■潜在意識と感情のトリセツ

【エゴちんによる歪んだ自己認識】『子供を産むのは親のエゴ』なのか?

クリスマスシーズンが子どもの頃から大好き🎄
たぶん、幼少期に見たホームアローンをはじめとする数々のアメリカ映画で
クリスマスをアメリカ人たちが心から楽しんでいるのに憧れていたからだと思う🤶

🎄自愛が大事!!自己肯定感が必要!!と言うけれども…

今日は(今日も?)、最近の女神ちゃんとのやり取りで気づいたことを書いていく。

以前、コンサルで誰かから『こんな時代に子供を産んだら子供がかわいそうと思ってしまう』と聞いたことがある。
ネットでもどこかの誰かが同じようなことを呟いていたのを見たことがある。
それも、たくさん。

『子供を産むのは親のエゴだ!』という、言葉の刃を見かけたことがある。
これも、かなりたくさん。

なんかあるとすぐ
『親のエゴで子どもを産んだくせにナンタラカンタラ』
と言うのが、ここ10年くらいで一気に流行している気がする。

私は『こんな時代に子供を産んだらかわいそう』と思ったことがただの一度もないし
『子供を産むのは親のエゴだ』と言う主張もまったく!!理解できなくて
ただはっきり感じられるのは
その言葉を発する人の悲壮感というかトゲトゲした感じ、というか歯を食いしばってる感じ、というか

『なんかみんな怒ってんなー』

というのはしっかりと伝わってくる。

私は、あのつわりさえなければ
何人でも子供が欲しいと思っているし
※あ、あと、産んですぐに夜間は8時間寝てもらえればwelcome
※あ、あと、あの産後の子宮が戻る時の異常な痛みもなんとかしてほしい
(↑注文多すぎ問題)

なんなら養子とかも結構welcome✨

太郎の同級生の男の子と顔見知りになってよく話すんだけど
みんな可愛くて面白くて笑いのツボが合うので愛おしい。
お世話的なものは好きじゃないけど
1人の人間として子供が、好き。

さらに私の背景をお話しすると
私が11歳の時に
『私のママの友達(ママの10歳下くらい)』の夫婦に
女の赤ちゃんが産まれた。

私はその赤ちゃんがとっても大好きで!!!
学校にいてもずっとその子のことを考えていて
『早く帰ってモモカに会いたい!遊びたい!』
とずっと考えていた。
学校から帰ると宿題をとっとと終わらせて
おんぶ紐でモモカを背負って近所を幸せに浸りながらうろついていた。

🍑モモカはかこちゃんの娘🍑

私にとって第一子と思えるくらい思い入れがある子で
モモカの存在もあって、私は
『大人になったら絶対に子供を産む!!2人以上!女の子!』
と決めていた。
大人になって看護師になって不妊治療のクリニックで働いて
『不妊』の存在を知ってからは

『私が不妊だったら、養子を引き取ろう!!!』
『モモカに似た女の子を引き取ろう!!!』

と決めていた。

子どもという存在は純粋で綺麗で美しくて、文字通り宝だ。

話を戻すが
『こんな世の中に子供を産んでかわいそう』とか
『子供を産むのは親のエゴだ』とか

なんでこんな気が狂ったような思考が
あたかも正義かのように『自分は子供のことを考えてそう発言してます!!』
と自信を持って主張されるようになったのか。

ええい。
途中経過をくどくど書くのがめんどいので
答えを書いてしまうと

だからこんな狂った思考が
あたかも正義かのように堂々と発言されるのである。

“自分が”生きてることが楽しくないからって、それを自慢げに主張するのはダサいよなぁ。

“自分が”生きてることが楽しかったら。
いや、『楽しい』までいかなくとも
『生きてりゃいいこともあるし、あんなふうに素敵な出会いもあったな』
と気づいていれば

親のエゴがー、とか
こんな時代にー、とか
そんな発想、出てこない。

Screenshot

そりゃね、生きてることが楽しくなくなったのには
それなりの理由があるのだろう。

嫌な思いをしたのだろうよ。
傷ついてきたのだろう。

だけど、もう大人なんだから
いつまでも被害者意識でいなくてもいい。

それにね、潜在意識の原理原則って

あったりめーに
『生きるの楽しくない』、つまり『生きることを楽しもうとしていないなら』

その内面がそのまんま映像に反映されんだよ。

んでね、この間話した女神ちゃんには
『あなたは今生きたいから生きてるんだよ』
ってことを伝えたのよ。

そうしたらその女神ちゃんは
その私の言葉について納得いってないようだったんだよ💡

そのやりとりがこの記事になったの。

それを自覚していますか??
っつーか自覚しろ。

生きていたくなかったら
こんなブログ読んでないですよ。

このブログの趣旨って

楽しく生きよう✌️

じゃん???

