■潜在意識と自愛

『あいつら超絶ゆるキャラだから』

そろそろわたくし、出血リトリート(生理)に入りそうなんで
しばらくブログ書くのもまた休もう!!と思ってたんだけど

コメントにお答えしたくて
キーボードをパチパチ打ってる次第であります。

 

 

 

↑3月くらいからスタートするぞ💪

 

 

↓こんなコメントが届きました✉️

Yukiさん、こんにちは! 記事の更新うれしいです^^今回の内容は、すぐには理解できず何回か読み返しました。まだまだ本当の意味での自愛を理解できていないと感じました。自分の思ったことに善悪をつけず、俯瞰して見るようにしていますが『本当の自分』には、まだ出会えていないかな…?

 

コメントが届いた記事はこちら!

 

 

このコメントに対する私の回答がこちら

>たぶん出会えてるけど
『え!こんなふっつーの感覚が本当の自分なわけなくない!?』
『もっとでかい衝撃やでかい気づきがあるはず…!!』
とか思ってません😎??

 

 

 

まず本題に入る前にさぁ😍

こうやって『記事の更新嬉しいです』とか読んじゃうと
私も超嬉しくなってしまって😍
尻尾振ってこうやってすぐに記事にしたくなるんだよね。

いつも読んでくれてありがとう!!

 

 

で、本題に入りますけど

『本当の自分』って
いわゆるソースとか愛とか神とかワンネスとか
そういう壮大な名前で呼ばれがちなんだけど

こんなふうに壮大なネーミング故に
私たちは勘違いしちゃうんだよね。

 

 

『どうやったら本当の自分に繋がれるのだろう…!』
『私は何を克服すれば本当の自分に繋がれるのだろう…!』
って、本当の自分に繋がることのハードル上げすぎ、なのだ。

 

 

この『どうやって』とか『何を克服すれば』が余計で
『本当の自分にそんな簡単に繋がれるはずない』っていうのが
そもそもの勘違い、なのね。

 

 

そしてこの
『どうやって』
『何を克服すれば』
『何を乗り越えれば』
っていう、
自ら進んで壁を高くしていくのが
エゴちんの特徴でもあります。

 

 

これを乗り越えれば恋愛うまくいくはず!
コレをできるようになったらお金稼げるはず!
こんな自分になれたらみんなから愛されるはず!
こういう母親になったら子育てがうまくいくはず!


これらはぜんぶ、勘違いです。

 

何か獲得目標を作って
わざわざ乗り越えるべきものを作る!!
というのはエゴちんの得意技、なのですよ。

 

 

 

でね、
私たちは
『本当の自分』に、もうすでに繋がっているんですよ。

 

残念ながら、もう繋がっているの。

 

なぜ『残念ながら』と書いたかというと
ハードル作るの大好きなエゴちんは
『いやいや、私は繋がってませんけど…?』
ってどうしても言いたいの。

 

簡単に繋がったら(上手くいったら)困るのですよ。

 

 

人類共通の意識
『かんたんに上手くいったら困る』
『かんたんに上手くいったらつまらない』

 

この意識の元、今日もたくさんのエゴちんが
汗汗と走り続けている。

 

 

 

 

『本当の自分』という存在は
いつも私たちに対して
『どんなあなたでもいいですよ〜〜』と
ゆるーーく見守ってくれていて
とにかく超絶ゆるキャラなのね。

 

このスピリチュアル業界では
バシャールとかキリストとか聖母マリアとか大天使なんとかとか
『なんかめっちゃ凄そうな存在』の声を下ろしている人も多いけど

その人たちが本当にキリストとかの声を下ろしているかは置いといて
でも『これは大天使なんとかからのメッセージです』というふうに言われているものを読むと

どれも淡々と穏やかで優しいじゃない?

 

 

あいつら(大天使とかキリスト)は
我々人間と違ってエゴちんが静かなので
感情のアップダウンが少なくて
いつも穏やかなのね。
自由の塊だから『〜すべき』っていうマインドがないのね。

 

『本当の自分』ってそのイメージに近いです。

 

 

何しても受け止めてくれる
指示とかしてこない
やりたかったらやればいいよー(ニコニコー)
やりたくないならいいのよー(ニコニコー)
全部あなたの自由よー(ニコニコー)

って、どこまでもゆるキャラなのだ。

 

 

で、『何か壁を作って乗り越えたい』
というエゴちんと仲良しな我々からすると

『いやいや、なんでもいいとか言わないで
もうちょっとパンチあること言ってくださいよ』
って感じなのね。

 

 

要は我々エゴちんの本心は
『何か指示してくださいよ!!』
『もっとパンチある指図してくださいよ!!』

ってことであり

これを言い換えると

『なんでもいいだなんて自由すぎる!』
『自分で決めたくない!』
=『自由でいたくない!』
=『私に制限を与えてください!』
『中学時代のあのガチガチの校則のように私を縛ってください!』
なのよ。

 

 

自由になりたい、だなんて
口では言いつつ
私たち(エゴちん)は制限を欲しているんだよね。

 

 

 

 

だから、ほら?
制限だらけの生活になってないですか?

ちゃんと現実化しているでしょう?

 

自分で自分を不自由にしているんだ、私たちは。

 

 

『本当の自分』は静かで指示もしてこないから
最初はみんな
『え?これでいいの?』
『本当にここにいていいの?』
って戸惑うと思う。

『もっとなんか努力とかした方いいんじゃね?』
とエゴちんが騒ぎ出すでしょう。

 

 

ここが正念場よ!!!!
何も乗り越えてやらない!って覚悟よ!

 

 

ここで不自由を選ぶのではなくて
自由を選ぶのよ!

制限なしの自由を選ぶの。

つまり、
困難な方を選ばないってことだよ!

 

 

これを読んでいる人もみんな
間違いなく既に本当の自分と繋がっています。

あとはシャバ(世間の常識)を無視して
そこにいかに留まるか?なのだ😎

 

 

 

では出血リトリート、入りまーす👋

 

 

Yuki

 

 

 

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