『我が子の夏休み』という
初めての体験をさせてもらっています。
今年小学1年生になった太郎が
夏休みに入り1週間が経過しています。
夏休みは学校に行かないので
もちろん給食はありません。
太郎は毎日『学童』という
子供を預かってくれる区の施設に行っていますが
学童では給食が出ないので
私は毎朝お弁当を作っています
平日、月曜から金曜までお弁当を作るの
めんどくさいですが
太郎が行っている学童は
そんな私のような
『弁当キャンセル希望母さん』への配慮か
金曜日は手作り弁当じゃなくていいよ！
コンビニ弁当でもカップラーメンでもいいよ！
というフリーダム弁当のシステムを作ってくれました。
ありがたやーありがたやー🙏
で、今日は初めての
フリーダム弁当
の日だったのですね。
朝、二郎を保育園に送った後
太郎と二人で
日本コンビニ業界のプラチナ店セブンイレブンへ行き
太郎のお昼ご飯を選びます。
太郎はウッキウキで
卵かけご飯のようなオニギリと
卵のサンドイッチを購入。
帰宅し
『お昼ご飯楽しみだねー
他のみんなはどんなものを買ってくるんだろうねー！』
と太郎に話しかけると
太郎がこんなことを言うではありませんか。
『他の人は普通のお弁当持ってくるみたいだよ！』
『僕みたいにコンビニの人もいるけど少ないみたいだよ！』
『え！そうなの！』と私が驚くと
太郎はこう言います。
『そうだよ！他のお母さんは自由なお弁当にすると怒るみたい！
みんなそう言ってた！』
私『怒る？なんで？』
太郎『コンビニとかで買うとお金なくなるからだよ！
みんなそう言っていたよ！』
太郎の言う『みんな』がどの程度の『みんな』なのかは分かりませんが
太郎のマインドの中には
『お金はなくなる』
といった概念はこれまでなかったはずです。
太郎からそんな言葉を聞いたことがありません。
なので学童のお友達から実際に聞いてきた話なのでしょう。
この話を聞いて私は
『ほー！来たぞ来たぞ！』
と思いました。
なので太郎に
『お金を使うとなくなるの？』
と聞いてみました。
すると太郎は
『そうだよ！お金を使うとなくなるんだよ！』
と言います。
なので私は太郎にこう言いました。
『ねぇねぇ、これみんなに内緒なんだけど知ってた😎？』
『ママはお金を使ってもなくならないんだよ…😎ウシシシシ😏』
太郎は一瞬呆気に取られた顔をしましたが
すぐに『ひらめいた！』という様子でこう言いました。
『あー！ママは自分のことが大好きだからお金がなくならないんだね！』
と。
そう、我が家では
『自分のこと大好きだとお金は無くならない』
と子供に教えています。
これにもきっかけがあって
太郎二郎がパパとよく日本の昔話をオーディブルで聞くらしいのですが
日本の昔話には多くの場合
『貧しいおじいさんおばあさん』とか
『貧しい町娘』が登場するんですよね。
で、貧乏な人たちが
スズメを助けたり
なんだか色んな優しさを振り撒くと
最終的にちょい小金持ちになる、
みたいなそんなストーリーが多いのです。
潜在意識美人Style的にこの日本の昔話も
ある意味、害悪でして笑
裏技として
『自分のこと大好きでいれば貧乏なんてどうやったってなれない』
と教えているんです。
◼️本当にお金はなくなるのか？
さて話を本題に戻しますが
お金を使うと本当にお金は『なくなる』のでしょうか？？？
2000円持ってコンビニに行って
1500円の支払いをした場合
手持ちのお金は500円になります。
この場合
本当にお金は“1500円分”
なくなった
のでしょうか？？？
今の私にはどうしても
『そのぶんのお金がなくなった』
とは思えません。
例えば
自分の銀行口座に100万円あった場合
ここから20万円を支払として振込むと
自分の銀行口座の残高は
元々100万円と記載されていたのが
80万円
と、表示されるようになります。
ネットバンクでもいいし
ATMでもいいし
通帳を記載した場合でもいいんですけど
とにかく
80万円
という、残高の表示がなされるわけです。
口座残高に表記されている数字
それは
『現実』
です。
はい、ではここで皆さんに質問です。
この潜在意識美人®︎Styleという
非常識なブログでは
現実のことをどう定義していたでしょうか…！！
３秒以内にお答えください。
３
２
１
はい、時間切れー！！！
みんな分かったかな？？
◼️はい出ました！！現実にはチカラはねぇ！！
そうです、いつものアレです。
現実にはチカラがない
のです。
別の言い方をすると
不足を感じさせる現実はぜんぶ嘘！！！！！
ということになります。
先ほどの例に戻ります。
あなたの口座に100万円がありました。
あなたはこの夏の旅行のために
20万円を旅行会社に振り込みました。
元々は
『100万円』と表記されていた
あなたの口座残高は
80万円と表記されました。
