さて、夫に別居を宣告してから1ヶ月が経ちました。
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この1ヶ月。。。
長かった…!!!
もし私が日本在住だったらとっとと実家に帰るのでしょうが
ここはイギリス。
泣いても笑ってもあと2ヶ月はここで生活しなければなりません。
そう、『今後は別々の道を歩むと決めた人』と共に。
別居についてブログで公開してから
たくさんの感想や質問を頂きます。
その中でもちょっと私の心にチクチクと刺さる質問があるので
今日はそちらに回答します。
その質問というのが…
『旦那さんは納得してくれたのですか?』とか
『旦那さんは子どもと離れることになるけど、それについてどう思いますか?』というもの。
はっきり言って、こんな質問を私に投げかける神経が分からないのですが
私がそんな無神経に別居を決めたとお思いですか?
『旦那さんは別居に納得しているのですか?』という質問
人間関係は、どちらかが『もうこの関係を終わりにしよう』と決めたら
そこで終わり、なんです。
夫婦に限らず、友達や仕事関係においても
片方が『あなたは今後の私の人生には必要ありません』と判断したら
そこで終わり、なんです。
ですから、私の別居に夫が納得していなかったとして
それを理由に『じゃあ一緒にいましょう』だなんて、絶対にあり得ないんです。
それはただの同情です。
もし仮に私が夫の引き留めに同情して
『そこまで言うなら別居は辞めにしましょうか』と判断すると
その後の私の心には確実に恨みが募ります。
その恨みとは
『あんた以外の人といたら、もっといい人生があったかもしれないのに…』と言うものです。
その恨みは態度に出て、夫を傷つけ、子供を傷つけ、私の人生は腐るでしょう。
別居も離婚も、もう片方の承諾は必要ないのですよ。
◆関連記事
夫と子どもが離れて暮らすことについて
で、『夫と子どもが離れること』についてですが
これに関しては私がいかに罪悪感にさいなまれ
どれだけ胃を痛め、どれだけ眠れない夜を過ごしたのか?
想像力を働かせろよ、って思います。
私のように、ブログであけすけに書いていると
まるで『Yukiさんには何を聞いても何を言ってもオッケー』と、土足でドタバタと私の心の繊細な領域に踏み込んでくる人がいますけれど、その無神経さと想像力の大幅な欠如によっていかに周りの人を傷つけているか自覚したらいいと思う。思いやり、だよ。
現に私は傷つきましたよ。
そんなこと、この私が一番痛感してるんだ。
夫には、『今後子どもと生活ができない可能性が非常に高いこと』に関して
何度も謝罪をしたし、私ができうる限り、子供と会える環境を用意したいと思っています。
子どもにとって最も最悪な教育とは
母親が己の人生を生きていないことである。
Yuki
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