不登校に、新卒で勤めた総合病院を10カ月で退職、
満員電車でのパニック障害や自殺願望。
■詳しくはプロフィールをお読みください。
いっつも周りのみんなと同じようにできない自分を責めて
何百回も何千回も
『私はおかしい』
『私がおかしい』
(=他のみんなは正しい)
『だからもっとちゃんとしなきゃ』って
1人で息詰めて頑張ってきた。
『他のみんなはどうしてあんなに平気に生きられるのだろう?』
35年間、私が『自分』を生きてきた今
はっきり自覚したことは
『私が正解だった』ということ。
不登校になるなんて当たり前だった。
あんな、子どもの人格を否定するような教育なんて教育じゃない。
ただの家畜養成所だ。
中学2年の時、学校に行こうとすると猛烈な吐き気と腹痛で
校門の前から家に引き返したりするようになった。
誰も私のことを分かってくれなかったし
私も自分のことが分からなかった。
なぜなら表面的には私は『自分は悩みがない』と思っていたから。
でも深いところで私は知っていた。
『こんな世界は間違っている』と。
だから体が教えてくれた。
*
新卒で働いた病院はブラック企業もいいとこで
残業は毎月100時間超え。そして残業代は無し。
休日は『勉強会』という名目の元、呼び出され
お給料はたったの18万円。
ある日、恋愛のゴタゴタもあって
プツリと糸が切れたように辞めた。突然、辞めた。
当時はそんな自分を罵倒し忌み嫌ったけど
あの選択は間違いなく『正解』だった。
*
上京して働いたクリニックも、院長は金正日さんのように独裁的で
看護師やスタッフはまるで喜び組で、そこで嫌われないよう媚びを売って働いていた。
東京の満員電車は身動きすら取れず、みんな表情のない仮面をつけて自分を殺すことで精一杯。
そりゃ、パニック障害でもなんでも発症して当たり前だ。
パニック障害が教えてくれたことは
『もっと好きなことで簡単に裕福になれる』という真実だった。
不登校になってパニックになって本当に良かった、と思う。
私の身体、ありがとう、と思う。
身体がストップしてくれなきゃ私は気づかなかっただろう。
そこが私の居場所ではない、ということに。
私の感覚こそが全て正解なのだ、ということに。
私の中にものすごいパワーが秘められているということに。
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