数字だけ見ると
あたかも自分の使えるお金が
100万円から80万円に
減った
ように見えます。
20万円分
なくなった
ように見えます。
↑100万円から20万円分なくなった、
こう考えるのが常識的なエゴちん的な
現実信者的な考えです。
こんなとき
現実さんとエゴちんは
私たちにこう語りかけてきます。
『今まで頑張った貯めたお金が減ったぞ〜』
『だからこれからはちょっと節約せなあかんぞ〜』
『もうちょっと安いホテルで良かったんじゃない？』
『将来のために貯金した方良かったんじゃない？』
『お金がなくなったから、そのぶん補填するために仕事が嫌でも頑張って働かないけませんぞ〜』
『ほうら、お前のお金なくなったから悲しめ！焦ろ！大変だぞ〜👻』
ってな感じで
現実さんとエゴちん、というニコイチが
私たちに畳み掛けてきます。
この、
現実さんとエゴちんが
迫真の演技で私たちに訴えてくること
が、ぜんぶ『嘘』であり
『フェイク』であり
『虚偽』であり
『まやかし』であり
『錯覚』であり
なんていうか、
カカシ
みたいなもんだ！！
と私は言いたいのですね。
カラスはカラスでも
優秀なカラスは
カカシがカカシであることを見抜いて
堂々と作物を食べにきます。
今、我々は現実さんとエゴちんが
巧妙に創り出した
カカシ的映像
を見抜かなければなりません！！
口座残高の80万円という表記は
本当でしょうか？
そもそも元々の残高は本当に100万円だったのでしょうか？
本当は1000万円だったかも知れません。
本当に節約しなければいけないのでしょうか？
というかあなたがこれまで節約をして得た！と思っているお金は
節約によって得られたのではなく
本来のあなたから流れてきているに過ぎません。
コンビニのご飯は高いのでしょうか？
そんなもん、無限の豊かさと繋がっているうちらからすれば
高いわけがありません。
支払いは存在するのでしょうか？
（しません。）
（支払っているように見える現実を体験しているだけです）
出費は存在するのでしょうか？
（しません。）
（そのように見えているだけです）
日本の財源は本当にヤバいのでしょうか？
（そんなことありえません）
（なぜなら私がこの世界の創始者なので、ヤバいわけがないのです）
今後日本は本当に経済的に衰退していくのでしょうか？
（たとえ、衰退していくようなニュースを見たとしても
それすらカカシなので
単なる映像として楽しむ分にはありかもしれませんね）
あなたのお給料は本当に『会社から振り込まれているのでしょうか？』
（いいえ、そのように見えるだけ）
というか旅行に行ったり欲しいものを手にするのに
必ずしもお金が必要なのでしょうか？
（これももちろん、いいえ！）
◼️ほうらね🩵現実は疑いどころ満載！
究極を言うと
本当はお金なんて存在していないのでしょう。
ですが
『お金は存在しない』
という潜在意識を定着させるのは
我々にはなかなかハードルが高いので
私はお金があるこの世界で
お金に拘束されない潜在意識
をコネコネ作っています。
つい先日
MUSE PROGRAMに申し込まれる女神さんが
『お金が不安！』
というようなことをおっしゃっていたので
私は
『支払いによって自分のお金がなくなる』とか
『支払った分を取り戻さなきゃ』考えるのではなく
『お金が増える』意識で支払ってみたら？
というようなことをアドバイスさせてもらいました。
そしたらその女神さん🩵
MUSEの支払い後に
だいぶ前に契約していた保険かなんか？の
還付金だかなんだか
（詳しいことは忘れた！）
とにかくそこから40万円お金がやってきた、
ということでした。
この場合、おそらく
『あー！そういえばそんなの契約してたわ！』とか
『忘れてたけどそろそろ還付金の時期だったわ！』と
エゴちんは判断して
現実の映像に整合性を持たせようとするのですが
この判断（思考）は
なんとか現実的理性に辻褄を合わせたいエゴちんの働きでしかなく
ただ単に
お金はなくならない
お金がなくなるわけがない
という、我々の本来の在り方が
現象として現れた、ということなんですね。
現実さんとエゴちん、というニコイチ的には
急に、お給料でもなく還付金でもなく
正当な理由がないお金がたくさん入ってくると
それは困るわけです。
だってそれは常識的ではないし
ということは『現実的』でもないから
その現実はウソ！！
ってことがバレてしまうからです。
なのでエゴちんは必死に
『このお金はお給料として正当に与えられたものだ』
『還付金として正当に与えられたものだ』
『そういえば大昔に作った口座に20万円置いてるの忘れてたんだった』
とかなんとか
こうやって辻褄を合わせて
あくまで現実的な様子を維持していこうと
今日もあくせく頑張っているのですね！！
なんて健気！！
今日も一日エゴちんがんばれ！
ファイティン！！
