潜在意識美人®︎Style

先日、我がiPhoneから嫌がらせを受けた。。

 

iPhoneって
突然、、、
『●年前の今日』とか言って
ドーーン！！と
過去の写真、提示してきますよね。。

 

 

↓こんな風に。。

 

これは５年前にパリ一人旅した時の写真だけど

私が受けた嫌がらせは

この写真↓

 

 

６年前の写真である…！！

 

これはうちの長男、太郎出産後の写真である。

 

私は太郎妊娠中に20キロ体重が増え
この頃はまだ体重が戻らず
妊娠前＋10キロくらいはあったかも。

 

 

現在の私が↓これ、なので
比較してみると
38歳の私の方がよほど元気そう。笑

 

 

７年前に
当時の旦那さんの転勤で
ロンドンに引っ越した。

 

小さい頃に夢見ていた『海外移住』と
喉から手が出るほど欲しかった『結婚・出産』というイベント。

 

そのすべてを叶えた私は
実は６年前の今日は
人生に満足していたとは言えなかった。

 

ロンドンに引っ越してから
何十回も飛行機に乗り
色んな国を旅した。

 

ウィンブルドンの洒落たマンションに住み
週１でマンツーマンの英会話レッスンを受け
もちろんお金にも不自由せず
ファミリーカードで買い物をして
現実面では満たされていた。

 

 

９年前に起業した私は
ロンドンでも自分のビジネスをやっていた。

 

現実面では完璧に満たされていた。

 

 

でも、私の心は満たされていなかった。

 

 

 

ロンドンのハロウィンと
ウィンブルドンの住宅街

 

 

『結婚もして子供も生まれて
欲しいものは全部手にしたはずなのに
なんで“なんか物足りない感”があるんだろう…？』

『私ってただの欲張りのヤバい奴なんじゃ…？』

と考えたりもした。

 

 

 

ロンドンでは数名の、
いわゆる『駐在妻』とも仲良くなった。

 

もちろん、
その人たちの旦那さんも稼ぎがいい人たちばかりで
みんな連休になると決まって
イタリアやスペイン、
パリのディズニーランドに旅行に行き
裕福な生活をしていた。

 

そういう駐在妻たちの半分以上は
そもそも親がお金持ちで
留学経験があったり
有名な私立大学に行ってる人たちで
皆さん、礼儀正しく上品な人たちだった。

ロンドンに住みながらも
東京にはタワマンを持ってるような人たちだ。

 

 

毎朝、このウィンブルドンの駅前で
カフェラテを飲んでいた。

ウィンブルドンは
今までに住んだ土地の中で
一番好きかもしれない。

 

 

駐在妻の中には
私のように
親友と下ネタ長電話をして
ゲラゲラ笑ってる人たちは居なそうだった😂

 

もちろん私も空気を読んで
下ネタは話さなかったけど😂

 

 

皆さん、とてもお行儀がよく
そつなく社交をやっている人たちだったが
そんな彼女たちから
悩みを聞くことが多かった。

 

多分、他のお行儀の良い人たちには
自分の深い悩みなんて言えなかったんだろう。

旦那にも言えていないようだった。

不思議だった。

 

 

私は、
他のお行儀の良い方たちとは違って
他人に対して壁を作らず

一つの生命体として真正面から存在しているから
だから私には悩みを言いやすかったのかもしれない。

 

 

彼女たちから
なかなか深刻な悩みを打ち明けてもらって
私はそのことに深く感謝している。

 

なぜなら
幸せとは環境ではないこと、を知ったから。

 

幸せとは、自分が自分に納得できていることだ、と知ったからだ。

 

 

 

ある女性は
『私は毎日家で旦那の帰りだけ待って
息をしてるだけ。
何も楽しくない』
と打ち明けてくれた。

 

また別の女性は
『旦那には不満がいっぱいで
子供は場面緘黙症になり
この間、運転中に街路樹に衝突して車が壊れた。
きっとストレスだと思う』
と打ち明けれくれた。

 

※場面緘黙症＝これまで喋れてたの喋れなくなること

 

 

どちらも素敵な女性だった。

裕福なお家に生まれ
聡明さもあり
英語はペラペラで
お料理も上手だった。

何より、
感じが良かった。

 

でも、その感じの良さは
彼女たちの恐怖や不安から来るものなのかもしれない。

 

ちゃんとした大人、っていう感じだった。

 

 

 

 

彼女たちは皆、

『私もゆきちゃんみたいに
やりたいことがあればなぁ』
と言った。

『自分でお金を稼げるっていいよね』とも言った。

 

 

私は
『いいじゃん！！
誰でもやりたいことで稼ごうと思ったら稼げるし
やってみなよ！！』
と言った。

 

 

そんなことを言った私だが
６年前のあの写真の頃の私は
実はやりたいことの２０%しかできていなかった。

そこそこでいいじゃんって
自分エネルギーを押し留めたんだ。

もう結婚もしたし子供もいるし
起業していい感じだったし
もう静かにしてればいんじゃん？って。

 

だから現実面でどんなに満たされても
心には哀しさがあった。

 

自分エネルギーを使えていない、という哀しさが。

 

 

でも、２０%しかエネルギーを使えていない私でも
彼女たちからしたら羨ましいようだった。

 

 

今の私は
７０%前後は
自分エネルギーを使えている感覚がある。

（あと３０%も使える！！）

 

 

だからあの６年前より
今の方が
よっぽど私は私の人生に納得している。

 

 

毎日『生きてる！』って感じる。

人から愛されてるかどうかも気にならないくらい
自分に没頭してるけど
それでもどうやら私が思う以上に愛されている。

 

溢れた分で、他の人を喜ばせたくなる。

 

他の人のおかげで『私』が存在してるってことが
ハッキリ感じられる。

 

 

毎朝
『今日はどうやって私を喜ばせよう？』
と感じている。

 

 

 

 

１日の半分をソファーで過ごす日がたくさんある。

 

そうかと思えば
思いついていきなりピューン！と
動くこともある。

 

怠け者と
行動力ある人の
どちらもやっている。

完璧な流れの中で。

 

 

 

流れに身を任せている。

桃太郎の桃🍑みたいに
どんぶらこどんぶらこと
豊かさの流れに身を任せている。

 

 

才能と魅力が溢れ出してくる。

 

 

天真爛漫
無邪気
直感人間
目に見えない世界
哲学
一体感
すべてを飲み飲む力

↑これが女性惑星心理学で言語化された
私のエネルギー

 

 

 

 

私も過去に色んな経験してきた。

 

 

生まれた家庭環境に捉われ
自分には魅力がないと思い込み
恋愛依存を一通りやり切り、
職場でいじめられ🤣
転職ばかり繰り返し
家族の問題児で腫れもののように扱われ🤣
心療内科に通い
死ぬことを考えていた🤣

（今となってはどうしても笑い話なの🤣）

 

 

【過去】どうだったかなんて関係なかった。

 

裕福で両親そろった家庭に生まれた方は
さぞ幸せなんでしょうね！！
と小さい頃から妬んでたけど
そうでもなかった。

 

毒親かどうかも、関係ない。

 

だって今の私は
自分のママが毒親だったことすら
忘れている🤣

 

確かなことは
『ママを毒親として見たい私が過去にいた』
ということだけ。

 

 

最後に質問を一つ投げかけて
今日のブログを締めさせていただく。

 

 

あなたの人生に、あなたは存在していますか？

 

 

Yuki

 

 

さっそく、惑星会議のメンバーが集まっています🪐
あなたのエネルギー、解禁してみない？