シングルマザーが彼氏と話してて泣いた理由。

 

 

大好きなことを仕事にして
なんと!もうそろそろ10年が経つ。

 

私ね、
2020年にロンドンから
1歳と3歳の子供とともに帰国をした。

 

別居生活を始めるために。

 

そうして、2023年1月に離婚が成立した。

 

 

私ね。

別居を始めてから
1年くらい経った頃だろうか??

 

その頃、とっても疲れてしまって
無気力になってしまって
何をどうすればいいのかわからなくて

一度、セッションの募集もすべて取り下げて
仕事をしない期間があった。

 

何ヶ月くらいセッション募集をしなかったのだろうか?

 

ブログを書くのは好きだから
頻度が落ちても書き続けていた。

 

 

私ね、
そのとき仕事をやめようと何度も考えた。

 

 

別居した始めの頃は
アドレナリンが出ていたから
育児も引っ越し作業も自動車学校に通うのも
仕事もこなすことができていた。

 

 

でもね、そのアドレナリン期間が終えて
燃え尽き症候群かのように

私はふと、動けなくなったんだ。

 

 

今思えば
『私は大好きなことをできている!』
ということに幸せを感じなくなっていた。

 

そんなことより
どうやって円滑に離婚するか、とか
そもそも離婚は正しいのか?とか
そんな迷ってる自分がセッションを提供していいのか?
とか

(今振り返ると)
的外れな方向で悩んでいた。

 

 

ま、当時の私は
ものすごく真剣に悩んでいたのだ。

 

 

シングルマザーというものを
勝手に1人でハードル高くして
『シングルマザーってすごく大変なことなのではないか?』
『シングルマザーになるのだから真面目に仕事を頑張らないといけないのではないか?』
『そうして大学費用とか貯金しなければいけないのではないか?』
と思ってしまっていた。

 

 

『ちゃんと』しなきゃ!
と思った時点で
すべての歯車が崩れ出した。

 

『ちゃんと』を意識した途端に
目の前の仕事の喜びが見えなくなってしまった。

 

 

だから仕事を辞めようとしていた。

 

 

当時、まだ離婚してなかった夫(別居中)にも
『離婚するなら不安定な自営業ではなく
安定した会社員がいいんじゃない?』
『ゆきが看護師に戻るのが嫌なら医療事務とかでもいいじゃん』
『頑張んなくても食うには困らないお金は入ってくるじゃん』
と言われ

悩んでいた私は、揺れた。

 

 

 

医療事務は考えなかったけど
(医療事務なんてやったことないし)
看護師に戻って雇われた方が
よっぽど楽なんじゃないか?

好きなことでビジネスしてるが
シングルマザーになるのだから
先の保証がない道を選ぶのではなく
保証がある雇われの身になった方が安心なのではないか?

 

そう思ってしまった。

 

 

私は、揺れた。

 

 

 

揺れに揺れに揺れまくって
看護師の求人なんか見たりして、

看護師の免許証なんか探したりして
(ようやく見つけたそれはズタボロに破れていた笑)

悩んで悩んで
だけど私はやっぱりこの道を選んだ。

 

 

 

 

 

 

あるとき
部屋で1人で泣きながら
『私、どうしたい?』
『セッション、やめる?』
『伝えること、やめる?』
と自分に尋ねた。

 

やめたかったらやめてもいいよ、って
自分に言ってあげた。

 

 

泣くことは自分と繋がることなのだと思う。

特に、1人で泣くということ。

 

 

私だけの静寂の中で出てきたコトバは

『やめたくない』だった。

 

『この仕事が大好きでやめたくない』だった。

 

『この仕事を納得いくまでがんばりたい』だった。

 

 

当時のノート

 

 

今回の大谷くんの言葉と出会って思い出した。

 

この仕事を始めた9年前のこと。
そしてこのブログの前身となるブログをアメブロで開始した頃のこと。

 

 

コメント欄を通して
リアルの世界であったこともない人たちと
潜在意識の話をできることが楽しかった!!

