この仕事をやっておりますとね、当たり前にたくさんの人から相談を受けるわけです。
相談内容も大体決まっていて大きく下の5つのお悩みに分類されるわけです。
恋愛・パートナーシップ
仕事内容
職場の人間関係
家族関係
お金
今日はこの中から『職場の人間関係のお悩み』について書いていきます。
というのも、職場の人間関係で悩んでいる全ての人は
職場での自分の立ち位置について大きく勘違いしており
その結果、上司や同僚に嫌われ苦悩しているからです。
私自身、会社員だったこともあるし
(会社員ってか雇われ看護師ですが)
今は逆に人を雇う立場になりました。
雇われナースだった頃は、上手くいかない職場もありましたが
実はこう見えて結構職場で評価されることも多く
上司(つまりドクター)から好かれる機会が多く
今までに5人以上のドクターから『開業するからうちのところで働いてくれない?』と声をかけてもらったことがあります。
新しい病院を立ち上げる際に『あなたに付いてきてほしい!』とお願いされることは、とっても有難いことですし、これはつまり私が上司に結構好かれていたことも現しています。
私は、そもそも看護師という仕事が好きでなかったので
仕事内容がとってもできるとか知識が豊富であるナースではありませんでした。
上司に評価されることと『仕事ができるかどうか』は別物なのです。
従業員にすんごく厳しかったと言われるココシャネル!
私が看護師を辞めて個人事業主になってからは人を雇う機会が多く
ベビーシッターにクリーナーさん、Webデザイナーさんにイラストレーターさんetc…
いろんな仕事をいろんな人にお願いして(つまり雇って)きました。
で、雇い主になると
つまり社長になると
私たちが従業員に求めるものはただ一つで
『自分の会社にメリットがある動きをしてほしい』
ただそれだけなんですね。
業績を上げるなどもそうですが
社長である自分の痒いところに手が届く人材や
話していて楽しい人材を重宝するわけです。
そういう人材をえこひいきするわけ。
別にすっごく仕事自体ができるわけでなくても
なぜかその従業員の笑顔を見るだけで癒されるとか
その従業員の作ってくれたご飯が美味しいとか
こちらをなんとなく気遣ってくれる、、
簡単に言うと思いやりがある。。
そんな人材をえこひいきしてお給料を上げたくなる。
私は看護師時代からそれを心得ていたので
ドクター(上司)から『おや?その考えはおかしいな』と思うことを指示されても
基本的に『はい!わかりました!』と答えていたし
部下である私が彼らのプライドを傷つけることはする必要はないので
そこにものすごく配慮して関わっていました。
言うなれば、仕事中は私は業務に『我』を通さなかったし
『我』なんて通す必要がないと思っていました。
なぜなら私は従業員だから、です。
従業員とはあくまでも
『会社の目標を叶えるためにお手伝いする人』であり
それをお手伝いすることで給料を貰う、という契約を交わしているわけです。
↑ここ、従業員が見失ってはいけない立ち位置です。
その従業員の立ち位置を理解せずに
上司に対して『理解してほしい!』とか『評価してほしい!』というのは
おこがましいし図々しいです。
上司に思ったように理解されない、評価されないってのは理由があって
それはシンプルに『上司に好かれていない』わけです。
好かれていない理由は、あなたが従業員である立ち位置を見失っているから
という可能性がとても大きいのです。
ちなみに職場の上司に対して『認められたい!!』と思いすぎる人は
お母さんとの関係を見直した方が良くって
なぜなら上司との関係は、そのまま自分と母親との関係を繰り返しているだけだからです。
そーゆー人は、まず昔を振り返って取り残された自分を迎えにいきましょ。
※そしてこれは恋愛にも繋がってるよ!上司に好かれない人は彼にも好かれない。
そんで、『嫌だ!私はもっと我を通して働きたい!』って言う人は
私みたいに起業しちゃお♪
Yuki
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