6年間で200社応募も転職決まらず。。そんな彼女が、人生で初の第一志望に受かったわけ。

❤︎祝❤︎

\\生まれてはじめての“第一志望人生”//

【抜粋】
これまで仕事でも恋愛でも学業でも
第一志望に受かった、
みたいな経験がなかったのですが、

 

年収200万円UP!!!

おめでとう〜!!

 

数ヶ月前に、BMPを卒業されたクライアントさんから
嬉しいご報告を頂きました…!!

 

こうやって、セッションが終わってからも
素敵なことがあった時に
『そうだ、京都に行こう』みたいな感じで
『そうだ、Yukiさんに連絡しよう!』
と思い立ってくれて

スマホを手に取って連絡をくださる、という
その一連の流れを想像すると
すごく愛おしい気持ちになります。

 

全人類、皆、我が子!!
みたいな、愛おしい気持ちになります。

 

 

 

 

そして、実はこの嬉しいご報告をくれた彼女…★

(ここから下は愛を持って笑いを交えて書いておりますので
そのあたり、感じ取っていただければ有り難き幸せ)

 

プログラム開始当初は
『ノートを書こうと思っても筆が進みません。
どうしたらいいですか?』
とYukiに質問する、という、
そこそこ重症のメンタルヘタレ(´・ω・`)で

Yukiに
『依存してんじゃねーぞ!ドゥクシ!!』
喝入れられた、あのお方であります…!!

 

当時の記事を頑張って見つけてきました。

 

 

↑この記事を読むことで
彼女のメンタルがどんだけパワフルになったか、
みんなも分かるよねー!!

嬉しいよね!!

 

 

 

そして今回、彼女から届いたメッセージで
私の心に深く刻まれたのがココ↓でした。

 

>これまで仕事でも恋愛でも学業でも
第一志望に受かった、
みたいな経験がなかったのですが、

 

仕事は特に第一志望ではない、でもまぁまぁ満足している。
パートナーはいるけど第一志望ではない、特に大きな不満はないけど…って人。
人生こんなもんでしょ?って人。

すごく多いんじゃないかな?と思うよ。

というか、体感として日本国民の80%はコレだよね。

 

 

今回、Yさん(ご報告をくれたクライアントさん)から
『今まで第一志望に受かった経験なくって…』
というメッセージを見たときに

私はすぐにこの構図が浮かんだよ。

 

 

罪悪感
=第一志望を自ら蹴る

 

 

このYさんも
小さい頃からお母さんに笑っていてもらうために
たっくさんの愛を注いできたのね。

 

で、愛が大きい人は
その愛を受け取ってもらえなかったときに
愛が罪悪感に変換される場合がある。

 

 

 

 

Yさんも漏れなくこのパターンで、
大好きなお母さんを幸せにしたいあまり
お母さんに愛を注ぎまくって
でもお母さんは鈍感だから愛を受け取れなくて

その結果、Yさんは
『私はお母さんを幸せにできなかった…』

『そんな私はとんでもない罪人だ…!』
と、自分を罰してきたのね。

 

 

Yさんはお母さんを幸せにできなかった、
という事実はないんだけれど

いつしかYさんは
冤罪でもって
自分を罰してきたのだ。

 

 

 

 

さて、私たちが
『自分は罪人だ!』と勘違いした時

一体、どんなことが起きるでしょう?

 

 

 

私たちが自分のことを
『私はダメな子だ!』
『私は迷惑な存在だ!』
『私には悪いところがたくさんある!』
と自分を責めたとき

私たちは自分にルールを課します。

 

 

『私はとっても悪い子だから、
私には罪があるから、

だから私は不幸でいなければならない』

『こんな私が幸せになったら申し訳ない』

『だって私、悪い子だもん!』

『私、大好きなママを幸せにできなかったもん!』

『こんな私、お仕置きされて当然だもん!』

『こんな私に第一志望なんて、分不相応だもん!』

ってね。

 

 

罪悪感があると
第一志望の会社なんて、
第一志望のhotなイケメンなんて、
受け取るの怖すぎる。

 

私、この経験があるのでよく分かります。笑

 

 

15年くらい前に
私は仙台に住んでいたのだけれど
妹と仙台の街中を歩いていたら

向かい側から超絶イケメンが歩いてきて
しかもそのイケメンは
輩みたいな男を周りに侍らせていて
とんでもなくオーラがあったのね…!!!

 

そのイケメンは
身長は180は超えていて
ファッションも当時流行りのアメカジって感じで
いかにもsexが上手そうで

というか、もはや
歩くSEX!!みたいに私には見えて
当時22歳位の私は雷に打たれたような衝撃を覚えたのね。

 

だって、
歩くSEX!!が歩いているんですよ。

すぐ数メートル先を!!

