今日もこの美しい世界で。

お金持ち研究に余念がない私は

日曜日も朝からお金持ち研究に励んでいました。

 

休日の午前中は、

いつも太郎と一緒にカフェに行って

天気がいいときは駅の近くまで行って電車を見学します。

 

幸いなことに

今現在住んでいる家は豪邸に囲まれており

私は毎日、お金持ち研究をすることができる環境にあります。

 

お金持ちの隣人、という経験をさせてもらっていることに

とても感謝をしています。

 

■お金持ち研究の記事一覧

 

 

この日、いつものように太郎と外に出てカフェに向かいました。

いつものように豪邸をうっとり眺めながらカフェに向かいますが

この日、太郎はなぜかいつもと違う道に行きたいと言います。

 

普通の広い通りではなく、レンガの壁に挟まれた小道。

 

太郎はその雰囲気のある小道をスタスタと進んでいきます。

 

 

 

 

私もこんな風な写真を撮りながら

 

太郎に声をかけながら、穏やかな日曜日の朝です。

 

小道が終わって、大きな通りに出て

あら、このお家の薔薇が綺麗★と写真を撮っていたら

 

 

一匹の黒い犬がニコニコ笑いながら駆け寄ってきました。

 

私は実は大の犬好きなのですが

しゃがんで手を広げて『おいで!』と言うと

すっごく嬉しそうに私の胸に飛び込んできて

顔をペロペロしてくるのです!

 

ついでに太郎の手もペロペロ舐めて

太郎も動物好きなので

『dog!!!わんわん!』と嬉しそう。

 

 

イギリスの犬は、日本の犬に比べると

よく躾けられていて、お利口さんばかり。

たまにリードなしでお散歩している人がいるのですが

ワンちゃんもお利口さんなのでリードなしでも安全にお散歩できています。

 

 

この黒い犬も、リードなしのお散歩中で

近くに飼い主がいるのかな、と思いきや

あたりを見回しても誰もいません…。

 

 

首輪もないし…

お腹の部分がすごく凹んでいて

しばらく物を食べていないのかもしれません。

 

 

すぐ近くには車通りの激しい通りがあって

この、よく走り回る元気なワンコが飛び出したら…

とすごく心配になりました。

 

 

仕方ないので、

私はワンコを肩に担ぎ

太郎の手を引いて

来た道を、家の方向へ戻ります。

 

 

家へ戻る途中も、ワンコが肩から飛び降りて走り回ってすごく大変でしたが

なんとか家に到着。。

 

 

一先ず、食パンをあげて

『迷い犬』についてどう対応すればいいのか

夫とともにネット検索。。。

 

その間、ワンコはガーデンで待機してもらいました。

 

 

ネット検索をしたのはいいけれど

管轄のお役所経由だと、なんだかものすごく手続きが面倒そう?というか

英語で難しいことが書いてあってよく分からんし

そもそもお役所は日曜でお休みです。

 

 

赤ちゃんもいる我が家では

このワンコを預かるのは現実的ではありません。

予防接種の状況も把握できないし

いろんな意味でリスクが高い。

 

 

迷った末に、

一先ず私1人でワンコとともに近所の家を回って

この犬に関する情報を得ようと考えました。

 

もしかしたら近所の家から脱走したのかもしれない。

それに、飼い主同士のコミュニティがありそうだから

犬を見せるだけで飼い主が判明するのでは?と期待しました。

 

 

また、この小道を通って

どちらの豪邸から伺おうか…と

走り回るワンコを追いかけながら辟易していました。

 

 

ワンコは好き勝手走り回るくせに

ちょっと私から離れるとちゃんと私がついて来ているか

いちいち立ち止まって確認をしています。

(超カワイイ。。。)

 

 

 

そんな感じで犬に振り回されている私でしたが

例の小道を抜けて、さぁどのお家の扉をノックしたらいいものか…と途方に暮れていると

あるお屋敷から1人のイギリス人マダムが出て来ました。

 

 

そのマダムは美しい銀髪を一つに綺麗にまとめていて

デニムにナイロン素材のジャケットというカジュアルないで立ちで

手にはジェーンバーキンを彷彿とさせるカゴバックを持っていて

耳には綺麗な一粒真珠のピアスをしていました。

 

 

ちょっとの間、そのマダムに見惚れていると

あの黒いワンコが、そのマダムの方へ走って行って

カゴバックに飛び乗ろうとしていました。

 

 

そのワンコの飼い主が私だと勘違いしたマダムは

私の方を見て『すぐ近くに大通りがあるから危ないわよ』と言いました。

 

 

そこで、ざんざん走り回って疲れた私が

『実はこの犬は20分前に私が見つけた迷い犬なんです。

私は家に赤ちゃんがいるからワンコを預かれないのですが

どうしたらいいのかさっぱり分かりません…』

とたどたどしい英語で訴えます。

 

 

それを聞いたマダムは

『そうなのね!ちょっとリードを取ってくるから待ってて』と

お屋敷に戻っていきます。

 

 

お屋敷からリードを手にして戻って来たマダムは

『今から私が彼女(犬)をVETに連れて行くから!』

(VET;動物病院!)

と慣れた手つきでワンコにリードを装着し

颯爽と去っていきました。

 

『Thank you so much!!!! 』と言う私に

『My pleasure.』と上品に言い残して…。

 

こちらのお屋敷の紅葉が美しいです

 

あまりに上品でフットワークの軽い美しいマダムの降臨。。

私は次、なんかのタイミングで『どういたしまして』を使うタイミングがあったら

絶対に『My pleasure』という英語を使おうと思いました…笑

(You’re welcomeではなく。)

 

あのワンコのおかげで

またしても美しい『お金持ち』と関わり

お金持ち研究をすることができました。。

 

あんなにスマートに当たり前にワンコを助けてくれるなんて…

当たり前の行動?なのかもしれませんが

その『当たり前』を、いつでも気軽に行える自分で在りたいな、と思ったのです。。。

 

 

そしてちょっと不思議な話ですが

この前の晩、私は『黒い犬を飼う夢』を見ていて

それがすごくリアルで

夢の内容を夫にも話していたところでした。

 

 

 

迷い犬なのか、捨てられてしまったのか?

私には分かりませんが

動物愛が強いイギリスですから

あの黒いワンコは、きっとまたどこかで安心して暮らせているでしょう^^

すごく人懐っこく優しいワンコだったし。

 

 

 

今日も私の世界は優しいな。

 

 

Wimbledon village

そんな、なんでもないけれど忘れられない1日でした。

 

 

この犬の後日談

→私の世界は『ほっこり』で、できている。

 

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