中学校時代の思い出といえば
合唱コンクールだ。
私は中学にあまりいい思い出がなく
一時期不登校になりかけたぐらいなのだけど
あの合唱コンクールを思い出すと、心が温かくなる。
私はアルトのパートリーダーだったんだけど
(声低いのよ)
始めはバラバラだったみんなの気持ちがどんどんまとまって
一体となり(統合だよね)
それが、綺麗な輪唱として現れて
結果として賞を獲れたことが
一番、いい思い出。
*
ずっと、一匹狼だと思って生きて来た。
家庭環境も世間一般とは違うし
些細なことで感激したり泣いたりする私は
ただの『弱い人間』であり
『誰にも理解されないんだ』と思っていた。
いつしか
『誰にも理解されないんだ』
が
『どうせ、誰にも理解されなくていいもん!』
という強がりになり
自分を愛する、という意味を履き違えて
ずっと、たくさんの人と関わること、を避けてきた。
(自分を愛することは他人を愛することだった)
だから私の従来のサービスは
マンツーマンのものがほとんどで
講座のように
『多くの人と関わること』
『グループを作ること』
をしてこなかった。
怖かったんだ。
『どうせ誰にも理解されないし1人でいいもん!』という想いの裏には
『本当はみんなと分かりあいたい』
『本当は私だった仲間が欲しい』という
本当の自分の声があった。
脳(顕在意識)は反対した。
失敗するかもしれない。面倒かもしれないよ。と。
潜在意識は怖がった。
本当に私なんかがみんなと繋がれるのか?と。
だけど魂は繋がることしか求めていなかった。
TrinityMoonの講座を開始する時
これは多くの女性の役に立てる講座だ!と確信するとともに
怖さが、あった。
でも、進んだ。
そしたら、講座に申し込んでくれたクライアントのみんなは
やっぱり優しくて
私を『世界と繋がること』に導いてくれて
クライアントさんから学ぶことばかりだった。
(関連記事;みんな誰でもセラピスト★みんな癒す人で幸せな人)
セラピストは決して偉い存在でもない。
クライアントより物知りなわけでもない。
だから、セラピストは、クライアントから学ぶ。
TrinityMoonのみんなから学んだことは
あの、忘れられない合唱コンクールの時の感動だった。
大人になった今でも。
14歳でなく、34歳の自分でも
あの時のように純粋にみんなと繋がれるんだ、ということ。
本当に、みんな。ありがとうございます。
あの、合唱コンクールの時に感じた体感を
その後の人生で何度も振り返って
うっとりしている自分は
過去に捉われたおかしい人間なのか?と
自己否定したこともあった。
違った。
私は、人間の本質を(おそらく、それを人は永遠と言うのだろう)キャッチしていただけだった。
講座の開催は、私にとって結構な挑戦でした^^
一般的には、枠を超える?とか言うのかな。
やっぱり開催して良かった^^
とりあえずの今の夢は
講座参加者300人かなー!
って感じ。
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