私って一応セラピストとして名乗っていますけど、私のセッションスタイルは『ヒトラースタイル』です。
セラピストになろう!!と思った時
よく目にする憧れのセラピストさんみたいに
いつもニコニコしてやさし〜く全ての人を受容する❤︎
みんなの話を傾聴して穏やかでいる❤︎
そんな人を目指したことがありました。
今は消えましたが
昔運営していたアメブロの記事も
初期はそんな感じだったんですよ。笑
『あなたなら大丈夫〜❤︎認める認めるぅ〜❤︎』みたいな。笑
そーやって頑張ってる時のブログは書くのが超苦痛でした。
大して人気もありませんでした。
私がなぜ、今のヒトラースタイルを確立したか?について
ちゃんと理由があります。
私がメールセッションを初めて受けたのは2012年でした。
メールセッションを担当してくれたセラピストさんに、Skypeコンサルもお願いして実際にお話しすることもありました。
で、 そのセラピストさんがめっちゃ優しいわけですよ。
まぁ、セラピストという職業の人は95%が優しさでできています。
例えば私が何かトンチンカンな相談をしても
『 大丈夫!明るい思考を送り出しましょう!』
『自分を認めましょう❤︎』
ってな感じで優しいんです。
トンチンカンな質問、とは
明らかに私のプライドの高さに原因があって、そのせいで恋愛やいろんなことがうまくいかないのに、そこから目を逸らた質問をしていたのです。私が。
そんなトンチンカンな私に、そのセラピストさんはとても優しく対応してくださいました。
そこから、
自分を愛することについてどんどん自分なりの哲学を築き上げていた私は、 ある時気がつきます。
『うわ!!!これって、私が悪いんじゃん!!』
『私がこうやってプライド高いから人生上手くいかなかったんじゃん…!!』
と 気づいたのです。
それに気づいたときに、セラピストさんの優しさを痛感するとともに
『私はバッサリ言うセラピストになろう』
と決めたのです。
『遠回りはしない』と。
人生が上手くいってないとき
=自分で自分の問題から逃げている時、です。
そんな逃げている人に優しいことを言ってもちっとも響きません。
自分の都合よく解釈するし自分の非を認めません。
過去の私がそうだったからわかるのです。
ですから私は
『バッサリ伝えたほうが、クライアントさんの人生が早く好転する』
と結論づけました。
それに、クライアントにただ優しくするだけのセラピストは逃げだと思います。
嫌われたくないんだと思います。
それはセラピストとしての役目を果たしているとは思えません。
優しいことを言うなら友達で充分です。
セラピストは友達ではありません。
ちなみに、お客様のことを神様だと思っていません。
クライアントさんは『より、自分を生きたい!!』という、同じ目標を持った同志だと思っています。
綺麗事は不潔です。
いつかは、世間一般で定義されている『セラピスト』に当てはまろうと頑張りました。
今の私は、自分のことを
新しいセラピストスタイルを産み出した先駆者だと感じます。
おめでたいですね。笑
ヒトラースタイル★
これからも突き詰めます。
Yuki@自分の国への入国許可は自分が出す。
潜在意識美人®︎Style Owner Yuki です。
36歳丑年,社長,ブロガー,エッセイスト,セラピスト,起業コンサルタント,講師,母,妻(別居中)複雑な家庭に生まれ育ち看護師として働き始めるも25歳頃に鬱状態となる。転職を繰り返し金欠、ダメ恋愛ばかりの人生に絶望していたとき『潜在意識』という概念に出逢う。そこから潜在意識(深層心理)を猛勉強し2015年にセラピストデビュー,その後結婚&ロンドン引越し。セッション回数は1000回を超える。特に恋愛面や生きづらさに対してご好評頂いております。現在は2児の母でエリート夫を置いてロンドンから帰国→別居。世間に流されない『自分だけの幸せ』をモットーに生きてます。株式会社youni代表取締役。
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