■潜在意識と自愛

(貴女の)戦争はもう終わってるよ。

戦争はもうとっくの昔に終わったのに
まだ戦争が続いていると信じて
無人島で敵に見つからないよう
必死でサバイバルを続けていた人がいる。

 

■終戦に気づかずにジャングルに潜伏
(外部リンクに飛びます!)

 

これとおんなじことが
令和に生きる私たちの心の中で起こっている。

 

 

>私にもわかりやすい説明
(私が戦時中にいて、平和な世の中を知らない人間である例え話)

 

 

 

 

『人生は楽しい!!』
『世界はいい人だらけ!!』
と思えない人は

もう終戦したのに
ジャングルに必死で潜伏していた兵士そのもの、だ。

 

(なのでほとんどの人がまだ戦時中である!
もう令和なのに!!!!)

 

 

私も27歳くらいまで
『世間は危険な場所!』
『怖いことが起きる!』
『他人は危険!』
『だから自分の身を守らなきゃ!』
と思っていたので

それまでずーーっと戦時中にいた。

 

 

幼少期から
『世界は怖い場所だ』
『人間とは怖い生き物だ』
と思う出来事が多くて

私は人を信じられなかったし
だからいつも戦闘態勢だった。

いつも竹やり持って生活していた。

 

 

自分の身には怖いことしか起こらない!!
と信じていたし
だからこそ
いつも我慢をしていた。

 

 

でも、27歳くらいの時に
潜在意識という言葉に出会って
そこから自分のマインドと向き合って

『あれ?もしかして、戦争ってすでに終わっていたの…!?』
『もしかして世界って平和だったの…???』
と思うようになった。

 

 

だけど、この段階ではまだまだ
心の底から
『終戦した』なんて事実は信じられない。

 

 

信じられないから私は
『もう実は終戦していたのかもしれない』
と、
終戦した、と仮定して生活してみることにした。

 

戦争中の私は
我慢をして我慢をして
人に攻撃されないように
ずっと匍匐前進(ほふくぜんしん)して生きていた。

 

いっつもいっつもビクビクして生きていた。

 

 

 

でも、
じゃあ本当に終戦しているのだとしたら…??

 

 

本当に終戦しているのだとしたら…

我慢しない(する必要がない)
人に思ったことを伝えてもいい
楽しいことをしてもいい
他人は自分を愛する生き物だと信じてみていい
もう匍匐前進なんてしなくていい
自分の身を守ろうと躍起にならなくていい
ビクビクしなくていい

 

↑こうやって生きてみよう、と決めた。

 

 

 

で、当時の私が怖がりながら実践したことは

まず、
彼氏に思ってることを我慢せずに伝えた。

 

『LINEの返信もうちょい早めに欲しい!』
『毎日、おやすみってLINE欲しい!!』
『そうやって言われると悲しくなるから嫌だ!!』
とか、

自分が思ってることを
発表してみた。

 

 

この時大事なことは
相手の反応はどうでもいい、と腹をくくること!!

 

 

もし私が『おやすみのLINEを欲しい!』と言って
彼が『お前、重いな!うざい!』と言ったとしても
そこはある意味、どうでもいい。

そんな彼氏が嫌だったら離れるしかないし。

 

大事なことは
『自分の思いを発表すること!』

 

 

発表する!という行動にこそ、価値がある。

結果には価値が、ない!!!!

自分の思いを発表することで
自信になる。

 

自信
=私は我慢しなくていもいい、
という体感。

 

 

 

 

幸いなことに彼氏(今の夫)は
『そうなの?わかった』と言って
律儀にLINEをくれるようになった。

 

 

 

もう一つのチャレンジもした。

当時勤めていた職場に
『夜勤をしたくありません!』
と発表した。

当時は看護師の資格がある人が勤められる
コールセンターで働いていた。

で、夜勤があると私の体調が崩れて
眠れなくなって
そのせいで朝も起きれなくなって
遅刻したこともあった。笑

職場からの電話で遅刻に気づいた。

 

