2割の女の特徴
・周りの空気を読んでしまう
・ずっと他人といると疲れる
・『なぜ人は生きるのか』など、どうしようもないことを考えてしまう
・ついつい考え事をしてしまう
・自分のことをクヨクヨしている方だと思う
・周りの人を見て『能天気で羨ましいな』と思うことがある
・なかなか人に理解されないと思っている
・直感が優れていると感じる
・論理的というより感覚的な人間である
↑つまり、HSPや一部のメンヘラに当てはまるのが
この2割の女、なんですね。
で、私のこのブログに惹かれる貴女も
きっと2割の人間です。
なぜならこのブログを運営する私自身がバリバリのHSPであり、メンヘラのプロである、もう、まさに典型的な2割の女、なのです。
2割の女が幸福に生きるために、絶対にしなければいけないこと
というのが、実は存在します。
親との関係を見直す、とか
インナーチャイルドを癒すってのも大事です。
ですが、↑これ(内観)だけで終えても
私たち2割の女は幸福感を感じません。
自分と向き合ったり内観するのは
2割の女は得意です。楽しいです。
ですがある程度内観したら
次に進まなければいけません…!!
そして、あることをしなければ
どんなに内観してどんなに自分を癒しても
満ち足りた人生を得ることはできません。
ではその『あること』とは何なのか?と申しますと
早速答えを言いますが
『発信すること』です。
いいですか?
2割の女は、その他8割の女と比べると
圧倒的な思考量を持っています。
私のクライアントさんも大体2割の女なので
『あなた、そこまで考えてすごい…!』
『もはや哲学者!もはや貴女はニーチェです!』
と言いたくなるくらいみんな思考しているんですね。
かくいう私も思考が止まりません。
いつも考えていますし、いつも本質を追い求めています。
21歳の時、失恋して抑鬱状態になって
看護師の仕事を休職して実家に帰ったことがありました。
その時に母に、自分の考えていること(つまり、哲学)を話したら
母は
『…あなた、いつもそんな難しいこと考えてるの?』
と、驚いていました。
もはや私はそこから尊敬の念まで感じました。
その時私は
『そっか…他の人はこんな小難しい哲学を考えたりしないんだ…!』
と気づき
『なんて羨ましい!』
『生きるの楽そうで羨ましい!』
と思ったのです。
劣等感すら感じました。
ですが、2割の女である皆さん、聞いてください。
貴女の、その思考力はとんでもない才能です。
それだけ考えられる人間はまずそんなに多くないのです。
だから才能なんです。ギフトなのです。
そして私は気づきます。
『2割の女は発信しなければ死ぬ!!』
ということです。
私がこのブログを書くようになってから8年が経過します。
(このブログに引っ越す前はアメブロで書いていました。)
そして19歳の看護学生の時も
実はアメブロをやっていました。
当時憧れていた蝶々さんという人の真似をして
自分の恋愛体験談をあけすけに書いていました。
そしたらそのブログがちょっと人気になって
青森に住む母の友人に見つかったのです。
流石に母の友人に自分の性生活を晒すのは恥ずかしかったので
それをきっかけにそのブログは閉鎖しましたが
とにかく私は昔から発信することが大好きでした。
発信以上に楽しいものはこの世に存在しないかもしれない、と感じてしまいます。
あ、一つありましたね。
発信と同じくらい楽しいのは恋愛です。
話を戻します。
人一倍、いや、人100倍思考しているので
それを自分の中にとどめていると、腐るのです。
腐る、というのは
体感としては死にたくなります。
そう、2割の女はSNSをしないと死ぬ生き物であるのです。
ちょっと別の言い方をすると
2割の女は、自分を責めがちで自己否定感が強いくせに
実は目立ちたがり屋です。
矛盾しているようですが
これが2割の女の正体です。
『私は目立ちたがり屋です』
『私はみんなから注目されてチヤホヤされたいです!』
そうやって自分の心の中で発表してみると
ちょっと恥ずかしい感じもしますが
何かストンと心の重荷が取れた気分になりませんか?
私なんて36歳の一般人ですが
髪型を変えたりちょっと買い物すると
すぐにブログやインスタに書きたくなります。
周りを見渡してみてもこんな人間はあまり多くないです。
そう冷静に考えると発信している自分がたまに恥ずかしくなりますが
これが自分の性(さが)ということで、ここはもう開き直っていきたいと思います。
だから今回のこの記事も自撮りをバンバン上げますね。笑
クライアントさんに『好きなことをやってね!』というと
みんな、手芸をしたりハンドメイド作品を作ったり料理をしたりマッサージに行ったりします。
確かにマッサージは重要です。私も大好き。
だけど2割の女は目立ちたいのです!
どんなにマッサージを受けてもそれは目立つことには繋がりません。
マッサージをする目的は
堂々と目立つ自分であるために、その体力を整えるためにマッサージするのです。
そして、ハンドメイドで何かを作っているだけでは
2割の女は満たされません。
なぜなら、それを作って自分の手元に置いたところで
あまり満足しないですよね?
つまらなくないですか?
小さな幸せ感じろよって言われても無理な話です。
小さな幸せ感じるより
自分の内面を差し出して、みんなに見て欲しいのです。
どうせハンドメイド作品を作るのであれば
それをネットにアップして自慢するか
もしくはネットショップを作って販売するべきです。
ここまでやらないと2割の女は死んでしまいます。
2割の女が目立たないように目立たないように
こっそり生きてることほど辛いものはありません。
私は昔、起業をし始めた頃に
とある起業家さんのパーティーに行ったのですが
(キラキラ女子が集まるやつ)
ちょっとというか結構つまらなかったのですよね。
なぜかというと
その場では自分が目立てないからです…!
なんということでしょう!
完全に脇役の立場でいると
2割の女は死んでしまいます。
なぜなら2割の女は
既存の社会の一員になるのではなく
もはや社会を作る側の人間であるからなのです。
別にキラキラ女子じゃなくても
自分の社会は作れます。
2割の貴女だからこそ
コアなファンが集まって
心地よい社会が作れます。
また、2割の女が
『私、本当は目立ちたいんだ…!』
と自分を認めた瞬間に
その人が運営しているSNSの風通しが良くなります。
本当は目立ちたいくせに、目立ちたい自分を抑えていると
なんだか読んでいるだけでむず痒くなるようなブログ(SNS)に仕上がります。
『私は私だけの圧倒的世界を創る!!』
それくらい強引な気持ちで発信することをオススメします。
社会に居場所がないのなら
自分で創るしかありません。
どのみち、そこでしか私たちは生きられないのですから。
内観をしたら発信。
(同時進行でも良し)
周りからイタい人と言われるくらい目立ってくださいね。
それが2割の私たちの使命です。
Yuki
潜在意識美人®︎Style Owner Yuki です。
36歳丑年,社長,ブロガー,エッセイスト,セラピスト,起業コンサルタント,講師,母,妻(別居中)複雑な家庭に生まれ育ち看護師として働き始めるも25歳頃に鬱状態となる。転職を繰り返し金欠、ダメ恋愛ばかりの人生に絶望していたとき『潜在意識』という概念に出逢う。そこから潜在意識(深層心理)を猛勉強し2015年にセラピストデビュー,その後結婚&ロンドン引越し。セッション回数は1000回を超える。特に恋愛面や生きづらさに対してご好評頂いております。現在は2児の母でエリート夫を置いてロンドンから帰国→別居。世間に流されない『自分だけの幸せ』をモットーに生きてます。株式会社youni代表取締役。
公式LINEにてblog更新情報をお伝えしております。