【卑屈・コンプレックス】どんな私でも“しあわせ”になれちゃう方法

『人は、日記帳の中ですら嘘をつく』
みたいなセリフを、とある韓国ドラマの中で目にした。

 

その韓国ドラマは
あまり惹かれなくて
すぐ見るのをやめたから
なんて作品名だったのか忘れたのだが

『人は、日記帳の中ですら嘘をつく』

この言葉には
首がもげるほど頷いた。

 

人は簡単に自分に嘘をつく。

 

 

私、
他人に嘘をつくのは
必要に応じてアリだと思うけど

自分に嘘をつくのだけは本当におすすめしない。

 

 

せん

 

 

数年前のことだけど
ロンドンから日本に帰ってきた頃の話。

知人のFacebookを通じて
とある情報を目にしたの。

 

それは、生まれて2歳くらいの子供の情報なのだが

その子は生まれつき病気があって
生まれてから多くの時間を病院で過ごしているらしい。

 

日本ではその病気の治療法がなくて
その子は海外で治療しないと長く生きられないらしい。

だからその子の両親は
募金を募って
その資金を集める活動をしていた。

 

 

そしてその子の両親は
どちらも私が知っている人たちだった。

 

さらにいうと
その両親のうち、
母親である彼女
私がかつて嫌いな人だった。

 

 

それも、なんていうか
『あーあの人、キラーイ』みたいな
あっけらかんとした軽さのある『嫌い』ではなく

思い出すだけで
『うっ、、、、』
『ぐっ、、、』
となるみたいな、
マジで体感が悪い
本気の重い『嫌い』のやつ。。。

 

 

 

 

私が20歳前後の頃、
彼女とよく関わることがあった。

 

彼女は明るくてコミュ力が高くて
誰とでも初対面で打ち解けられて
いつも物怖じせず堂々としていて
同性からも異性からも好かれているように、見えた。

 

頭も良くてコミュ力高くて
運動神経も良くて
うじうじもしてなくて
もう、なんていうか
自分の人生楽しんでいる感じ。

 

 

彼女は勉強もこなしながら
週7日とかバイトに入っていて
バイト先でも営業成績みたいのも良いらしく表彰されたりしていた。

 

 

いつも忙しそうなのに
疲れを感じさせずはつらつとしていて
なんか、すげー人生充実感が出ていた。

 

 

実家に住んでいた彼女は
両親との関係も風通しが良さそうで
『昨日お母さんと喧嘩してさー』と愚痴を言っていても
そこには
彼女とお母さんとの対等な人間関係、が見えて
私はすごくコンプレックスを感じた。

 

 

当時私が付き合っていた男の子と彼女も接点があった。

その男の子が彼女のことを悪く言わないのも不満だった笑!

 

 

あるとき
私がその男の子と別れて数日後に
その男の子は新しい彼女と付き合いだしたのだけど
その2人は、私と彼が別れる前から関係があったようだった。

 

 

当時の私はそれがすごい裏切りのように感じて
怒りとか嫉妬がおさまらなくて
(もうその彼のこと好きでもなんでもないのに)

話の流れで彼女に
『あの男には慰謝料でも払ってほしい!』
と言った。

 

そしたら彼女はちょっと笑いながら
『へ?慰謝料?なんで…🤪😂?』
と言っていて

私はすごくバカにされたように感じた。

 

🤪😂
↑この絵文字のように
私は彼女の言葉を受け取った。

 

 

いや、バカにされたという感覚と
その奥をもっと丁寧に言語化すると

『なにあんた被害者ぶってんの🤪😂?ばっかじゃねーの!』
って言われたように感じて

 

『バレた』と思ったんだ。

 

『バレた』って。
被害者ぶってんのバレた。

 

すごく恥ずかしくなった。

誰にもバレなかったのに
こいつにはバレた、と思った。。

 

 

 

 

 

もう彼と別れる前から
私と彼の関係は冷え切っていて
私の気持ちなんてそこにはなかったのに
暴走して被害者ヅラする自分が『バレた』って思った。

 

こういう時、大抵の女の子は
空気を読んで
『あの男、最悪だよねー』とか言いがちだが
彼女にはそういう忖度が一切なかった。

 

 

 

