こちら、重要な記事なのですが読んでいただけましたか？
■記事より一部抜粋■
例えば、貴女に彼氏がいると仮定します。彼とは付き合って5年が経過しますが、貴女には他に気になる人がいます。本当はその人と付き合いたい気持ちがあるけれど、5年も付き合った彼に罪悪感と引け目を感じてなかなか別れが切り出せません。しまいには、いつも通り優しく接する彼を見て 『あぁやっぱり私にはこの人があってるのかな…』と自分の本当の声を潰します。最悪なことに、貴女はこの時に上記の感覚を『愛』だと錯覚してしまいます。
ズルズルした腐れ縁に自分のエネルギーを奪われ、消耗して夢も希望も失った人間のなんと多いことよ。
今日は腐れ縁を断ち切る時の注意点をお伝えします。
貴女がちゃんと幸せになれるように。ちゃんと自分の人生を生きられますように。
私たちが腐れ縁を斬る時、
多くの場合、相手は被害者モードを発動させて
こちらの同情を引こうとします。
よくあるパターンが、私たちが親を捨てて自分の人生を生きようとした時。
親はそれをどこかで察して、『被害者』ぶってきます。
可哀想な人を演じてきます。
※本人は無自覚なことが多い。
例えば、急に体調を崩してみたり怪我をしてみたり
メンタルに問題を抱えているふりをしたり
ありとあらゆる方法で
『私、可哀想なの。。。だから助けて。。。』とアピールします。
※厳密に言うと『可哀想アピールする人』を私たち自身が作り出しています。
これ、男女関係においても言えます。
私たちが次のステージに向かおうとパートナーにお別れを切り出した場合
同じようにパートナーが体調不良を訴えてきたりメンタルの不安定さを訴えてきます。
この時、私たちがすべきことはただ一つ。
『ごめんなさい、私にはもう何もできません』
と凛と存在することです。
ここで相手の思うがままに同情をしてしまうとドロドロの関係が出来上がります。
同情は愛ではないのです。
本当の愛とは
『私がいなくてもあなたはきっと大丈夫』と相手を信じて
相手を捨てることなのです。
相手に同情をして側にいることは
相手のパワーをどんどん奪います。
相手をどんどん『可哀想で無力な人』に仕立て上げます。
反対に、相手を愛と尊重を持って捨てることは
相手の生命力のスイッチをバチッとONにします。
そうすると相手はメキメキと本来のパワーを取り戻し元気になります。
ウィーンにて
だから私は、親を捨てることが最大の親孝行だと思っているし
息子にもとっとと捨てられたいのです♪
Yuki
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