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貴女の荷物を、半分持たせて❤︎

今日は、
『高校生の頃からYukiさんのブログ読んでます!』
と言う、25歳の女の子の鑑定でした✨

しかも同じ牡羊座だった。
マンモスうれぴー(←古すぎて死ぬ)

 

 

 

くだらないダジャレは置いといて
今日も本題行くよー!!

 

ところで皆さん、
昨日の記事は読んでくれましたか?

 

『お金』のことも、1人で何とかしようとするな!!ってことね。

 

 

 

で、この記事を書きながら
2年前くらいに書いた別の記事を思い出しました。

 

 

せん(上の記事から抜粋)

 

怖い怖い怖い。

起業して稼げなくてのたれ死んだら、どうしよう。

起業してバカにされたらどうしよう。

正社員じゃなくなったことで
付き合ってる彼に見放されたらどうしよう。

怖い怖い怖い。

ご飯を食べれなくなったらどうしよう。

怖い怖い怖い。

 

 

『好きなことだけして生きていきたい!!』

この、阿呆のような道を
私は選択しました。

 

私はその小さな部屋で怖くてたまらなくて
一人、泣いていました。

号泣していました。

 

たくさん泣くとちょっとだけ落ち着いてきて
(それでもまだ怖い)
私はある決断をしました。

 

私はすぐに母に電話をしました。

『セラピストとして起業しようと思う。
看護師は辞める。
でもすぐにはセラピストで稼げないだろうから
どうか貴方の家の一部屋を貸してくれないだろうか?

ご飯代も稼げないかもしれない。
豪勢な食事は望まないので
どうか、私に白米だけ与えてくれないだろうか?』

母は
『いーよー!』
と軽いノリで返事をした。

(抜粋ここまで)

せん

 

ほんとにねー、
私はこの道(起業)を選ぶのに

すごい勇気がいったし
すごい怖かったの。

 

だから上にも抜粋した通り
勇気を出してママに
『実家に住まわせて白米だけ与えてください』
ってお願いしたの。

 

 

その後に奇跡が起こったのだけれど
あの奇跡は、私が『お金』を捨てたから、ではないの。

そして、『男』を捨てたから、でもなかったの。

そのことに、つい数日前に気が付いたの。

 

 

私は自分の好きな道を選ぶにあたって
ものすごい覚悟とものすごい勇気、を必要とした。

つまり巨大なエネルギーを使ったの。

 

 

でもね、コレを読んでいるみんなには
あの時の私みたいに
そんなに大きなエネルギーを使って欲しくないの。

だって、疲れるから。
そんなに1人で頑張らなくていいから。

 

 

コレを読んでるみんなには
もっと簡単に、
もっと軽く、
自分の好きな人生を選んで欲しいの。

 

 

 

 

私はね、ママに
『白米だけくれ!一部屋だけ与えてください』
と、(今振り返れば)思いっきり低姿勢にお願いしたけど

もっと図々しくなってよかったな、
って、つい最近気づいたの。

 

 

例えばね。

『私もう看護師やりたくないし
起業して好きなことしたいから
落ち着くまで美味しいご飯たくさん食べさせてー!
焼肉屋と、あのハンバーグ屋さんに連れてってー!』
『大好きな銭湯にも連れてってー!』
『ごめん、金はないから払えないけど!』

って、ママにお願いしてもよかったの。

 

 

でも当時の私は
まだまだ過自立のクセが抜けてなかったから
『白米と屋根があればいいです(謙虚)』と言ったけど
違うの。

もっとちゃんとママに頼ってよかったの。

 

 

なんなら、当時の彼(前の亭主)にも
もっと頼ればよかったんだ。

 

 

青森のクロミチャン

 

 

あの時は
たまたま奇跡が起きて
彼から
『同棲しよう✨』と提案してもらったけど

彼から同棲を提案される前に
こちらから
『起業の準備するために
正社員辞めるから
一緒に暮らさない☺️?
そうしてもらえたら
青森帰らなくていいし
あなたのそばで
仲良く起業の準備できるわー!
今日も大好き!!』

って言えばよかったんだ。

(↑私は、普段の恋愛における会話では常に大好きと言いたい派😂)

 

 

でも当時の私は
彼に同棲を提案する、ような頼り方なんて
そんな発想すら出てこなかった。

 

『まだ結婚もしてないのに
彼にそこまで頼るのは言語道断!!
人としてあり得ない!
図々しくて嫌われる!死ぬ!』
って思ってた。

 

 

そのくらい、
自立することは大人として当然だと思っていたし
1人で頑張ることは、呼吸するように当たり前のことだと信じていた。

 

 

夏も青森に帰省して
3人でめちゃくちゃ迷惑かけてこようかな。笑

 

 

あの頃より
だいぶ、過自立が緩和されてきた
今の、38歳の私なら
きっと同じ場面になったら
彼に『一緒に暮らしたいな💓』と言うだろうな。

 

それを言って断られたらどうしよう?
とか思うだろうけど
断られたら別の方法考えればいいだけだしね。笑

『ケチ男!バーカバーか!』って別れればいいだけだしね。笑

 

 

もっとママに頼って
もっと彼に甘えればよかった。

 

 

 

でもこうやって
約10年前に勇気を振り絞った自分を振り返ると
※マジで寿命が縮むほどの勇気を振り絞った

本当に色んなことを
1人で頑張ろうとして
1人で解決しようとして
1人で成長しようとしていて

『可愛いなぁ💜』と感じる。

 

 

あぁ、可愛い。
あの頃の私。

 

でももう同じように1人で頑張りたくはないけど😂

 

 

 

抱えているモノが多すぎたら
誰かと分け合えばいい。

 

結局、最後に決めるのは自分だけど
安心して決めるためにも
その道中で、ちゃんと誰かに頼って
モノを持ってもらえばいい。

 

どんなときも
いつでも
安心の中で、生きていい。

貴女を助けたい人は、たくさん存在する。

 

 

Yuki

 

 

 

お知らせ
近々、マインドエステとBlackプログラムは
お申し込みを封鎖します💜

 

 

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