今日も生きづらさを抱えた貴女のために
2割の女論を展開していきましょう。
さて、2割の女とは繊細な女のことを言うのですが
繊細な人間というとまず思いつくのが
最近流行っているHSPです。
HSPとはHighly sensitive personの略で
(テキトーに書いているのでスペル違ったらすみません)
日本語に直訳すると超繊細な人間のことを言います。
で、先日
HSPの人=2割の女、では必ずしもないよと書きました。
HSPという分類を
さらに分類した、その中に2割の女はいます。
2割の女について
巷で溢れている専門用語を使うと
HSS型HSP、になります。
HSS型HSPとは
繊細だけど刺激を求める人、であり
繊細なくせに社交的でもあって、周囲からは繊細そうに見られない、
と言う特徴があります。
ま、HSS型とか専門用語はどうでもいいのです。
繊細なくせに刺激を求める、
本当は繊細だけど周りからは明るく見られる、
とか、そんな貴女は2割の女、です。
私の表面しか知らな人は
私のことを『繊細だ』と思いません。
昔っから
悩みがない明るい人、として見られる私です。
いつも元気だね、と言われることが多いです。
そんな『悩みがない明るい人』と言う周囲の評価に応えようと
勝手に一人で明るい人を演じて
家に帰るとズドーンと落ち込む。
それが私でした。
HSPを世に広めた、アメリカの心理学者の女性だか
なんかの本で
HSS型HSPの人は
自分の中に僧侶と戦士を抱えている、と表現されていましたが
私はこれを読んで
『やっと自分の本性が分かった…!!』
と胸がドキドキして高揚したのを覚えています。
2割の女が
繊細なくせに目立ちたがり屋なのは
心の中に相反する、僧侶と戦士を抱えているからです。
もはや二重人格です。
2割の女、僧侶モード
2割の女、戦士モード
私の中には繊細な僧侶と
刺激を求めるジャンヌダルクのような女戦士が共存していて
たまにそれが拮抗します。
そういえば、小学生の時に
母とジャンヌダルクの映画を見に行って
(田舎にある、便所の匂いがする古い映画館でその映画を見たのです)
私はジャンヌダルクに非常に憧れたのを覚えています。
私たち2割の女は
自分の中の僧侶と
自分の中にいる女戦士、
その両方を活かす必要があるのです。
だから2割の女は
穏やかな生活、とかそんなのだと退屈して死んじゃうんですね。
そして2割の女は
オンラインサロンとかコミュニティに属することに
非常に不向きです。
なぜなら2割の女はコミュニティに属する側ではなく
コミュニティを主催する側なのです。
私はオンラインサロンに入ったことはありませんが
起業してからコミュニティのようなものに所属したことはあって
それに所属すると
女戦士が枯渇して
そればかりではなく
コミュニティから帰った後は謎に一人反省会を開いて苦しむ、
というわけの分からないことをやっていました。
(僧侶のマイナス面が発揮されたわけです。)
そこから私は一切のコミュニティに属していませんし
今ではオンラインサロンの主催者です。
私の主催するオンラインサロンにも
2割の女が多数在籍しますから
私は2割の女でも参加しやすいサロンにするように努めています。
みんなには私をサポートすることは求めていませんし
オンラインサロンではブログにも書けない私のナマの体験談をベラベラと話しています。
ナマの体験談ほど自分に生かせるものはないと思うのです。
なんでもナマに越したことはありません。
わけの分からない交流会をするのではなく
本気の内緒話をするのが私のオンラインサロンです。
先日お話ししたクライアントさんもそうですが
2割の女なのに
本当はコミュニティを開催する側なのに
自らコミュニティに参加して
それで余計にストレスを抱えている人をたくさん見てきました。
ですからこれを読んでいる2割の皆さん。
交流会が盛んなオンラインサロン/コミュニティには属さないことを強くオススメします。
主役は貴女です。
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Yuki
潜在意識美人®︎Style Owner Yuki です。
36歳丑年,社長,ブロガー,エッセイスト,セラピスト,起業コンサルタント,講師,母,妻(別居中)複雑な家庭に生まれ育ち看護師として働き始めるも25歳頃に鬱状態となる。転職を繰り返し金欠、ダメ恋愛ばかりの人生に絶望していたとき『潜在意識』という概念に出逢う。そこから潜在意識(深層心理)を猛勉強し2015年にセラピストデビュー,その後結婚&ロンドン引越し。セッション回数は1000回を超える。特に恋愛面や生きづらさに対してご好評頂いております。現在は2児の母でエリート夫を置いてロンドンから帰国→別居。世間に流されない『自分だけの幸せ』をモットーに生きてます。株式会社youni代表取締役。
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