生きたくない人は
絶対にこんな前向きなブログ、読んでないんです。

“あなたが”生きたい!!!と、強く願っています。
(そしてそれが現象化しています)

“あなたは”楽しく生きたい!!と、願っています。
だからこのブログを読んでいます。

でね、被害者意識の強い女の子たちは
上の文章を読んでもピンと来ないだろうし
『いやいやゆきさん、私別に生きたくないし😮‍💨』
と、カッコつけてクールぶってる人もいるだろうが

は😡?
おまえ、認めろや👊

おまえがここにこうして生きていて
このブログを読んでいる時点で

おまえは超生きたくて、
しかも超たのしく生きたい!と願っている
超絶前向き人間なのだ、ということを。

🎄『いつ現実変わるんですか?』

このお仕事をやってるとよく受ける質問がこれ。

『自愛とかして最近前より楽しくなっていい感じなんですけど、やっぱり願いがいつ叶うか気になるんですよねー!』

っていうアレ。

この質問が出てもいいんですけど
あなたがちゃんと軌道に乗ってる時は
この質問が出ても、ふわっとさらっと流せるんだよ。

この質問がやっぱり気になっちゃう…って人は

つまり。

今まで何千回も思いました。

『え、なんでやることやらずにみんな現実化ばかり待ってんだろう?』

そのアンサーを、ワタクシ、言語化できました㊗️🎊

そのアンサーがこれ↓

『そもそも根底に“私は生きていたくない”という捻くれた意識があって、それは要は被害者意識だから、それが大前提としてあるうちは絶対に人生を楽しもうとしないんだぁー!!!だから現象化を“待つ”ことしかしない!!人生、常に待機!!!』

さらにここから私は畳みかけます!!

上記の意識を持っている人たちは
(過去の私もそうだがな😂)

『私は別に生きていたくない』という勘違いをしている。

なぜそれを勘違いと断言ができるかというと
それは、あなたが今、ここに生きているからである。

生きてるくせに『私別に生きてたくないですけどー』って言うのは、おかしい。

生きている=生きることを選んでいる、からである。

『いや、私はわざわざ死ぬのが怖いから結果として生きてるだけです』とかいう言い訳いらんからな。
必死になって言い訳すな。生きたいくせに。

んで、『私は別に生きていたくもないんです』と勘違いをしていたい人は
自分という存在に対して

『うちはぁ〜別に生きてたくないけどぉ〜
なんかぁ〜親がセックスして〜
親がぁ産んだからぁ〜だから生きてるだけでぇ〜』
※ギャル口調で読んでみてください。
※深い意味はありません。

という認定をしているが…

いい大人でしょ!
とっとと乳離れせぇ!!!

はい、ここで潜在意識美人®︎Styleの決まり文句

🌈✌️お母さんを捨てよう✌️🌈

📝母親に関する記事一覧

そんで究極的なことを言わせてもらうと

あなたは生まれてもいません。

だからあなたが『親が勝手に私を産んだだけでぇ〜』という責任転嫁は通用しまてん!!

あなたの存在が“ない”ときが“ない”ので
あなたは『生まれる』ということできないのです。
生まれる前からあなたは“ある”ので。

あなたが“ない”時は“ない”ので
あなたが『死ぬ』こともありません。
死がないので当たり前に老化もありません。

↑このあたりは美人パラレルでも触れるよ。

🎄『べ、別に生きたくなんてないもん💦』という、めっちゃ不足の在り方

この不足の在り方でいると
本人の中に『生きてることを楽しもう!』という意識が出てこないので

あたしー、親が産んだせいでイヤイヤここに生きてるんですー

みたいな思春期的な姿勢となり

生き方としては
・人から指示されたことしかできない
・正しいとされることしかできない

こんなふうになります。

そのため当たり前に日常はつまらないものになりますが
その状態で、この潜在意識業界で良しとされる『自愛』とか『感情と向き合う』ということに取り掛かると

『やれと言われたことやれば願いが叶いますね?』
『正しいことやれば叶いますね?愛されますね?』
『あーはいはい自愛ですね。わかってます。やりました。で、次は?』と何も受け取れない

というスタンスになり
※当たり前ですがこんな姿勢で自愛はできません

この内面で楽しい映像が現象化するわけがありません🫡

内面→現実、なので

楽しもうとしてない人が
遊ぼうとしてない人が
楽しい現実を映像化できるわけがありまてん!!

だから、もう諦めなさいよ😍

あなたは生きたくてここにいるんだから、
あなた自身が生きることを望んでいるんだから、

いつまでもおっぱい(お母さん)のせいにして怒ってカッコつけても
あなたが楽しみたいのはバレバレなんだから

とっとと今ここで楽しんでみせなさい💓

エゴちんにとっては残念なお知らせだがあなた被害者ではないんだ💓

この世界を美しく彩る遊び道具なんて
そこらじゅうに転がってんのよ。
お金も、彼氏も、子供もなくたって
いくらでも楽しめるんだから。

そういう視線で世界を眺めてみるんだ🌏

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