不幸の再配達
=感情が現実化する、
ということです。
私たち人間は
この地球に『感情ドラマ』を体験しにやってきています。
感情ドラマ、とは
自身の感情を大袈裟にジェットコースターみたいに揺らして
『困ったわー!』『大変だわー!』と
騒ぎ立てる遊びです。
うれしい
たのしい
幸せ
ハッピー
だけではなく
悲しい
寂しい
虚しい
ムカつく
という感情も
私たちは味わいに来ています。
だってポジティブだけじゃつまらないじゃん❤︎
ジェットコースターにならないもん。
そしてそれらの感情を感じるために
私たちは【現実】を見て
わざわざ感情を大袈裟に揺さぶって遊んでいます。
例えば
『私は愛されていない』→『(だから)寂しい』
という感情を持っている人がいるとします。
この人は
『寂しい』という感情を感じるために
あらゆる現実を作り出します。
そして作り出した現実を見て
『あー、私愛されていないわ』
『あー私やっぱり寂しいわ』
って、ずーーっと感情を揺さぶって
感情ドラマを作って遊んでいます。
この場合
この人は
『寂しい』という感情を
正面から受け止めて
飽きるくらい『寂しい』と感じることで
そのドラマから抜けられます。
(要は寂しいと感じる現実が作られなくなる。)
飽きればいいだけ。
『私は愛されていないわー寂しいわー』
とずーーっと言っている人は
『寂しい』に飽きていないんです。
なぜなら
いつも中途半端に『寂しい』って感じてるから。
中途半端に遊んでいるから
遊びきれていないから
また『寂しいと感じる現実』を作り出すんです。
で、自分で作った現実を見て
また『あー寂しいー』と感情を揺さぶって遊ぶ。笑
↑遊んでる最中の人。
上司に塩対応されて
『あー、私、他の同僚と比べて大切にされていないんわ。
寂しい!!』
(という遊び)
彼氏にLINEで冷たくされて
『あー、また浮気されてるのかも、愛されていない。
寂しい…』
(という遊び)
親に転職を相談して反対されたら
『あー、親はいつも私のこと否定する。愛されていない
寂しい…』
(という遊び)
しまいには
『私は誰かも愛されていない!
あー寂しい寂しい寂しい!!』
と、盛大な一世一代の
\\変態プレイ//
***
マインドD&Eを受講した人が
人生変わるのは
マインドカルテ(メールセッション)で
散々自分の感情(寂しい、とか)を見せつけられて
ウンザリ!!するからなんです。
『もうやってられんわ!
このくだらねー遊び!!!!』
って、心底ウンザリする。
まじでウンザリする。笑
この間も
マインドD&E受講を終了した人に
『途中でうんざりしたでしょ★』って聞いたら
ゲンナリした顔して
『…はい…。
わたし、また同じこと言ってんなって
うんざりしました…』
と言っていました。笑
うんざりする
=その感情で遊び終わった証拠!!
です。
ちなみにそのクライアントさんは
マインドD&E終盤で彼氏ができて
『こんなに安心できるお付き合いは初めて❤︎』
『昔の私が見たら理想の状況…』
と言っていました。
そう。
『寂しい!寂しい!』って
いちいち感じる遊びを終えたので
もう寂しいいらない!!ってなったんだよね。
人生変えるって,それだけ。
で、私は感情を感じるってことを何年も言っているし
同じことを発信している人もたくさんいる。
それなのになぜ多くの人が
『感情を感じたのに現実変わりませーん!』
と言うのか???
その答えもシンプルです。
『感情を感じていないから』です。
『これが私の感情だ!』と思っている、
それがフェイクなんです。
もしくは中途半端に感情を感じて
それで『はい、この辺でおーわり!』ってしてる。
途中までしか感情を見れていない。
自分とのコミュニケーションが中途半端、なのです。
それだけです。
嫌な出来事が起こった時
私たちの中に湧いている、本当の感情。
そこにたどり着くと
『えぇぇ。。。私ってこんな性格悪い人間なのかよ…』
と落ち込んだり
『えぇぇぇ。。。私ってこんなに弱いのかよ…』
『えぇぇぇ。。。私ってこんなにダサいのかよ…』
と自分に幻滅する。
(幻滅するほど自分を理想化するのは
自分虐待だよ!)
だからみんな本当の感情を見れない。
自分の前で意地を張っている。
自分のことを『良い人間』だと思っている。
自分に理想を押し付けている。
だから本当の感情を見れない。
どんだけ自分のことかいかぶってるのさ。
私たちなんてみんなダサい生き物でしょ?笑
あなたもわたしもダサさの極みそのもの。
視点を変えて言うと
いつまでもモヤモヤを抱えた人生を送る人というのは
色んな出来事を
いちいち壮大に大袈裟にダイナミックに捉えがち。
戦争のニュースを見て
『なんて可哀想なの!?』
虐待のニュースを見て
『なんてひどい親なの?許せない!』
職場でのトラブルで
『私ってなんてついてないの!?』
SNSでちょっとなんかあっただけで
『私、嫌われてるに違いないわ!?』
みたいな、ね。
(↑全部、昔の私だ!)
そう、こういう人たちは
一流の脚本家です。
彼らは
物事をダイナミックに壮大に
ドラマチックに演出するのが大好き。
で、脚本家を降りる、
ということが
『現実に力を与えない』
ということなんだよ。
現実に力を与えない、とは
現実を見ないということではありません。
現実を見て
そこから湧く感情を見つけるけど
いちいち大袈裟に騒がない、ってことだよ。
妄想と現実の区別を付けるってことだよ。
大袈裟に騒ぐ必要はないけれど
その時に自分の中に湧いた大袈裟な感情はしっかりとキャッチする。
これをやれば
みーんな幸せな人生の土台をがっしり固められる。
何事もシンプルに♪
『私、感情にまだ飽きてません!』
『飽きてるつもりだけど現実変わりません!』
『それが本当の感情なのかわかりません!』
『もうこんな現実ウンザリ!!』
って人はBeyond マインドD&Eで
嫌でも感情に飽きさせます❤︎
Yuki
『苦しいの,やーめた!』
マインドを超えて,
人生イージーモードへ❤︎
\受付中/