『私は無価値』という寝言。

さぁて！！
今日も行きますわよ。

『私には価値がないと感じます』
『自分のことを無価値と感じて辛いんです』

と、よく聞くんだけどさぁ…！！！

で、さらに

『私は無価値！と思い込んでたので
今日から私は価値があると信じます！』
とかも聞くんだけどさぁ！

今までずっと無価値と思って生きてきた人が
急に『私は価値があります（ニッコリ）』と思えるわけないし
そんなの綺麗事だよね。

で。そもそもですよ。

そもそも。

仮に自分に価値がないとして
それがどうしたんですか？

何か問題なんですか？

『私は無価値です（哀）』と言いたい人は
諦めたらいいんじゃないでしょうか？

私には価値がないかも…！！と♪

幸せであることと自分の価値は
因果関係がゼロなんです。

私は自分のことを価値があるなんて思ってないし
価値がないとも思ってないし
そもそも価値とかどーでもいいんです。

例えば、お母さんを捨てて幸せになりたい女性から見れば
私（Yuki）は価値があるだろうし

女子大生が大好きなロリコンオヤジからすれば
私（Yuki）なんて無価値どころか、生きた化石でしょう。笑

セラピストとして大事なことを言いますと
『私は無価値なんです…』と言ってるうちは
人生は良くならないんです。

なぜなら
『私は無価値なんです』＝そしてそんな私は可哀想なんです、
という考え方は
いつまで経っても貴女の本音を邪魔するのだ。

ってか。

自分の本音を見たくない人が
『私は無価値です（哀）』と言うことで
そこで自分の掘り下げを中止している。

『私は無価値です』という言葉は
もう一人の自分への道を遮断する、
都合の良いセリフなのだ。

ベルギーで飲むベルギービール

私はこう言う。

クライアントさん
『私には価値がないんです』

Yuki
『価値なくても楽しけりゃよくないですかね』
『さて、どうやって楽しい人生創っていこうか』

Yuki

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