やっほー。
麻婆豆腐大好きなYukiです。
とあるコメントが気にかかってて
ずーーっと記事にしようと思いつつ忘れていて、やっと今日記事にできます!笑
4ヶ月前にコメントだけど、
そらさん、読んでくれてるかな??
夫の鬱の件で何度かコメントさせていただいてます。 いつも気づきをもらっていますが、今日の記事は特に響きました。 私自身結婚する時、自分の物足りなさや不安から結婚を選びました。でも結婚してからも、なんだか物足りなくて、あれ?結婚ってこんなもの?夫婦ってもっとなんか一体感があるんじゃないの?結婚したのに、満たされない!という思いから、物足りなさを夫のせいにして責めました。結果、それだけのせいではないですがその頃に夫が鬱になりました。 孤独が嫌で全部壊しちゃったんだなぁって思いました。 文章が下手で申し訳ないのですがすごく腑に落ちたのでコメントさせていただきました。 いつも愛がある記事ありがとうございます。
上の記事で、私はこんな風に書いています。
>離婚した私は今日
『私は孤独だ!』と感じた。
だけど結婚した日も私は
『あれ、こんなもん?
結婚ってもっと2人がギューっとビッタリ密着するものかと思ってたけど違うか。。。』
と思った。
初めて子供を産んだ日も
『あれ、こんなもん?』
『子供を産むと一気に孤独と無縁になるかと思ってたけど、子供が生まれても私は私だ。何も変わらない。』
と思った。
結婚した日も産んだ日も
私はちゃんと孤独だった。
(引用ここまで)
人それぞれ、
自分の中に宇宙を持っています。
そして、
自分の中の宇宙を完璧に誰かと共有できることはありません!
自分の中の宇宙を誰かを完璧に干渉し合うことは、できません!
そういった意味で
私たちはどこまで行っても『孤独』なんです。
で、それで、いいんです。それで完璧。
そらさんのコメントに戻りましょうか。
>私自身結婚する時、自分の物足りなさや不安から結婚を選びました。でも結婚してからも、なんだか物足りなくて、あれ?結婚ってこんなもの?夫婦ってもっとなんか一体感があるんじゃないの?結婚したのに、満たされない!という思いから、物足りなさを夫のせいにして責めました。結果、それだけのせいではないですがその頃に夫が鬱になりました。
気にかかったところを赤文字にしました。
>結果、それだけのせいではないですがその頃に夫が鬱になりました。
↑これ!!!
これ、違いますから!!!!
もう、そらさんからは何度かコメントを貰っているけれど
ちょっと一言言わせて。
なんでもかんでも自分のせいにし過ぎ!!
そのうち、あーた
『北朝鮮がミサイル飛ばしたのも自分のせい』
とか言い出すんじゃないの!?😂
やーめーてー!!!!
二つの視点から物事を見てみよう💡
①夫が鬱病になることを選んだ。
②私の世界には鬱病である夫がいる。
→続きを読む①夫が鬱病になることを選んだ。
夫さんは、夫さん自身の選択で鬱病になりました。
そらさんが不足感から結婚をして、
結婚後も自身の不足感を夫のせいにしてせめて、
そうすることで夫を鬱病にさせた、ではないの!!!
夫さんは、夫さん個人の宇宙の中で鬱病であることを決めたの。
だからこの世界には本当は『可哀想な人はいない』って、みんな言うんですよ。
そもそも、自分の言動が夫にそれだけ影響を与えうる、と考えているのは
見方を変えれば『傲慢』ってことなのよ💡これが本当の意味の傲慢さ。
(んでここでまた『私って傲慢なんだー😂』と自責しない!それするな!『へー傲慢なんだ!ウケる!』でいい!)
一人一宇宙。
みんな、どう生きるか自分で決めている。
②私の世界には鬱病である夫がいる。
そらさんの世界には『鬱病である夫』が存在している。
大事なことは、その『鬱病である夫』を見て
そらさんがどう感じているか、どう思っているか?という視点。
ここだけ見ていればいい。
鬱病である夫、ではなく
鬱病である夫を見て私はどう考え感じているか、だけ!!
お願いだからここだけ見て。
鬱病である夫を見て、そらさんはどう感じているか?
もう、一つ、明確に出てきたよね。
『私のせい』
『私が不足感を押し付けたから』
『私がダメな妻だったから』
『私には落ち度があるから』
『こんなにダメな私を変えなきゃ…!!』
↑ここですよ。ここ。
『私には人間として決定的な落ち度がある』みたいな
『私には改善すべき問題点がある』みたいな。
そうやって、いつもいつも
自分の中に『不足』を無理やり見つけ出してきませんでしたか?
というか私たち、こんな風に教育されているよね?特に日本はそう。
『自分の中の問題点を探してそれを改善しよう!』
(↑そもそも自分の中に不足が確実にある前提)
もし自分に実は何の不足もなかったら…?
もし自分には何の落ち度もないのだとしたら…?
今までの嫌な出来事も不幸なことも
『自分に落ち度があったから』ではない、のだとしたら…?
私たち日本人は
『あんなに辛い経験をしたのは私が性格が悪かったから!』とか
『あんなに不幸を体験したのは、私があそこで間違えたから!』とか
とにかく『自分=不足があって当たり前の存在』としがち。
私もずーーーーーーっとこれで傷ついてきた。
自分で自分を傷つけてきた。
だから
自分の欠点を改善するように教えてくる自己啓発が大好きだった。
『これこれ、こーゆーところがあなたの欠点ですよ』みたいに言われると
『なるほどぉ!ここを改善すれば私は幸せになれるんですね!』
と、喜びすら感じていた。
つまり!!
私は人にダメ出しをされることが大好きだった、ということになる。
(自分で書いておきながら驚愕の事実で死にそう。笑)
で、ダメ出しをされると
『なるほど!そうですね!ありがとうございます!』と言いつつ
心のどこかでやっぱり、
そういう自分の不足探しは違うんじゃないか?と本能が働いていたから
最終的には『あんた、ダメ出しばっかでうぜーよ!うぜーよ!』と
師匠(?)みたいな人の所から離れてきた。
でさぁ。
そらさんも過去の私と同じように
『自分の不足探し』楽しんでない?
『あなたはこんなふうに幼稚ですよ』
『あなたにはこういう落ち度がありますよ』
と言われると安心してない??
問題(不足)を作って乗り越える、
というゲームを実は心底楽しんでいませんか?
もし、私がそらさんに
『旦那さんが鬱になったけど、そらさん、全然悪くないし、何の問題もないから大丈夫だよ☺️』
『心配ないから好きなことして好きなもの食べてどんどん美しくなってね☺️』
と言ったら、どう思う?
『いやいや、問題ないなんてあり得ませんから!!』
『そんな、能天気に楽しんでいる場合じゃないんですよ!』
『ってか夫が鬱なのに楽しんだらダメなんですよ!』
『夫は鬱だし私には落ち度があるから、そんな簡単に幸せになっちゃダメなんですよ!』
『無理無理!幸せになるなんて無理!』
『だって不足がこんなに山積みなんですよ!』
と、言いたくなりません?
だから、そらさんも絶対大丈夫なんだな〜☺️
何度もコメント欄から相談くれていて
世間一般的な視点から見ると問題ありありに見えるけど
私は、そらさんも絶対大丈夫って知ってるんだなぁ☺️
だから安心して見ていられます。
そらさんも、そら夫(←呼び方)も。笑
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