 

無料で相談を募集して
その相談に答えることが
信じられないほど楽しかった!!
嬉しかった!!

 

看護師の国家試験に受かった時なんかより
溢れるほどの充実感。

 

 

 

何も結果が出なくても
それがビジネスとしてまだ成立していなくても
売上につながっていなくても
ただただ楽しかった。

体にみなぎるパワー。

 

 

 

 

 

何かに挑戦をして
自分の思うような結果が出ないからダメ、だなんて思いたくない。

 

 

この9年間、辛いなって思ってやめたくなることは何度かあった。

上記以外にも
ものすごく依存体質な人に怒られた時とか笑

前に所属してた団体を辞めた時に嫌味言われたように感じた時とか笑

 

 

 

今考えるとどれも小さくて大したことではないのだが
辞めたくなる時があった。

 

 

だがどんな時も私の答えは変わらなくて
『それでも頑張りたい』だった。

 

 

 

この仕事は好きなことだし
いい思いだけできるから頑張る、ではなくって

不快な気持ちも悲しい気持ちも
嫌なこと言われる経験も
すべてひっくるめて

その上で考えてみても
どうしても『がんばりたい』だった。

 

大谷くんの言葉を見て
なんてかっこいい男だろう!
こんなかっこいい男がいるなんて!
って感嘆したけど

私の中の男性性は
既に同じくらいかっこいいのではないか。

 

私ってマジでかっこいいじゃん。

そう思ってまた泣きそう。

 

 

 

 

ちょうど前日にこんなこともあった。

 

 

私のこのビジネスを頑張る、ということは
『常に自分の好きなことを学び続ける!!』
ということだ。

 

おかしなことに
大好きなことなのに
私はたまに学ぶことが面倒くさくなってしまう。

 

また学ぶということは
習うということであり
私が『習いたい!』と感じる人は
やはりものすごくマインドと潜在意識が優秀であり
人間として素晴らしくて
だから習うのも安くない。

 

そんなわけで今年は200万近くは
習うために自己投資したが

こうやって投資をするたびに
けちな私は『これ大丈夫だろーかー😭』とハラハラする時がある。

 

 

自分の挑戦に対しても
『本当に大丈夫だろーかー』
『うまく行くだろうか😩』
となって
勝手にプレッシャーに感じて
ズーンと凹む時がある。

 

 

それを昨日彼に相談したら
上の画像のようなことを言われて
私はポロポロと泣いてしまった。

 

 

 

彼は仕事が好きとは断言できないから
私の生き方がすごいことだ、と言う。

 

彼の言うことと
大谷くんの言っていることは
おんなじだ。

 

 

バカな私は
自分の幸福を忘れ

『あー!うまくいかなかった!くそ!』
(思い通りの結果にならなかっただけ)

と文句ばかり言ってバカみたい。

 

 

頑張りたいって思えることがあることが幸せだということ。
挑戦したいことがあることが幸せということ。

そこに恐怖と不安があっても。
シングルマザーでも。
先の保証がなくても。

それの何が不幸なんだ。
いったい私はなにを見ていたんだ。

 

 

私はとんだ幸せ者ではないか。

 

なぜ今までこんなにガッツリ気づかなかったのか。

 

 

やっぱり私ってバカ。

っつーか、思考ってバカ野郎!!

 

 

そして好きなことで挑戦できてる私の中の男はカッコいい!!

大好き!!

 

ちなみに大谷くんも彼も大好き!!

 

 

 

 

ちなみにInstagramで
ストーリーズでたくさん呟いている
(というか叫んでいる🤣)ので
よければ怖いもの見たさで見にきてください!

 

 

ハイライトにホロスコープの話題や
潜在意識関連の内容を
仕分けしてまとめてます💪

 

 

 

Yuki

 

 

数時間前に書いた記事も読んでね🦄

 

 

 

幸せになる勇気🖤

 

 

 

 

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