別れたクソ夫との思い出に浸る時

『男との思い出を男で上書きする女』

 

コメントにお答えしまーす!!

 

 

コメント)別れたクソ旦那との思い出に黄昏てしまうのです。

 

Yukiさんは過去のことを振り返って、黄昏ることはありますか?
今の「安心」を感じる方法がいまいちわかっていませんT_T

わたし自身が自分でリコンを選んだのに
(元夫はYukiさん夫のように誠実ではなく、養育費も払わない、人間的に糞夫です)
あ~あの時、楽しかったな~リコンしなかったらどうなってたかななんて黄昏てしまう時があります。

今に始まったことではなく、元カレなど別れたあとにもこういったことはあったと思うのですが、
新しい彼との思い出で上書き保存されていっていた気がします。
「男との思い出は男とじゃないと上書きできない女」だから糞男としか巡り合えないんだなと思います笑

今は男との思い出で塗り替えようなんて全く思わないのですが、
そしたらこの虚無感の埋め合わせの方法がわからなくなってしまったのです。
毎日忙しくなんとなく考えずにすんでいますが、
安心できる感覚がマヒしているようなモヤモヤ感があります。

私が考えた解決法はセブンイレブンに寄って、
さっくりほろほろのスノーボール180円を買って、
は~これあれば幸せやわ~
と感じる。という行動です笑 
なんか行動がミミっちすぎて自分をだましているような気もするのですがこれってどうなんでしょう?

 

 

Yukiからのメッセージ

 

はい❤︎答えていこう!!

上から順に整理していくね。

まず、この質問。

 

>Yukiさんは過去のことを振り返って、黄昏ることはありますか?

あるよ〜。あるある。全然ある。笑

私、過去に黄昏るの得意なんで
昔はずーーっと過去のことに黄昏て生きていました。

27歳くらいまでずっと黄昏ていたよ。笑

 

で、自分に安心を届けて『今』に居れるようになると
黄昏る回数が激変します。

過去に浸る、って言うのは
エゴの特性だから
ある意味、みかんさんの黄昏思考は
エゴが正常に働いている、と言う事でもある。

 

でね、みかんさんが過去に浸るのにも理由があるのです。

みかんさんだって本当は
今を生きて安心した穏やかに生活したいはず。

でも心がついていかない。

これは気合とかモチベで解決されるような事ではない。

心がついていかない理由として
感情エネルギーがデトックスされずにいるから、
と言うのが一つの理由としてありますが
感情エネルギーの解放についてはこの神記事を読んでください。

 

 

 

今日は私から少し違う視点でお話ししようかと思います。

>わたし自身が自分でリコンを選んだのに
(元夫はYukiさん夫のように誠実ではなく、養育費も払わない、人間的に糞夫です)
あ~あの時、楽しかったな~リコンしなかったらどうなってたかななんて黄昏てしまう時があります。

 

 

養育費を支払わない糞夫だったとしても
みかんさんはその夫を好きだったんでしょう??

結構、大好きだったんでしょう??

それでいいんじゃない( ´ ▽ ` )?

 

 

もしかしたら夫婦関係がどんどん悪くなっていった時や
離婚した後も
みかんさんは自分を責めたかもしれない。

『なんでこんな男と結婚したんだろう?』って。

『こんな男と結婚した自分はクソだ!!』って
自分をたくさん責めたと思うのね。

 

 

で、今も責めているでしょ?

『あんな男と結婚した自分ってクソ』とか
『あんな男を思い出して浸ってる自分って最低』とか
自分をたくさん責めてるでしょう??

 

だから過去に引きずられる。

 

 

 

みかんさんはね、
自分を赦せばいいんだよ。

 

今の(前より進化した)みかんさんだったら
元夫のような人を結婚相手に選ばないかもしれない。

 

今のみかんさんから振り返れば
『あんな男と結婚した過去の自分はクソ!』
なのかもしれない。

 

でもそれは
今の進化した自分だったら、の話でしょう?

 

もうちょっと自分に優しくしてあげようよ、って思うよ。

 

過去のみかんさんは頑張って生きていた。

クソ夫と結婚することは
当時のみかんさんにとっては『ベスト』な選択だった。

当時のみかんさんは
その時その時で最善を選んでいた。間違いなく。

 

私たちはちょっと成長?進化?すると
簡単に過去の自分を責めてしまう。

 

それ、やめようよ。

 

 

 

過去のみかんさんの選択は最善でした。

クソ夫との結婚は、当時のみかんさんにとって最善でした。

クソ夫との離婚も、当時のみかんさんにとって最善でした。

男の傷を男で埋めるのも
その当時のみかんさんが頑張って編み出した『生き抜く智慧』でした。

だからそれも最善でした。

 

 

なーにも、間違えていない。

だから、何一つ責める必要は、ない!

 

 

>今は男との思い出で塗り替えようなんて全く思わないのですが、
そしたらこの虚無感の埋め合わせの方法がわからなくなってしまったのです。

 

虚無感は埋め合わせるものではないです。

そもそも私たちは『虚無』を持ち合わせていない。

ではどうしてみかんさんが虚無感を感じるのか??

 

自分をいじめているからでしょう??笑

今、ここで、自分に安心を届けてあげよう!と試行錯誤していないからでしょう??

 

自分に安心を届ける方法は色々あるけど
みかんさんの場合は、やはり感情の体感が効きそうだな、と感じます。

 

 

>私が考えた解決法はセブンイレブンに寄って、
さっくりほろほろのスノーボール180円を買って、
は~これあれば幸せやわ~
と感じる。という行動です笑 
なんか行動がミミっちすぎて自分をだましているような気もするのですがこれってどうなんでしょう?

 

スノーボール食べて『幸せ〜』ってなる時間は
これからも大切にしていてね。

で、自分を満たしてあげる方法には2種類あります。

外側から満たす方法、
内側から満たす方法、です。

 

外側から満たす方法とは
みかんさんのように美味しいものを食べたり
マッサージをしたりお買い物をしたり
映画を見ること。

内側から満たす方法は
自分をいじめることをやめること
自分を赦すこと
どんな感情のそのままに湧き上がらせておくこと
自分を焦らせないこと
過去の後悔を鎮めること
未来の不安を鎮めること
などです。

 

虚無感から解放されたいなら
この二つのアプローチを両方、試してみてくださいな!

 

 

みかんさんに幸あれ!!!

 

 

Yuki∞LOVE 

 

 

 

 

  • コメント: 1

関連記事

  1. 結婚して家庭を築く以外に『やりたいこと』がない。

  2. 【不幸な母】は全然不幸ではなかった。

  3. パートナーシップを円満にするために、女がすべきこと①

  4. 【もう止めて!】母親なのにベッタリ大好きな3歳の次男がウザいと感じるの…

  5. 【攻略法★】嫌な上司,つれない態度の恋人に悩んでいる人へ朗報

  6. 他人の結婚報告に嫉妬したときの対処法★3つ

  7. 潜在意識美人®︎の夫婦論。妻とは。夫とは。

  8. 欠点は神様からのプレゼント。嘘を止めればいい。

guest

1 Comment
最新
Oldest Most Voted
Inline Feedbacks
すべてのコメントを見る

Archive

Calendar

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031