2割の女について、誤解しやすいポイントを書きます。
2割の女、とは
決して『社会に馴染めない存在』とか
『社会に居場所がない存在』とは限らず
会社や社会で
それなりに上手くやって
社交も上手な2割の女は
たっくさん、いるわけです。
こんなコメントをいただきました!
2割チェックしてみました!ほぼ当てはまるんですが、、まだあまり自分が本当に2割の女なのか、しっくりこず。笑
8割に擬態するのがめっちゃうまい2割の女っていますか?
大好きな家族や友達もいるのに、居場所があるようでないなーと感じたり。
自分の中に、どちらもいるように感じてしまい、どちらか一方に振り切れず、なんだかまだ息苦しいです。
※それでもYukiさんのブログのお陰で、だいぶ変われました!!色々な気付きをありがとうございました。
このような質問が
実は結構多くて
もしかしたら多くの方が
2割の女=社会に全然適合できない人間、引きこもり、対人関係不安、
というように勘違いしているかもしれません。
これに関しては私自身反省していまして
私の書き方、表現力、まだまだ磨かなければなーと思います。
先ほども書いたように
2割の女でも、社交をそれなりに楽しんでいる人って結構いるのね。
で、私もそのタイプで
普通に人と関わっていると
私は『陽キャにしか見えない』そうで
まさか私がそんなに内面で色々感じたり内省しているようには見えないようなのですね。
私って本当にプライベートでもベラベラ喋って
ゲラゲラ笑ってますからね。
やたらと滑舌いいし早口だしね。
多少嫌なこと言われてもニコニコすることも、実はできます。笑
(意外ですか?笑)
2割の女は『愛が強い』のですが
それって、つまりは
『人が大好き』なんです。
だから人と関わることも、好き。
それ故に社交が上手な2割の女、たくさんいます。
ですが、
『私って社交が本当苦手』
『人と関わるの面倒くさい』
と思い込んでいる2割の女もいます。
この場合、本当のところは
『社交が苦手』『人が嫌い』なのではなく
『人が大好きが故に、そこで悲しい思いをしたくない!』
っていう気持ちが強いんです
だから自分から社交を避ける。
結局は『人』が好きなのです。
(これ、そろそろ降参してー😆)
人間関係における悲しみや痛みを感じると
『私がその人に嫌な思いをさせたのではないか?』
『私が迷惑をかけたのではないか?』
と、必要以上に自分を責めます。
この自責を愛に転換するとどうなるかというと
『私はもっと、その人を上手に愛したかった』
という表現になります。
こうやって
『もっと上手に愛せたはずなのに
私は上手に愛せなかった』
と思い込んでいる人がほとんどなのだけど
私から言わせてもらえば
『もうすでに貴女は上手に愛せてるから大丈夫なんだよ』って感じだし
『自分の理想通りに相手が反応すること=自分が上手に愛せたという証拠、ではないんだよ』
っていう感じなのですね。
ここをコンサルとかメールセッションで
ジワジワと攻めていくわけです。
これはある意味、闘いです。
どうしても自分には愛がない、と思いたいクライアントさんのエゴと
いや、貴女はすでに愛せていた!と、どこまでも信じ抜くセラピスト(Yuki)の闘いなのです。
そしてこのとき
私は自分自身のエゴと闘っていることにもなります。
不足の世界と充足の世界のせめぎ合いです。
だからクライアントさんと関わることで
私自身どんどん進化できるので
私はこのお仕事が本当に好きで病みつきになっています。
Yuki