私が潜在意識について学び始めたとき,
とても救われた言葉がありました。
それは
『現実に力を与えない』
という言葉でした。
当時の私は
好きでもない彼氏に振られて落ち込んでいて
勤めていた病院は(ナースでした)北朝鮮みたいな軍隊形式で,いつも上司の顔色を伺い
エポスカードのリボ払いの支払いに追われていて
精神科では適応障害とか鬱と診断をされ
6畳一間の小さな部屋でいつもボーッと過ごしていました。
当時の私にとって『現実』はとてもパワフルなもので
それは私には変えられなくて
運命とかそういうものに操られていて
自分は不幸の星に生まれたんだ、と信じていました。
ずっとこの先も私は不幸なのだと。
だってそれが私の運命でそこから逃れられないのだと。
自分のことをとても無力に感じていました。
だから私が潜在意識という言葉に出会って
『現実に力を与えない』という考え方に触れた時
『えっ…!!このクソみたいな現実には力がないの…??』
『このクソみたいな現実より,私という存在の方がパワフルなの…??』
と,衝撃を受けました。
そしてそこから私の潜在意識快進撃が始まるのです。
現実に力を与えなくなった私は
恋愛面では素敵な男性と結婚をして
大好きだった仕事で起業してこちらも成功して
いつでも好きなように自分のスケジュールを決められる人生へと変化しました。
あんなに怖がっていたエポスカードのリボ払いは起業した翌月に一括で返済しました。
では今日はYuki先生が
『現実に力を与えない』とはどういうことか説明しよう★
目の前の現実は過去の私たちの思考や感情が創ったものです。
それはただの私たちの内側の反映であり,現実そのものにパワーはありません。
大事なことなので繰り返します。
現実は、ただの私たちの内側の反映で
それ以上でもそれ以下でもありません。
パワーがあるのはいつだって私たちの内側です。私たちの意識です。
例えると
私たちの内側(意識,思考,感情)が映写機で
現実とは、その映写機から映し出されたスクリーンです。
この事実を知らなかった私は
自分の映写機のケアは一切せずに
目の前で展開される現実(スクリーン)に一喜一憂していました。
この生き方をを私の大好きな並木さんは『人間ドラマ』って言っているよね。
悲劇のヒロインとかそういう人も人間ドラマを楽しんでいます。
スクリーンに一喜一憂したところで問題は何も解決されません。
当たり前ですが
その映像を創ったのは私たち自身ですから
私たちが一番に優先すべきことは映写機のケア,なのです。
私たちはこのようにして自分の現実を創り出しているので
私たちの人生の制作者は私たちであり,観客も私たち自身です。
さぁあなたはどんな人生を映し出したい???
ポップコーンの準備はいいかい( ̄∀ ̄)??
現実には力はないけれど、現実を直視することは重要です。それはまた別の機会に書きます。
Yuki@生きとし生けるものみんな愛してる。
潜在意識美人®︎MENUの一番人気★マインドD&Eの受付フォームがOPENしております。
今回より,マインドD&E受講者の方でご希望の方はコンシェルジュサービスもお付け致します。
お申し込みフォームはこちら。
来てね❤︎
マインドD&E詳細はこちら
コンシェルジュについてはこちら
クライアントさんの声はこちら
潜在意識美人®︎Style Owner Yuki です。
36歳丑年,社長,ブロガー,エッセイスト,セラピスト,起業コンサルタント,講師,母,妻(別居中)複雑な家庭に生まれ育ち看護師として働き始めるも25歳頃に鬱状態となる。転職を繰り返し金欠、ダメ恋愛ばかりの人生に絶望していたとき『潜在意識』という概念に出逢う。そこから潜在意識(深層心理)を猛勉強し2015年にセラピストデビュー,その後結婚&ロンドン引越し。セッション回数は1000回を超える。特に恋愛面や生きづらさに対してご好評頂いております。現在は2児の母でエリート夫を置いてロンドンから帰国→別居。世間に流されない『自分だけの幸せ』をモットーに生きてます。株式会社youni代表取締役。
—-✄———-✄———-✄—-
3ヶ月間にわたるオンライン講座。
毎朝のメイク中の憂鬱な満員電車も、女神と繋がる時間になる。
どのメニューを受講すればいいか分からない貴女へ
Yukiがどんな人物か、雰囲気を掴んでから申し込みたい方へ
—-✄———-✄———-✄—-
お知らせ
ブログ記事が更新された際に
LINE公式アカウントにてお知らせしています。
タイミングが合えばに頂いたメッセージへの返信も行うこともあります。是非登録してねん♪
↓アカウントの追加ボタン&QRコード