感情を感じるのが怖い理由と最強な理由。

頭であれこれ思考をいじくるより
『潜在意識を書き換えよう!』と頑張ったり
ブロック解除!!と頑張るより

感情を体感するのが
一番速いよ!!

 

 

↓感情の体感についてはこちら。

 

 

感情を体感すれば
ちゃんと目の前に
必要な人生は与えられる。

 

 

感情を感じれば
月収1千万円!!
タワーマンション!!
CHANEL!!
GUCCI!!
スピード婚!!
とか言いませんけど 笑

(そうやって言ったら世間ウケがいいのも知っとる。
だけど書かないぞ。書かないぞ。)

必要なものが、与えられる。

 

 

こうやって書くと
エゴが
『私の欲しいものが来るとは限らないのね(しょぼん)』
となるけど

(そしてそういう人が引き寄せとか現実創造に走るけど)

魂は意地悪じゃないですから!!

 

 

魂=本当の自分、ですよ!

そんな魂がうちらに意地悪するわけないでしょ?

だから本当の本当に必要なものを与えられるんだ。

 

 

 

感情を感じれば
その奥にある魂と必然的に繋がるの。

 

 

私たちと魂を繋ぐパイプを
お掃除する方法が
『感情を感じる』です。

 

いわば
感情を感じる!とは
パイプユニッシュみたいなもの。

 

 

 

 

 

ドロドロのヘドロをお掃除すれば
ちゃーんと魂に繋がる。

 

 

 

だけど
多くの人が感情を感じる、
ということを軽視する。

 

その理由として
①そもそも感情が分からない
②感情を感じるのが怖い(抵抗がある)

の二つが考えられるけど

 

今日は
②感情を感じるのが怖い(抵抗がある)
について書いていく。

 

 

 

私、中学1年の時に
過敏性腸症候群になって
学校に行けなくなったことがありました。

 

表面では
『何も悩みはない!』
と思っているのに

学校に行こうとすると
猛烈な吐き気と腹痛に襲われる…!!

 

授業中に腹痛に襲われるのが怖すぎて
私は学校に行けなくなった。

 

その時私は
『自分の体なのに
自分で一切コントロールできないんだ…』
ってことに、
ものすごく恐怖を感じました。

 

普通に
『自分の体、怖い…!!』
ってなった。

 

その後も社会人になってから
パニック障害になって電車に乗れなくなって
この時も
『自分の体、怖い…!!』
って思った。

 

 

感情を感じることに抵抗があったり
感情を感じることを必死で抑え込んでいるのは
『自分の体が怖いから』
であり

これを言い換えると
『死ぬのが怖い』
と言うことになる。

 

 

ありのままに体感する
=死を感じること、
です。

 

↑これ、
エゴが一番恐れていること。

 

 

感情を体で感じる、
という作業は
実は私たちが
『肉体の死と直面すること』
なのです。

 

 

こう考えると
そりゃ、体感するの怖くて当たり前だよなー
って思わない???

 

 

自分の体の強烈なエネルギーを感じると
私たちは無意識に
『死んじゃう死んじゃう!怖い!!』
となる。

 

 

『死ぬことが怖い!!』
『自分が死ぬなんて認めない!!』
『死なんてまるで来ないように意識しなきゃ!』
『死なんて見えません、見ません!』
と思う。

 

 

感情を感じている瞬間
私たちは死と直面しているわけだけど

その時、私たちは
実は魂と直面している。

 

感情を感じることが得意な私は
死ぬことを恐れない。

 

 

↓上の記事にもらったコメント↓

Yukiさん、こんばんは!
Black Magic Programでお世話になっております、ありさです。
感情を体感することをあまりにも長い間していなかったせいで、
Programを始めてから、10年以上にわたって感じられずに置いてけぼりになっていた感情達を濁流のように一気に体感しています。

ものすごい不快感の嵐といえばそうなのですが、
これまで自分とほぼつながれずにあらゆる空白を忙しさで埋め尽くして、
「進まなきゃしっかりしなきゃ1人で頑張らなきゃ…」と、
どんよりとした気持ちになっていたのと比べると、
ただ感情をそこにいさせることができるのは、不思議な快感と安心感さえあります。

もしYukiさんの説明がなかったら、
この濁流のような感情の体感そのものに対して、
「ついに頭がおかしくなったのか?」とか、
「昔のことばかり考えても過去は変わらないのに!」
とか的外れに焦っていたと思います。

挙げ句の果てには「病気になったかも?しっかりしなきゃ!」とか考えそうです。今までなら。別に本当はしっかりしたいわけでもないのに。

どろどろの感情をおさえつけて、溜め込んで、苦しくなって当たり前だったと思います。
そうしている方が狂気の沙汰だったなと。

コメントはここまで。
※一部抜粋させていただきました。

 

エゴが恐れていることは
『エゴの死』

つまり
『魂と繋がること』

そして
『委ねること』

 

だからみんな必死で感じないよう、感じないよう
感情を抑える。

感情を抑えている親は
子供に『泣いちゃだめ!』『感情を出しちゃだめ!』
と洗脳する。

 

こうして
魂と断絶されて
感情ドラマを楽しむ人間が出来上がりっ!!

 

***

 

私も昔は
自分の体を酷く恐れていたけれど

でも、みんな憶い出して!!

 

私たち女性の体は
毎月生まれて毎月死んでいく。

 

 

子宮内膜は
毎月育って

受精卵が着床しないと
子宮内膜は
28日周期で
毎月死んでいく。

その、死んだ子宮内膜が排出されたのが
生理。

 

 

だから実は私たちはどう避けようとしたって
毎月『死』を体験している。

つまり、どんなに感情を抑えようとしたって
毎月体が『死』を魅せてくれる。

 

 

死ぬこととは
空に戻ることです。

死とは空っぽの場所へ戻ることです。

 

 

感情を体感すると
私たちはますます空と肉薄する。

 

 

空と肉薄すると憶い出してしまう…!!!

 

すべてのものは生まれ
すべてのものは死んでいくと言うこと。

 

 

諸行無常、
空色即是、
色即是空。

 

 

この仕組みを憶い出した上で
人生を楽しむことが
『目覚め』ということ。

 

こうなった時
私たちはやーーっと
シラフで人生を楽しめる!!

 

すべては空から生まれ
空に消えていく幻想でしかない…

愛するあの人も
このとーーってもお気に入りのバッグも
すべて幻想でしかない、

って憶い出した上で
『人間』としての『私』を楽しむことができる。

 

周りの人の言動や
コントロールできない現象に
一喜一憂するのではなく

すべてを受け入れて
どっしりと
『自分のストーリー』を味わえる。

 

 

 

思考を書き換えることって
めんどくさくないですか??笑

 

例えば
『私は愛されない人間だ』
という思い込みを持っていたとして

それを
『私は愛される人間です!』
と書き換えられますか?笑

 

私、これ、散々やったけどできなかったし。

 

 

だし、
もし思い込みを書き換えられたとして
人間の頭にある無数の思い込みをいちいち書き換えるのって
めんどくせー!!

やってらんねー!!

 

 

だから感情を感じてればいい。

感情を感じると
『私は愛されない人間だ』という思い込みが

『愛されるとか愛されないとか…
なんかどうでもいいかも…』
と、なる。

 

『私は愛される人間だ!!』より
『愛されるとか愛されないとか、もういいか…』の方が
強い、ですからね。

 

強い=現実化する、です。

 

 

とゆーことで!

今日の記事はここまで!

 

 

Yuki

 

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