もう一つ、彼女とのエピソードで記憶に残っていることがある。

ある時、いきなり
スニーカーに足を突っ込んだ彼女に
『(ひも)結んで❤️??』
と言われた。

私、生まれてこのかた
誰かにそんなことを頼まれたことがなかったし
(今では子供にお願いされるけど)

イラっとして
『え💢』と言ったのを覚えている。

 

こういう出来事が何層にも何層にも重なっている。

 

そうして彼女への嫌悪感ができあがった。

 

 

彼女は私以外にも似たような言動(靴紐系の言動ね)をしていたので
彼女のいないところで何人かと
『あの子なんなの?』みたく悪口で盛り上がったこともある。

 

 

だが、いくら陰で悪口で盛り上がっても
みんな彼女と対面すると
そんな様子はおくびにも出せなくなるのである。

なぜか朗らかに親密っぽく接してしまうのである。

彼女にはそんな魔力のようなものがあった。

私もそのうちの1人だった。

 

 

せん

 

その、私の嫌いな彼女が。

いや、嫌いっていう表現ではまだ軽い、
嫌悪感がどうしても溢れてくるような彼女の子供が。

たった2歳の子供が
大きな病気を患っている。

 

そんな情報を目にして
募金を集めているのも目にして

私、ちっとも同情できなかった。

 

 

『私も少しだが募金させてもらおう!』
なんて、マジで1ミリも湧いてこなかった。

涙目で会見のようなことをしている彼女を。
しらけた目で私はスマホの画面を見ていた。

 

 

私ね、こう思ったんだよ。

『こいつまたステージで目立ってんな』って。

『またかよ』って。

 

 

私、動揺した。

私に子供がいないならまだしも
自分にも子供がいるんだから
親の気持ちに思いっきり共感できそうなのに、
(そうするべきなのに!)

普段の私ならここで思いっきり共感するのに、

出てきた言葉は
『またかよ』だよ🤣

全然彼女の幸せ、願えない。

 

 

 

私、さすがにこの私の気持ちに対して
『それはないだろ』
『やべーだろ🤣』
と思って、ちょっと一旦蓋をすることを選んだ。

 

だからしばらく彼女のことなんて忘れて日々過ごしていた。

 

 

でもやっぱり、どうしても
脳裏にチラチラとよぎる、
少し歳を重ねた彼女の顔。

17年ぶりにこんな形で顔を見ることになるなんて。

 

 

 

 

『またかよ』で終わらせようとしたところで
結局、私の心のどこかに
ズシーンと彼女の存在が
違和感として残るわけで
私は気乗りしないままで
自分と対話をすることを選んだんだよね。

 

 

私が彼女を通して見つけた自分の言葉は
『私ももっと人生を謳歌したい(したかった)』
『自分のやりたいことに打ち込みたい!(打ち込みたかった)』
だったんだよね。

『ステージに立っている人を、
ステージ下から指咥えて眺めているのではなく
私は私のステージに立ちたい!!』
だったんだ。

 

 

 

20歳のあのころ。

私は自分のステージなんて持っていなかった。

ステージどころか会場にも入場していなかった。

 

『私にはそんな生き方はできない』
と信じていた。

 

 

でも、
勉強もして
バイトにも打ち込んで
たくさんバイト代稼いで
そのお金で思いっきり遊んで
サークル活動にも打ち込む彼女に
心の底から憧れていた。

 

卑屈になるほど憧れていた。

いつも全力なのが羨ましかった。

 

全力なのに彼女は疲れていなかった。

そこには『我慢』も『犠牲』もないからだ。

 

 

私は彼女みたいに生きたかった。

 

 

ただそれだけだった。

 

 

 

これが腑に落ちてから
私の心の中から彼女の存在は消えていた。

もう彼女のことを思い出しても
ズーンともうっともならないし
ああいう人もいたなぁ、という感覚。

 

 

だけど靴紐結んでと言われたのは本当にイヤ。

なんであんなこと言うのかわからん。

冗談だとしてもそんな冗談、私には通じない。笑

 

 

 

今、彼女の子供は
無事に海外で治療を受けられ
元気に暮らしているようです。

今後関わることは相変わらずないだろうけど
それぞれの家庭で温かい家族団欒がされていることを想像すると
じんわりと心が暖かくなります。

 

 

 

 

自分を愛するってこういうこと。

ジャッジなしでどこまでも自分を見ていく。

そうすると愛がどんどん戻ってくる。

 

 

Yuki

 

 

 

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