この間、ちょっとだけしんみりと落ち込むことがあったのだが
落ち込んだときに会いたくなるのはこの二人よね。
夫と太郎。
(二郎はまだ赤ちゃんで手がかかり過ぎなので
まだ、落ち込むときに頼れる相手ではない。)
太郎はもちろん私のことを大好きだけれど
多分、私のことを世界で一番愛しているのは夫だ。
実親より私のことを愛していると思う。
(そんでもって、実親がするべきだったことを
大人になってから、彼がすべて私に対して行ってくれている)
そのことをついつい忘れてしまうのだけどね。
いつだったか、マダムとの話の流れて
『あなた、ご主人にとっても愛されてるわね』と言われて
そういや私、普段は夫に愛されているかどうかなんて
全然、興味関心すらなかったな、と気づいたのだった。
愛されるのが当たり前すぎてね。
贅沢なのかな。(贅沢でもいいけど)
夫に感謝しろ、とたまに言う人がいるけれど
感謝というか、愛されるのは当たり前だと思う。
これは自慢でもノロケでもなく
女はそういう存在なのだ。
そんな私たち夫婦も
結婚して早5年目?か4年目。
出会ってから8、9年くらい。
結婚が決まったときに
占星術で私と夫の相性を見てもらったことがある。
そのとき占い師に
『あなたと夫の相性は最悪!!!』
と言われたんだけど
たぶん、その人の言う相性最悪、というのは
水と油、みたいな意味だと思う。
性質が全く違う、ということ。
先日、インスタの質問箱でこんな質問を貰ったのだ。
パートナーなんて
相性最悪くらいがちょうどいいのだよ^^
上にも書いたけど
相性が悪い、って
つまり性質が異なるということ。
性質が異なる二つが結びつくと
それって超最強のエネルギーを生み出すの。
ただ、結びつくには
腹を曝け出した向き合い、が必要だけど
人間関係はさらけ出せばさらけ出したほど面白いもの。
自分の臓器を見せるくらいの
相手との向き合いは
魂がアップグレードする。
こんな私でも愛されるんだ…!の繰り返しが、結婚生活。
臓器を取り出して見せるほど濃厚なパートナーシップは
観える世界を変える。
私は夫を通して世界を観て
夫は私を通して世界を観る。
体だけではなく魂が合致する。
パズルのピースのように。
この記事でも書いているように
私と夫は
ほんっとーに価値観が真逆だ。
私たち夫婦って
学年一優秀な男子学生と、学年一イカれた女子学生って感じ。
なぜ私たちが出会って
結婚して
こんなに愛されて生活しているのか?
私にもよく分からない。
でも確かなのは
私の心の一番最後の拠り所は彼だ。
いつもイキがってても、私が泣き付くところは夫だけだ。
(割とすぐ泣きつく意気地なしなの私。
最近はそのポジションに太郎も入りつつある)
彼が側で静かに見守っているから
私は安心してイカれていられるのかもしれない。
ここだけの話し、
実は私がこの世で一番尊敬しているのは、彼だ。
内緒だよ。
今までのイカれた(←おい。笑)記事をまとめておきます。
本当、こんな女に付いてきてくれてありがとだわ。
でもやはり感謝はそこまで出てこない。笑
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