それは旦那さんを捨てる言い訳なのだろうか。

本日も私の発信欲をそそるコメントを頂きました。

 

最後に書かれている「泣きそうな気分」は、どう扱うと良いのでしょうか?旦那様は素敵な方だから幸せになれる、って捨てる側の罪悪感を減らすための言い訳に聞こえてしまう…そんな私は、まだ自分を生きる勇気を持てていないのですかね。 By ケメ子

 

 

ケメ子よ。

今からすごく大事なことを書くので
この記事が腑に落ちるまで何度も読むように。

ケメ子がこの記事を腑に落とせたら
マジで周りから愛されるよ!

 

 

 

 

あのね、この世には被害者も加害者もいないのですよ。

だから恋愛(人間関係)において
『捨てる』人もいなければ『捨てられる』人もいないわけ。

 

ここでケメ子が『そんなのは捨てる側の罪悪感を減らす言い訳だ!』と言いたいのは、勝手に私の旦那さんのことを被害者にしているわけ。

それって超失礼。あたいの旦那、被害者になるようなタマじゃねぇ。

うちの旦那さんを侮辱しないでくれる???

 

 

でね、ケメ子がそうやってうちの旦那さんを被害者にしたくなるということは、ケメ子自身が現実世界において

被害者vs加害者
王様vs奴隷

という、上下関係ゲームをやって遊んでいるわけ。

 

 

上下関係ゲームとは分かりやすくいうと
誰かに勝つことで優越感を抱き、それを幸福と勘違いし
誰かに負けることで劣等感を抱き、それを不幸と認識している。
こんな人間特有のアソビのことです。競争のことです。

 

こーゆー遊び方をしている人のことを
『眠っている人』と言い

この遊びを卒業して他人と本当の意味で繋がる人のことを
『目覚めた人』と言います。

 

 

ケメ子は眠っているわけ。
※眠っているのが間違いでもない。

 

 

だから私の旦那さんを被害者にしたくなるわけ。

で、ケメ子自身は現実世界において
ある時は被害者になってさめざめと泣いて
また別の時は加害者になって人を傷つけて遊んでいるわけ。

ま、本人は遊んでいるという自覚はありません。

 

現に、ケメ子は私を攻撃しているわけ。

『Yukiさんは旦那さんの加害者だ!言い訳だ!!』と、私を攻撃しているの。
加害者になっているの。

 

 

このようにして、被害者と加害者が存在する世界…
つまり分離の世界をどんどん拡大させて

それが分かりやすく現象化されたものが
戦争やテロ、最近ではBLM(Black Lives Matter)なわけ。

 

◆関連記事

 

 

 

だから、戦争をなくす方法って簡単なのよ。

ケメ子が被害者をやめればいいのよ。

一人一人が被害者をやめればいいのよ。

お母さんを加害者にすることをやめろ!って言っているのよ。

 

 

でね、ケメ子が独身か既婚か知らんけど
間違いなくケメ子は恋愛のシチュエーションにおいても
競争をやっちゃってるわけ。

だからいつもビクビクするか相手を攻撃するかの繰り返して
本当の意味で安心するパートナーシップが遠のいてしまうわけ。

 

ケメ子はどうして勝手に負けちゃうのだろう?
ケメ子はどうして勝手に勝っちゃうのだろう?

それはいつから始まったのだろう?

そして…

その競争は本当に楽しい…???

 

これをご自身に問いかけると
もっと愛を身近に生きられると思うのだよ。

 

余談ですが、ケメ子っていうハンドルネームが好き。笑

だから今日は割と優しく母性全開な感じで記事を書きましたが
私の母性愛が伝わっていますように。。笑

 

 

Yuki

 

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  • コメント: 6

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コメント

  • コメント (6)

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    • vitaminb2
    • 2020年 10月 20日

