■潜在意識と感情のトリセツ

哀しい経験をした貴女は悪くない。悪くなかった。

6/9正午OPEN

魔法復活❤︎

 

 

マインドエステとBlackプログラムの大工事が終了しました☺️

どのくらいのレベルの工事をしたかというと、
六本木ヒルズを全部ぶっ壊して
そこにめっちゃでかい神社を建設したくらいのレベルの大工事をしました。

(↑分かりづら!!笑)

 

これまでの動画は『知識』を提供するものも結構あったんだけど
それ、最高レベルまで削ぎ落として
『感じる』ための講座を作りました。

 

感じること。

それは静謐(せいひつ)さ

 

※静謐=静かで安らかなこと。
英語だとSerenity(セレニティ)

 

私はこのSerenityという単語が、好き。

 

そう、私のすべての商品の裏メニューは
Serenity

 

 

 

自分の内側に漂うものを感じないことを選択した女は、
やっぱり苦しんじゃないかな。

暑さに弱い人間が沖縄で暮らすようなもん。
寒さに弱い人間が北極で暮らすようなもん。

人魚が陸地で暮らしてたらおかしいでしょ?

 

 

 

私たち女は
不安に飛び込める才能がある。
恐怖に飛び込める才能がある。
孤独に飛び込める才能がある。

 

 

もう、女は
人魚になったつもりで
『不安』という大海に飛び込みなさいよ!!!

 

 

 

だが、今の世の中。

まだまだ人生の雛形が
『男パターン』である。

 

『不安に飛び込むなんて馬鹿げている』
『孤独に飛び込むなんて意味不明』
『そんなことをしていたら生産性がなくなる』

 

だからみんな、自分から逃げるようにして
外側がいかに美しく見えるか?
いかに人から羨ましがられるか?
と、陸地でセコセコと男たちと取り組む。

まるで、人魚である女が
『私も二足歩行できますけど、なにか?』
と言うように。

 

 

 

 

 

 

何か不安を感じた時
ふと怖くなった時
孤独感が湧いてきた時

『知識』を頭に詰め込むことを、やめなさいよ。

知識で気を紛らすことを、やめなさいよ。

 

 

いくらスピリチュアルの知識を詰んだって、
いくらアダルトチルドレンの勉強をしたって、
いくらインナーチャイルドの仕組みを学んだって、
いくら高次元の存在の言葉を聞いたって、
いくら龍や天使と繋がったって

そんなの、私という世界において
全然重要じゃない。
あくまで脇役。脇役ですらないエキストラ。
通行人A、みたいなもん。

 

 

みんな、なぜ
スピリチュアルの教祖様や
龍や天使の言う言葉を
自分よりも大事にする??

なぜ、自分の中にある大海よりも
知識を大事に扱う???

 

 

 

今まで、人生で辛いこと、哀しいこと
いっぱいあったかもしれない。

お母さんとの関係で傷ついたかもしれない、
恋愛で悲しい思いをしたかもしれない、
学校でいじめられたかもしれない、
誰かにブスって揶揄されたかもしれない、
会社で散々こき使われたかもしれない。

 

いいじゃん、それで。

 

『私は哀しかった』
『私は悔しかった』
『私は苦しかった』

いいじゃん、それで。

 

 

 

哀しいことを、ただただ哀しいということ。
悔しいということ。
寂しいということ。

これを認められないのは
『言ったら負ける』と思っているから。

 

 

寂しかったり哀しいことを感じている自分を
自分自身が見下している。

そんなこと感じている私は情けない、とか
そんなこと感じている私は負けている、とか
そんなこと経験した私はダサい、とか。

 

 

…あ、
ここまで書いて気付いたんだけど
自分の不安や恐怖から逃げたくなる女は

きっと

 

嫌な経験をしたのは
自分が悪いからだ、って思ってる。

哀しい経験をしたのも、自分が悪いからだって思ってる。

 

 

私があんなに哀しかったのは
私がバカだったから、
ブスだったから、
幼稚だったから、
間違えたから、
と自分をバカにしているんだね。

 

 

だから、海に飛び込めないのか。

 

 

どうしても『哀しかった』で終わらせられない。

『寂しかった』で終わらせられない。

 

 

こんな感情、認めるもんですか!!
と、陸地に上がって
大海、ガン無視。

 

だから自分という大海に飛び込めないのか。

 

 

でも、女と大海は切っても切れない。

 

 

女とは、『水』である。

※CinnamonSecret受講したみんなはこの意味、わかるよね?

 

 

 

もうさ、諦めて海の中で漂いましょーよ。

ゆらゆら。ふらりふらり。

 

 

不安という海の中で、
恐怖という海の中で、
海と一体になってのんびり過ごすの。

 

陸地から見ると
どんなに激しい波で荒れ狂ってる海でも
海の底はとっても静かで穏やか。平穏。

静謐(せいひつ)。

 

 

男は言う。

『あんな荒れ狂った海に入るなんて正気じゃないよ』
『そんなバカなこと考えないで陸地で何か有意義なことをしよう!』
と。

 

女は知っている。

どんなに荒れ狂った海に見えても
その奥には静かで穏やかな空間がある、と。

 

 

 

私が、嫌だなと感じることを経験したとき、
それは私が悪いから、ではない。

 

語弊があるから
しばらく言ってなかったけれど
言おうじゃないの!!

 

『私は絶対悪くない』

 

 

 

 

そうか、そもそも『私が悪い』があるから
女は海に戻れなかったのか。

 

もう一回、言おう。

 

『私は、絶対悪くない』

 

 

 

さぁ、人魚の私たちは
海に還ろう。

 

 

Yuki

 

P.S 小さい頃、リトルマーメイドが大好きで100回は見た!
え!しかも今日(6/9)リトルマーメイド実写版、公開らしいじゃん💙

 

↓↓動画貼ってます⚠️音量注意だよ!

 

 

 

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