2割の女の特徴
・周りの空気を読んでしまう
・ずっと他人といると疲れる
・『なぜ人は生きるのか』など、どうしようもないことを考えてしまう
・ついつい考え事をしてしまう
・自分のことをクヨクヨしている方だと思う
・周りの人を見て『能天気で羨ましいな』と思うことがある
・なかなか人に理解されないと思っている
・直感が優れていると感じる
・論理的というより感覚的な人間である
さて、今日も2割論について書いていきます!
少数派のみなさん、ようこそ❤︎
ここは2割の女による、2割の女のための2割の女のブログです。
さて、最近も2割の女であるクライアントさんと毎日喋っています。
相変わらず彼らは8割の女が考えないような
とても壮大で飛躍した思考に勤しんでいます。
(私もですが)
最近ではとある2割の女のクライアントさんが
『動物たちが人間によって存在を脅かされていて
そのことがすごく気がかりだ。
動物たちのことを思うと
もはや人間なんて存在しない方がいいのではないか…』
と言うのです。
このクライアントさんは以前から動物たちへの想いを
メールセッションでも書いていましたが
まさかここまで深く真剣に思考しているとは
2割代表の私も驚きを隠せません。
そしてこのクライアントさんはこうも言います。
『でも、こんなに動物のことが気がかりでも
すぐにアフリカに行って活動しようとも思えないし…
(どうしたらいいか分からない)』
こういった場合、
やはりすぐにアフリカに行くのは現実的ではないので
(行きたい人は行けばいいけど)
自分が今できる範囲で行動すると
2割の女の欲求不満は解消されます。
例えば
地域の保護猫活動について調べてみてちょっとだけ参加してみる、とか
ブログで動物問題について発信してみる、とかです。
『世界の動物を救いたい!!』
という崇高な願いがあるのに
それを何の行動もしないでいると
2割の女は行き詰まります。
自分にやりたいことをやらせてあげましょう。
何かしら、行動するのです。
私も日本のことを一人で考えて
『このままじゃいかん…!!
どげんかせんといかんばい!!』
となって(青森県出身です)
『政治家になろうかな!?』
と思ったことが
今までの人生で5回くらい、あります。
でも実際問題政治家にはなれませんし(めんどくさい)
政治家になっても日本を良くすることはできないので
こうやってブログで発信しています。
知っていましたか?
私、結構本気で日本という国を変えようとしているのです。
↑自分で書いていても滑稽だし面白いですが
結構、結構、本気なのです。
2割の女はとても情熱的です。
また別のクライアントさんは
『寂しいという感情も思い込みなのではないだろうか…?
全部思い込みでできているのではないだろうか…?
であれば、寂しいと感じる理由もないのでは…?』
とか、そんなことも思考していました。
すごいです、ここにも哲学者がいます。
こんなことを2割の女は
いつ何時も考えているわけです。
ちなみに私は今日は
『真の目覚めとはなんだろうか?』
『そもそも、目覚めようとすることが覚醒を遅らせるのではないのだろうか?』
と考えたり
『魂の進化のためにいろんな経験をする必要があると言うけど
マジでたまにくそめんどくさいし全員死ね』
(すみません、言葉が汚くて)
と思ったりしました。
ここで言う『全員』とは
私たちの魂の進化を見守っている天使とか宇宙人とか目に見えない存在たちのことです。笑
彼らは既に死んでいると言うか生死の概念がないかもしれませんが
今日は彼らにとにかく腹が立っていました。
だから全員に喧嘩売ってました。
↑これ、冗談に思えますか?
私はこれを真剣にやってるんですよ。
だからなかなか日常生活で会う人とは分かり合えません。
大天使に一緒に暴言吐けるママ友が欲しいです。
***
夫に
『生きる意味とはなんだと思う?』と聞いても
『意味なんてないよ』と言われます。
つまらないです。
夫はもちろん8割の男です。
生きる意味がないなら生まれたくない。
と私は感じるのです。
こんな、他人から見たら壮大でどうしようもないようなことを
私は四六時中考えているので
発散場所が必要なのです。
そして、できることなら私の考えに感銘を受けたり賛成してくれる人が欲しいです。
だから、この仕事をやっています。
もはや私はたまに人類の課題を背負った気持ちになることすら、あります。
2割の女の特徴は
『私の人生、こんなもんじゃないのに!』
『もっと自由に表現して認められるはずなのに!』
と、どこかで思っています。
そしてこうやって思ったすぐ後に
『あら、私ってばなんて図々しいことを考えたのだろう』
『どうせ私には無理なのに…』
と言います。
いえいえ、無理じゃないのです。
才能があるから、自分が本当は活躍できることを知っているのです。
ですから、今日も途方に暮れるくらい壮大なナニカに想いを馳せているそこの貴女。
是非、欲求不満のために発信をして目立ってくださいね。
ちなみに人生で一度でも死にたいと思ったことがある人も2割の女です。
私は以前『今まで死にたいと思ったことがない』と言う人に出くわして
本当に驚きました。
なぜならみんな一度は死にたくなったはずだと決めつけていたのです。
どうやら8割の人は死にたくなったことがないらしいです。
考えられません、マジで。
と言うことは、ですよ!!
死にたくなることも才能なんだと思うのです。
これを書いていると三浦春馬君を思い出すけど
彼も2割の人だったんだろうなぁ。
(もし彼が本当に自死だったらの話です)
私は2割の男は恋愛対象にならないけど
(↑知らねーよ!って感じですよね。笑
そもそも春馬くんも私を恋愛対象にしないですよね。すみません。)
春馬くんとお酒とか飲んだら彼の死を止められたのではないかと思うのです。
彼の死を知ったときに私が口から出た言葉は
『私に言ってくれればよかったのに…』でした。
会ったこともないですが
彼の苦悩がなんとなく分かった気になりました。
↑ほら、会ったこともない芸能人について本気で思考している私です。笑
あー、自分で自分が面白いです。
Yuki