私はその職場には
『夜勤もこなす正社員』として採用された。

正社員が夜勤をしない、というのは
その職場では前例がなかった。

だけど私は発表した。

『夜勤ができないので
日勤と夕勤だけで働きたい』と。

 

そしたらこちらも幸いなことに
私の要望が通った。

 

 

 

私は更なるチャレンジを続ける。

そう、自分自身に
『もう終戦したぜ!!!!!』と体感させるために。

 

 

これも上記と同じ職場での話だ。

私は、当時セラピストとして起業する準備をしていた。

いよいよ起業ができるぞ、ってなった時
私はその職場でパートで働きたいと思った。

週3回とかのパートね。

 

じゃないとセラピストに集中できないし。

 

でも、入社時の面接で
『結婚とか理由に辞めたりしませんか?』
『すぐ辞めたりしませんか?』
『そういう人は困るんです』
と、かなりはっきり言われていた。

当時私はまだその職場で1年も働いていなかった。

で、会社側が
『絶対正社員を手放したくない!』
『正社員一人雇うのにどんだけ金かかってるか!』
というスタンスだったのも知っていたので

パートになります、って
すんげー言いづらかった。

 

言いづら過ぎて
若干、病んだ。

 

だけど、言うしかない…!!

 

『もう終戦したぞ…!!!!!』
と自分に体感させるために。

 

 

私は勇気を振り絞って
『正社員辞めたいです。パートになりたいです』
と言った。

直属の上司は困りながらも承諾してくれたが
面接をしてくれた人事のおっさんが
その日から私を無視するようになった( ;∀;)

 

このおっさんは
それまでいつもニコニコ笑顔で対応してくれたのに
エレベーター前で会った時も
仏頂面で無視された( ;∀;)

マジで心がジリジリと痛んだ。。。

 

 

だけど、そのジリジリを感じながら
そこでパートを続けた。

 

ほどなくして私は起業に成功して
その職場を辞めるわけだけど。

 

で、この一連のチャレンジを通して
私は
『マジで終戦したのかもしれない』
と体感できるようになった。

 

 

頭で理解しても意味がない。

体験して体感する。

 

 

それまでの人生で我慢をしてきた人は
終戦を体感するために
チャレンジは避けて通れない!!!!

 

チャレンジせずに
『自分と向き合ったら世の中ハッピー★』
なんて、ありえない。
(ってかそれ向き合ってませんし)

チャレンジせずに
『周波数!!』とか言っても
周波数上がらない。笑

 

チャレンジしたくない人が
スピリチュアルを悪用する。笑

※これ以上スピリチュアルの評判落とさないでください。

 

 

新月だか満月に願い事書いても
チャレンジしなきゃ、
終戦を信じられませんよ!

 

 

で、私たちの親は
99%
未だ、戦争のさなかにいる。

 

私たちの親は
未だに爆弾に怯え
頭巾かぶって防空壕にいる。

 

親=戦争中

 

そんな親の言うことを信じたら
私たちも防空壕に入らないといけない。

 

戦争中の人の言うことは
平和な世界では99%、嘘です。

でも、戦争中の人も
たまにはいいこと言います。

うちの毒親ちゃんみたいに。笑

 

マジでたまーにいいこと言うんだよね。

 

でも99%嘘。
平和な世界ではね。

 

 

だから、親の言うことを信じちゃいけないんだよ。

相談事も、親にしちゃいけないし。

親に相談したら、まず
『頭巾かぶって防空壕に入りなさい!!』
としか言われませんし。

 

あなたはずっと防空壕で暮らしたいですか?

 

もう、戦争は終わっていますよ。

だから安心していいんだよ。

 

 

 

辛い経験が
今までの人生でたくさんあったかもしれない。

人生は楽しくないものだ、
と思わせられたかもしれない。

頭巾かぶった親に。

 

 

でも、そろそろ防空壕、でません???

と言う、私からのお誘い

 

 

私だって幼少期、過酷だった部類に入るんだろうけど
だからこそ未だにたまに防空壕はいることあるけど
その都度、自分に平和を体感させるんだよ。

 

 

 

もう、戦争は終わっている。

 

あなたも私も、既に安全な場所にいる。

 

Yuki

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