    Yukiさんがいつもご自身に正直でいてくれて、その姿をブログで見せてくれて本当に感謝しています。

    今回のYukiさんの一連のことを通して、私は今、私の中に出てくる色んな感情を感じています。YukiさんやYukiさんのご家族がこれからどうなるかは私には関係ない(冷たい意味ではないです。Yukiさんがご自身も、旦那様も子供達も幸せにしかならないって100で信じてることがビシビシと伝わってきます。)けど、私は、もし今自分の中に同じように旦那と別の人生を生きたいという思いが出てきたとしても、Yukiさんと同じ選択ができない、情けないKUSOな私がいるのを感じています。旦那への経済的依存やら子供の人生への悲観やら色々です。怖いです。

    それでも、マイナスに見える感情さん達から逃げないで感じること!結論じゃなくて感じること!Yukiさんに教えてもらったこと、やってみます。

    • Kyoko
    • 2020年 10月 18日

    Yukiさん

    はじめまして!Kikaさんブログからユキさんのメッセージ一年くらい読ませて頂いてます。最初のうちは、書かれた二、三の記事に頭では理解しても、頭で否定してみたり。さすがにそこまで私には無理かも?くらいに読んだときもありました正直(^-^)/

    一年近く、お礼もお支払もせずまま、学ばせて頂きまして🙏少しずつ実践中!です。

    今日の記事は特に私が言語化できないことを、素晴らしく分かりやすいメッセージで頂きました。

    いつも有難うございます。

    Just Go for it!!
    Have fun‼️❤️

    Kyoko F.

    • ケメ子
    • 2020年 10月 18日

    ああありがとうございます!

    2回目読みましたが分かるような分からないような。。←正直まだ腑に落ちていません。

    お母さんを加害者にすることをやめろ!
    →上手くいかないこと、ものすごい母のせいにしております。

    これ読んで主人のことも可哀想扱いしてると気付きました。私は絶賛不妊様で、子を持てないと夫が可哀想…とか。

    yukiさんありがとう。

    • 匿名
    • 2020年 10月 18日

    旦那さんは大人だからいい。大人だから
    自分の感情の責任を取ればいいとは思います。

    でも子供は?子供はこれから人生の
    基盤を築いていく時期で、まだ物心つかない
    からそこに自分の意思はない。
    選択できない立場にいる。
    Yukiさんの生き様は頭では理解出来る、
    でも子供が自分で選択出来る年齢に
    なってはじめてフェアじゃないんだろうか
    と思ってしまう。
    子供が選択出来る年齢というのは一概には
    言えませんが、少なくともきちんと意思が出てきて、はっきりと意見を言える年齢というか…。

    母が幸せなのはすごい大事な事、
    そしてYukiさんはとても魅力的な女性なのは
    本当にそう思う。でも…
    家庭を省みない男親は違うけど
    男の子は特に男親が必要な時がくる、
    今は天使みたいにものすごい可愛いんだけど、
    思春期になれば母親には堪えるほど
    の態度の時がある。
    それを側でサポートしてくれるのが
    男親だったりする。
    妻側、子供側、
    それまで一緒にぶつかりあいながらも
    子育てしたチームだからこそ乗り越え
    られる絆もある。
    子育てしてきた男親の言うことは
    子供はきちんと受け止める、
    母親は本能的に自分から遠ざけなくては
    いけない異性なので、その当たり前の
    行動や言動がわかっててもきつい時が
    出てきます。

    これは私の一つの考えだから
    人それぞれなんだと思いますが、
    Yukiさんを攻撃したいとかいう気持ちより
    そのあたり、旦那さんが側にいなくて
    いいのかなと思ってしまいます。

    私が正しいんだ、とか間違っているのが証明したいという話ではないです。子供がかわいそうという話でもないです。ただ、なぜ今それを
    選択する必要があるのかな?とは思います。

    子供の事を自分の命に代えてでも大事だと
    思えるのは、父親と母親の2人しかいない
    し、また、本当に子供の事で心から喜びあえたりするのもやはり、夫婦だけだと思うのです。そのパートナーと離れる選択って、
    わかるような、わからないようなそんな感じです。

      • Yuki
      • 2020年 10月 18日

      新しいパパがいる予定なので男親の件に関しては大丈夫かなと思ったりしてますd(^_^o)ふざけててすみません。

    • 匿名
    • 2020年 10月 18日

    お母さんを加害者にするのはどうしてなのだろう?
    どうして競争したがるのだろう?
    本能?

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