昔から空を見ることが好きで
私のスマホの写真フォルダは
空の写真でいっぱい。
ウィンブルドンの空
スイス、マイエンフェルトの空
(ハイジの家があるところ!)
ヴェネチアの空
イタリアのどこかの島の空。
最近思うんだけど
空って、
宇宙って、
大いなる存在が私たちに与えた、最大のプレゼントなんだな。
って。
ロンドンの空
生きることが嫌になっても
落ち込んでも凹んでも虚しくなっても
そんな時は空を見て。
空に『絶対の幸せ』のヒントが記されているから、ってね。
今この記事を書いているパソコンで
『そら』を漢字変換すると
空、宇宙…という漢字が出てくる。
そういえば
二郎の出産前に
第二子の名前を考えていて
『宙(そら)』って名前にしたい!
と言ったら
前夫Kに却下されたんだった。笑
ロンドンでの、いつもの保育園の通学路の空。
またまたウィンブルドンの空。
ウィンブルドンでよく話しかけて遊んでもらった猫。
名前はトゥインクル。
靴下履いてるみたいで可愛い!!
ウィンブルドンの朝日。
ものすごいエネルギー感じて、
よくベビーカー止めて撮影してた。
ウィンブルドンは建物が低くて
空が広いから
よく散歩しながら空を見上げて
ニコニコしながら1人で歩いてたのよね。
そしたらある日、
イギリス人の親切なおばあさまに
『道に迷っているの?私に何か手伝えることがあるかしら?』
と言われた。
私は『空があまりに美しいので見てるだけなんです』と答えた。
おばあさまは
『ええ、そうね。ロンドンは曇りが多いけど、あなたはロンドンを気に入った?』
と言いながら空を一緒に見上げた。
バンに乗った、水道とか電気経路の作業員をしている風な若いイギリス男性が
私とおばあさんの横を、ゆっくりと作業用のバンで通り過ぎながら
彼もまた、不思議そうな顔で空を見上げていた。笑
ウィンブルドンの朝焼け。
私たちが空を見るのが好きなのは
ホームシックなようなもんだよね。
空は私たちの故郷だから。
そしてそこには大いなる存在からのメッセージが書いてあるのだよね。
シークレットメッセージ。
まるでモールス信号かなんかのような。
ギリシャ サントリーニ島の夕焼け
こちらもサントリーニ島
夕焼けと私と太郎。
ここはサントリーニ島の夕陽のスポットで
『世界一綺麗なサンセットが見れる』ことで有名で
日没が近づくといろんな国のたくさんの観光客が集まる。
みんなで太陽が沈むことを見守り
太陽が沈むと自然に拍手が起こる。
もう2度と会わないような、
そんな人たちと
ほんの一瞬、感動を共有する時間は
いつも胸が苦しくなり涙が出そうになる。
サントリーニ島の夕陽。
力強いね!!!
太陽のエネルギーは凄まじいね。
医療占星術では、太陽=心臓、と考える。
太陽=いのち
いのち=与えられたもの
(自分のものではない)
いのち=未知へ突き進んでいくエネルギー
それが宇宙
それが私たち。
モーリシャスの空
前夫と新婚旅行に行ったモーリシャス!
モーリシャスの夕陽
離婚はしたけど
彼とは太郎二郎という二つの命を通して
今日も同じ空を見上げている。きっと。
ウィンブルドンの自宅庭から見た朝焼け。
加工なし!!
最後に。
練馬の空!!
Yuki