』
『高額すぎる(詐欺だ)』
『人からお金をとって贅沢をしている』
『真似された』
『パクリなのに、あたかも自分のもののように公開している』
ちょっと前に、
私が以前ブログを運営していたアメブロ界隈でも
一部でそんな騒ぎがありました。
簡単に経緯をまとめると
とあるトップブロガーが、他のブロガーさんの記事をパクって
あたかも自分の体験したことのように記事にしている。
そのトップブロガーさんは書籍も発売しており
本人の記事ではアフィリエイトのようなものも運営している。
そのことで『人の記事をパクって、それで金を稼いでいる!』
と叩かれ、その噂は一気に広まり
そのトップブロガーさんはアメブロをやめることにしたようです。
私もずーーっと前に、記事の内容を真似されたことがあります。
それもすごく身近で仲の良い人に真似をされ
友達からも『2人で話し合って同じ内容書いてるんだと思った!』と言われるほど。
当時はすごく嫌な気持ちになって
『私がこんなに頑張って書いた記事なのに!』
『真似して、自分の発想のように書いて…
なんだか…ずるい!!』
と感じました。
ま、今思えば
そんなことにわざわざ目くじら立てて
ケツの穴が小せぇな私、と思いますが。
だいたいさ、こうやって公に向けてブログを書いている時点で
真似は、されます。
いいものであればあるほど、真似をされます。
真似をされてこそ、一流です。
(↑これ、ホスト界の帝王、ローランドが言ってた。笑)
でさ、私がこうやって運営しているブログ。
これも『誰かの真似』の寄せ集め、でできています。
今までに私が読んだたくさんの本、ブログ、講演会、直接出会って話した人。
上記では、さっそくローランドをパクってるしね。笑
そもそも、私がこうやって用いている日本語。
これすら、みんなの真似、です。
親の真似、幼稚園の先生の真似、お友達の真似。
そうやって真似をして、子どもは言語を覚えていきます。
そうやって考えると
『真似をされた!!』って、いちいち目くじら立てることがバカバカしいことが分かりますよね。
みんな、誰かの真似でできている。
でも、人は真似をされると気分が良くない(人が多い)。
そこで
どうして真似をされると気分が悪くなるのか?
と感じてみてほしいのです。
すると、こんなところに辿り着くはず。
『私の真似をされると、私の取り分が減ってしまう!!』
『私のモノがなくなってしまう!!!』
という、浅はかな貧乏マインド。
この
『私のモノが減ってしまう!』という発想こそ
大きな勘違いなのです。
貴女という存在が『有限である』というのが勘違いです。
貴女という存在は『無限』です。
無限の正体が、何か知っていますか?
無限って神様だよ!!
だから、無くなりません。
それはいくら掘っても掘っても枯れることのない温泉のようなもので
どんなに真似されてもどんなに奪われても
(実際には奪われてすらいないのですが)
決して、無くなりません。
だから、もっと安心していいのです。
私がこのブログを無料で公開しているのも
私自身が『無限の存在』であることを知っているからです。
だから無料で、全部、書く。
出せるものを、全部、出す。
そうやって見返りなしに出すことで
世界が私をさらに『無限』に導きます。
分かりやすくいうと、
私が、私の思う最高の情報を、ただただ書き、
ただただ与えることで
勝手に豊かになるのです。
まず、書くことで私のマインドが新陳代謝され
すごく気持ちよくなる。
そして勝手にお客さんが集まってくれる。
産休に入る、もうずっと前からあまりサービスの募集をしていないけれど
それは募集する前から、お客さんの方から
『どうしても受講したいです!』と連絡が来るためです。
それで予約枠が全て埋まってしまう、という有難い状況でした。
私生活でも、おうちがどんどん広くなるし
家族が増えるし、お友達も増えるし
経験も知識も増えるし
なんかもう、豊かでしかない。
たまに、『私のメールセッションのテクニック奪取』を目的にサービスに申し込まれる方もいます。
バレバレだよ。
やっぱりそういう方は、ゴールにしているところが
『Yuki のテクニックを盗む』というところなので
(全然それでもいいけどね)
ご本人のマインドも人生も、ほとんど変わらない。
で、ほとんど変化ない割に
ご自身のサービスでメールセッションをバーン!と打ち出しておられますが
(あんまり変化してないくせに、それをお客さんに提供するって、どーなの?)
やはり、観察していると
そういうやり方だと上手くいきっこない。
(『奪った』人は、その後の人生でちゃんと自分で尻拭いする時期が来る。誤魔化しは効かない)
なぜなら、私のメールセッションに必要なのは
『小手先のテクニック』ではなく
『自分が日々、何を感じ何を思い、どうやって本当の自分と繋がったか?』なのです。
『テクニックを奪おう!』という発想がある時点で
自分に焦点を合わせられていないですよね。
『奪おう!』という発想は、
自分のことを有限の存在だと決めつけているから起きるもの。
自分が無限だと知っていれば
『こっそり奪おう!』という発想にはならない。
現に
『Yukiさんのメールセッションが素晴らしかったので
私もやってみてもいいですか?』
と律儀に伝えてくれて、その上でメールセッションを行っているクライアントさんもいらっしゃったけれど
『相手から奪おう』という有限の世界観がなければ
人は勝手にこのように礼儀正しく律儀に対応してくれる生き物だと思う。
※あ、勘違いなされないように。私のセッション受講者の方は、ご自身が良いな♡と体感してくださるものがあればどんどん真似して広めてください!それが本望です^^特にお伺いも必要ないですよ!
そして『相手から奪おう』という発想の人は
いつも『誰かから私の取り分を奪われる!』とビクビクしているし
『あの人から奪われた!』と騒いでいる人は
その人本人がいつも『誰かからこっそり奪う』、そのタイミングを虎視眈々と狙っている。
そんな、奪い合いの世界、楽しいのかな???
とった・とられた、って一喜一憂して
それって全然『自分』を見てないじゃん。
そういう奪い合いの世界の人が、同業者にいることにガッカリだよ。
かくいう私も、過去には『とった、とられた!』って騒いでいたわけだけど
(起業初期あたり)
その過程でも、丁寧に現象と自分自身を見つめることで
もう、奪われ(るように見え)ても真似されて、全然気にならなくなった。
なぜなら、誰も私から何一つ奪えないから。
お金も、情報も、知識も、経験も、パートナーも、愛情も
私がギュッと握りしめて監視しなくても大丈夫なのだ。
それこそ、20代後半まで
恋愛でずーっと悩んでいた時期は
常に『彼氏が他の女性になびかないか?』
(訳;彼が他の女に盗られないか?)と悩んだし
幼いころは、母の愛情が妹に盗られた!と勘違いして
随分長いこと病んだ時期もあった。
ギスギスした職場では、怖いお局に媚を売って
お局の愛情が同僚に盗られないように頑張っていた。
(盗られたら自分が嫌われて職場にいられない!と思っていた)
どれもこれも、『私は有限である』という誤った思い込みの上に発生した
浅はかで滑稽な『奪い合いゲーム』
今は確信している。
この広い地球上、いや宇宙上。
どこをどう探しても私のライバルは存在しない。
誰も私から奪わないし、私も誰かから奪う必要がない。
もしライバルがいるとするのなら
それは、自分自身から目をそらして他人の方を向きたくなる、そんな自分だけ。
とった・とられた、そうやって言いたくなるときは
自信のない自分を見つめる時。
安心の世界を、選ぼう。
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