オンナの人生がつまらなくなる理由。

まだ産まれていません。笑

 

 

平日は毎日、片道15分かけて歩いて

ナーサリー(イギリスの保育園)に息子を送迎しているのですが

どうやらこれが臨月妊婦にはとんでもなく重労働らしい。

この坂道がなかなか効いている

 

予定日まであと2週間切ったのですが

毎朝、ナーサリーから帰ると

両手両足に10キロの鉛を乗せたみたいに体が重く

毎日死んだように寝ていた。

 

臨月ってこんなしんどかったっけ…?と思案していたが

本日土曜日。

ナーサリーの送りがないだけで結構体力的に余裕があって

こうしてブログを書けている。(幸せ♡)

 

ついに体重が20キロ増えて、70突入した。笑える。

 

今日はこちらの記事の続きを書いていきます。

【みんな、リッチ】モテる女とモテない女の違い。

 

この記事でお伝えしていたように

『本当の自分に繋がるために、オンナである貴女がするべきこと』

について。

 

 

本当の自分に繋がるとは、

ここでは言い換えると『本当の自分の願いを知ること』なんだけど

これを知らない人はかなり多い。

 

 

本当の自分の願いを知るために

こんな未来がいいなー♪っていうのを、まず想像してもらいたい。

想像は創造の第一歩。

 

 

ただ、この想像する時に注意点があって

これを今日はお伝えしたいと思います。

 

 

これは、独身も既婚者も女なら誰でも当てはまることなのですが

『思いっきり理想の未来を望んで!』

『ありえないでしょ!って思うくらいの理想を描いて!』

とお伝えしているのに

多くの人は制限内のちっぽけでミジンコみたいな夢しか描かない。

 

 

 

しかも、それって超テンプレートで定番でつまらねぇ!

 

 

 

『素敵な旦那さんと結婚して、子供が1人いてー』とか

『好きなことを仕事にしながら育児をしてー』とか

『優しいパートナーと旅行してー』とか

(気持ちはよく分かるんだけど)

こんなこと言っているからテンプレートしか描けないし

(そもそもテンプレートなので描いてもいやしない。

既製のものに自分を当てはめてるだけ)

だから、つまらないの。

 

 

つまらないって、

つまり『貴女の本当の願いはそれじゃないよ!!!』ということ。

 

 

その人がもし本当の夢を語っていたら

そこから情熱が伝わってくるから、私には分かる。

 

 

 

英国では妊婦はこんな小さな容器に直で採尿するように言われる。紙コップのワンクッションなし。毎回とんでもないことになる。

 

 

今でもあの時の衝撃は忘れないのだが

今から8年前のこと。

当時はブラック企業のクリニックで毎日上司に媚を売って

ストレスで子宮からの不正出血が1ヶ月も止まらず

毎朝下痢をして、

ついでに恋愛面でも大失恋直後で

それでもポーカーフェイスを貫きながら働いていた。

(文字にすると強烈!ついでにパニック障害も発症したのがこの頃だな。)

 

 

その時も、というか。

物心ついた時から私はいつだって自分の生き方を模索していたのだけれど

とにかく『毎日イキイキしながら笑って過ごす人生』が欲しくて

たくさんの本を読んでいた。

 

 

当時読んでいたのはバシャールの本で

その本を、22時の湘南新宿ラインで読みながら帰宅していた時のこと。

バシャールがこんなことを言っていた。

 

 

『思いっきり理想の未来を描きなさい。』

うん、ここまでは分かる。スピリチュアル世界でよく言われる話。

 

私が衝撃を受けたのは次の一文だった。

 

 

『ただし、夢を描く際は、他人を一切関与させないこと。

例えば、幸せな結婚をする、などの夢は

他人に依存するものである。

よって、結婚や子育てなど、他人ありきの夢ではなく

他人は一切関係のない、貴女自身の夢を描きなさい』

と。

(うる覚えですが、こんな内容だった)

 

 

 

夫の友達が遊びに来たので大切なカップたちを出してみた^^

 

 

 

この文章を読んだ時、あまりに衝撃すぎて

その時の湘南新宿ラインの蛍光灯とか

スーツの上に疲労を纏ったサラリーマンたちや

薄汚い駅のホームとかも今でもすぐに思い出せる。

 

 

当時、その文章を読んだ私はまずこう思った。

 

『え?結婚以外の幸せな未来ってなに???』

『結婚して子供生む以外に、私がやりたいことって…

絶対、ない!!!!!!!!!』

『でもバシャールは、男以外に自分の未来を描けと言っている(汗)!!そんなの、わかんない!!!』

 

↑当時の私がいかに自分の幸せを

男に依存させていたかがよーく分かるだろう。

 

 

その当時は

『いつか結婚して幸せにしてもらえるまで頑張って働こう』

それしか生きる目的がなかったのだ。本当に。

 

こちらは100年もの。

 

 

では、あれから8年経過した現在の私に同じ質問をしてみる。

『貴女の思いっきり理想の未来はどんなもの?』って。

 

 

そうすると、自分でも驚くことに

夫や子供の存在はすぐには出てこない。

 

 

 

私の理想の未来をちょっとだけご紹介するとこんな感じ。

 

こんな仕事をしたい、

毎日目を輝かせて好きなことに没頭したい。

ずっと好きなことを学び続けたい、

そうして新しい自分をどんどん更新したい。

産後院を建てたい。

宇多田ヒカルと対談したい。

(最近またハマってよく聞いてるのー。笑)

家は広ければ広い方がいい。

ウィーンに住んでみたい。スイスにも。

出産が落ち着いたら思いっきり体を整えて

スキニーパンツにヒール履きたい!