 

そしてその男はHMVというレコード屋に入っていたのですが
一緒に歩いていた妹が
『お姉ちゃん!あの人に挨拶してきなよ!!』
と言うではないですか…!!

 

あぁ、私の妹ったら
なんと呑気で大胆なことを提案するのでしょう…!

 

こちとら、歩くSEXに畏敬の念すら感じているというのに
挨拶をするだなんて、
そんなこと、おこがましくて
申し訳なくて
むしろ彼を見た時に
『こんな汚い私でごめんなさい…!!』
『生まれてきてすいませんでした〜!』
『お母さんの子宮から人生やり直します!!』
みたいな気分だったんですよ。

(大袈裟に書いているのではなく本気です)

 

だから私は妹に
『申し訳ないから無理…!!やめてよ!!』
と言って、
彼をがん見しながら
すごすごとその場を去ったのでした…。

 

で、その彼というのは
つまり、歩くSEXの正体は
あの押尾学さん、だったのですが

彼の顔と体はとても好みなんですね。
(聞いてねーよ)

 

 

今でもたまに妹に
『あの時のお姉ちゃん、ウケる笑』
とかって爆笑されるのですが

あの時私が感じた

『こんな汚い私でごめんなさい…!!』
『生まれてきてすいませんでした〜!』
『お母さんの子宮から人生やり直します!!』

↑これこそが罪悪感の現れ、なんです。

 

 

 

 

もし、私が罪悪感を持ち合わせていなかったら
あの時、押尾学さんに声をかけていたはずです。

でも、周りにいた輩が不気味すぎて無理だったかもなぁ。
だし、その後の事件もあって押尾学さんの性格も無理だよなぁ。
と思ったりもします。

(↑偉そうにうるせーよ)

 

 

 

とにかく
このようにして
私たちは知らず知らずのうちに
第一志望を受け取ることを拒否しているんです。

全力で拒否しているんですね。無意識に。

 

そして拒否している理由が
『私はとんでもない罪人だから』
という、根も葉もない認定から来ているわけです。

 

じゃあ
その、根も葉もない認定、
つまり冤罪を取っ払ってやればいいのです。

 

 

 

 

たまに
『アフリカの難民の子供たちはあんなに生活が大変なのに
私がこうして日本で恵まれている上に
文句を言っていて申し訳ない』
という言葉を聞いたりもしますが

これも立派な罪悪感です。

 

そんなにアフリカの難民が気になるのなら
アフリカに行って子供たちにサトウのご飯とか配ればいいです。

そんな行動をする気もないのに
遠い異国の地の人間を想像して病むことは
あまりに効率が悪いです。
というか無意味です。

同情するなら金をくれ、ですよ、本当。

 

 

世の中を見渡してみると
罪悪感がいかに私たちのマインドを蝕んでいるか、
その威力に驚かされます。

 

 

私はここ数ヶ月で罪悪感の学びが多くて
また一つ何かを超えた感覚があるのですが

元々、罪悪感が強かった私は
マッサージ店とかに行っても
『そこは痛いです』とか
あまり要望を伝えることができなかったです。

 

『この人も一生懸命やってくれているし
申し訳ないなぁ』
という見当違いな気遣い(罪悪感)を発生させていたからです。

 

ですが今日訪れた鍼灸院では
先生に
『この間、先生にやってもらった
今までとは違う新しいやり方の施術は
効果が緩やかに感じて、あまり私には合ってなかったです!
だから今後は旧来のやり方でお願いします!』
と、堂々と自分の要望を伝えることができました。

 

その時に
『お!私、前より軽くなってるじゃん♪』
と、なんだか嬉しくなりました。

 

 

 

ってなわけで
Yさんからのメッセージを見て
『そうだ!私もこれからは全部第一志望でいこう。そうしよう!』
と、大事なことを思い出した感、で胸がいっぱいになりました。

 

ちなみに、罪悪感がこびりついている人は
自分原因にハマる時期があったり
自己責任、という言葉に弱いです。

 

Yuki

 

 

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コメント

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    • そら
    • 2022年 9月 15日

    鬱な夫のことで、記事を通して色々な気付きをもらっています。
    ノートに夫の悪口や本音を書き殴ることができるようになり
    最近は、やっと自分の母親に夫の愚痴を言えるようになりました。もしかして罪悪感消えてきた?と思っていましたが、つい最近夫との会話から、自分の罪悪感が反応しなんとも気持ち悪い、なんだかソワソワして死にたくなるような感覚に襲われました。
    自分の中の何かが反応して、涙が止まらなくなりました。
    あー結局気づかないフリをしてるけど、自分を責め続けてるんだなぁって気付きました。
    今回の記事もすごく、響きました。ありがとうございます
    いつか、ゆきさんのプログラムを受講できる余裕ができたら申込みますので、よろしくお願いします。笑

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