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=====本題=====
イギリスのロックダウンも徐々に解除され
スザンナの旦那さんも出張から帰ってきて
ようやくスザンナは自宅に戻りました＾＾
で、スザンナは
旦那さんと２ヶ月ぶりの対面ということで
今日はお仕事を休みたいとのことで
私が2人の坊主の面倒を見ています。
こういう日は珍しいのですが
いつもほったらかしにしてた
リビングの棚の掃除をちょこっとしたら
懐かしいものを発見。
夫からの手紙、です。
結婚が決まった時の手紙。
私たちの結婚は
彼のロンドン転勤の辞令が出たことにより
バタバタと決まったのですが
なんと、それを知った彼の部署の人たちが
送迎会と言う名の
プチ結婚式みたいなのを開催すると言い出し（汗）
私は仕方なく、そこに出席したのでした。。
私がいないと結婚式成り立たないしね…。
自分以外、全員彼の会社の人という
完全なアウェイだったのですが
（そもそも結婚式という儀式の必要性が分からない私。
とても緊張した…もう二度とやりたくない。笑）
そこで彼が手紙を読んでくれたのでした。
当時はそのイベントがあまりに苦痛で
手紙の内容も頭に入ってこなかったし
イベント後もこっぱずかしいのと
忙しいのとで
ゆっくり手紙を読み返しませんでした。
４年経った今。
やっと手紙をゆっくり読めるタイミングがやってきました。
個人情報にうるさい彼だけど
手紙の内容をちょっと公開しちゃう。
（一部公開！）
由季については、出会った頃は看護師だったけれども
自分の思い、夢を貫いてカウンセラーとして独立開業しましたね。
勇気のある選択に最初は驚いたけど、順調に進める中
頼もしくなっていく由季をみていて
素直に尊敬しています。
近くで見ていた私が考えるに、成功の秘訣は
由季の直感、行動力は勿論のこと
私が保守的でつまらない不要な干渉をせず
思う存分好きなことに取り組んだからだと思っています。
これからも楽しく好きなことを追求してほしいと思っています。
（中略）
私と由季の関係の良いところは、素直に意見をぶつけ合えることだと思っています。
全てがうまくいくわけではありませんし大変な思いをすることがあるかもしれません。
そんな時にはお互いに思いをぶつけてより良い方向に進んでいければと思っています。
海外赴任が決まってから連日飲み会で不安な日々を過ごさせたことを申し訳なく思っています。
ロンドンで落ち着いたらゆっくり2人の時間、新婚旅行に行けることを楽しみにしています。
（ここまで）
なんかさ、
私が好きなことを追求して
成長して
本当の楽しみを得たことを
一番喜んでるのは彼だった。
私じゃなくて、彼、だった。
女は好きなことを追求して
男は女を愛すること。
TrinityMoonでは
これがパートナーシップの基本であり、
その根拠も男女の身体の作りに基づいて説明している。
それを改めて
自分とこのパートナーシップ見て気づいた。
私は彼を愛さなくていいけど
彼は私を愛したいんだ。
女は自分を愛する必要があって
男は女を愛する必要がある。
それはただの役割の違い、である。
2人の坊主はまさに愛の結晶だ。
いくら子供をナニーに預けているとは言え
小さな子供が2人もいて
仕事をしていると
夫婦の時間は激変するし
優先事項が変わっていく。
気づけば夫が見えないようなそんな気持ちにもなるけど
彼はずっと私を見ているし
私はきっと私だけ見てればいい。
生まれてからずっと探していた愛を
私は確かに手にしていた。
彼と付き合ってる頃に訪れたマレーシアにて。
私はビジネスを通して
全ての女が幸せであることを夢見ている。
愛されない女は存在しない。
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