日本のちょっと田舎に豪邸を建てたい。ヨーロッパ建築風の。

etc….

 

 

まだまだ出てくるけど、

こんな未来の後に

『あ、そういえば…!』みたいな感じで

夫と子供が幸せでありますように♡

みんなで今と同じように笑っていられたらいいな♡

が出てくる。

 

 

 

つまり、今の私は

超絶理想の未来をイメージした時に出てくるのは

【まず、自分】

 

そして、思い出したかのように最後の方にやっと

夫と子供が登場する。

 

 

 

しかし、8年前の私のように

まだ結婚すらしていないのに

勝手に未来の旦那や未来の子供に自分の人生を支配させている女性が本当に多い。

 

既婚者の場合も、夫や子供に囚われすぎて自分の本当の願いまで辿り着いていない人はたくさんいる。

 

 

家族は、貴女の可能性を潰す存在ではない。

家族を言い訳にして自分の夢から目をそらすのも、もう辞めた方がいい。

 

いつまでそうやって被害者を気取るのだろう?

 

 

 

本当の自分の願いを知るために大事なことはただ一つ。

【男や子供を一切排除した未来で思いっきり幸せになってみろ】

 

そうした時に、貴女に必要な男性や必要な子供は後から付いてくるのだよ。

 

逆説的だが

一回、男を捨てた時に

そんな貴女の未来にはどうしたって貴女にぴったりな男性が側にいる運命になる。

 

 

もし私が独り身だったら、

どんな人生を送ったら最高に幸せになれるのか?

って真剣に考えてみてほしい。

既婚者も独身も。

 

 

その点、独身は有利だ。

なぜなら現時点で実際に1人なので

『私1人でも幸福に笑っている未来』を真剣に考えやすい。

 

 

既婚者となると

夫や子供にそれなりの不満があっても

『私には家庭があるから大丈夫』と、変なプライドを立てて

未来を真剣に考えない。

そうすると、表面上はプライド保って笑っていても灰色の毎日が続く。

 

人間、毎日の家事とか仕事とかに流されるようにできているのだ。

だからこそ流されないで立ち止まって問いかけてみてほしい。

 

 

とにかくよく動く第2子

 

私は結婚して4年目になるようだし

2人目の子供も産まれるようだけど

びっくりするくらい心が独身なの!!ピチピチなの!!

 

 

一応、側から見たら経産婦だけど

心は独身処女の少女って感じ!!!笑

 

つまり、夫や子供に縛られていないマインドなのだよ。

 

 

8年前の湘南新宿ラインで通勤していた、

あの時の独身の自分はよっぽど(まだ不在の)夫に縛られていたので

今がとっても自由に感じる。

 

夫も子供も、私の人生の足かせにはならない。

だから私は誰の被害者にもならない。

そんな生き方、オススメだよ。

 

 

 

 

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コメント

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    • mi-co
    • 2019年 7月 18日

    自分は外側のもの(結婚や子供など)に幸せを左右されるような弱々しい存在じゃないんだ、ということを忘れないようにしています。
    願いが叶わないなら生きてる意味ない…なんて思っていましたが、そんな風に外側に幸せを賭けてしまうことが本当の不幸なんじゃないか、と最近感じます。

      • Yuki
      • 2019年 7月 20日

      mi-coさん
      外側は全部幻だからね!

    • しおり
    • 2019年 7月 17日

    Yukiさんの最近の記事が、すごく心に刺さります。
    本当の私が望んでいることはなんだろうと考えたときに、心がときめくような、ドキドキするようなイメージを思い浮かべることができるのですが、同時にすぐ「これは私にはふさわしくない」「一生関係ないこと」「絶対できない」という頭の中の声が聞こえてきて、好きだと思うこと=それに見合わない自分を認識することになってしまいます。それは根気よく訂正していくしかないのでしょうか。
    また、自分よりもそのことにふさわしい人や精通している人に出会うと、「それはその人のものだ」という気がして、勝手にそのことに片思いをしてフラれたような気持ちになってしまいます。何も奪われない、と先日のブログを読んでわかったような気持ちになっていたのですが、なかなか自分の気持ちにうまく落とし込めません。。

    • ゆー
    • 2019年 7月 14日

    Yukiさんのブログは、わたしをいつも原点に戻してくれる。
    とても心が自由になる。
    わたしがわたしの人生の舵取りをしていることを思い出させてくれる。
    ありがとうございます(^^)

      • Yuki
      • 2019年 7月 20日

      ゆーさん
      こちらこそいつも読んでくれてありがとうです★

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