感情のトリセツ③〜感情は“貴女そのもの”ではありません!

 

『感情の感じ方』1.感情とは『身体感覚』である

2.感情を感じるときは、感情に飲み込まれない。

あくまで冷静に。

3.本音(感情の根っこ)を見つけて感じなければ意味がない。

 

感情の感じ方シリーズ記事です。

こちらの記事の続きです。

 

『感情を感じると幸せになるよ』と言うと

こんな風に思う人がいます。

よし!このくらい感情を感じたらそろそろ彼氏できるかな?

このくらい感情を感じたらそろそろ親との関係も良くなるんじゃない?

↑こんな風に思いたくなる気持ちは分かります。

 

でも。

これ、辞めましょう。

このような下心アリアリの状態で

もう一人の自分と接していても

それは相手(もう一人の自分)に伝わります。

 

 

ここで言う下心とは

現実面での変化を期待する心、ですが

現実面の変化に期待しているうちは

もう一人の自分と向き合えていません。

自分を幸せにしてあげる!と言う覚悟がありません。

なぜなら、この下心があると言うことは

外側のもの(『お金、結婚、名誉etc..』)を得られてこそ

自分はようやく幸せになれる、と言う勘違いをしているからです。

つまり、外側のもので自分を満たすことが『幸福』だと勘違いしています。

その勘違いを抱えたままだと

絶対に貴女の眼は、もう一人のあなたに向きません。

 

向かって左の黒髪が『わたし』で右側が『もう一人のわたし』です。

 

 

つまり、貴女ともう一人の貴女がますます分離感を強めるということ。

この両者が分離していると

『自分が何をしたいかわからない』

『どうやって生きていったらいいかわからない』

『人生がつまらない』

ということになりがち。

まず、ここまでを確認した上で感情を見つめていきましょう。

 

 

感情を感じよう!とした時に注意してほしいことが

上に書いている通り

『感情に飲み込まれないこと』

『感情と一体化しないこと』

です。

 

なぜなら、

感情=もう一人の自分 ですが

感情=貴女そのもの、貴女の本質、ではありません!!!

 

貴女そのものは、

もう一人の自分の

その、さらに内側に存在しています。

ここで

感情=自分そのもの、自分の本質

と錯覚していると

感情に飲み込まれます。

ですから、まず

感情と自分を切り離す感覚をつかむ必要があります。

 

 

感情と自分を切り離す方法として

私が有効だと思っているのがこちらの2つ。

■感情を『身体感覚』として捉えてみる

■感情を外側から観察する。あくまで『私そのもの』は観察者のイメージ

一つ目の身体感覚については上記のリブログ先で書きました。

あのように感情を『身体感覚』と捉えると

イメージとして、感情を自分から取り外して意識的に観ることができやすい。

感情を自分から取り外して意識的に観ることができたのなら

次の段階に進みます。

次は、

『(取り外した)感情を外側から観察する』ことをやっていきます。

 

 

貴女は『感情』とは別の存在なので

『感情』を外側から観察することができます。

中学校の時の理科の教科書のイラストを思い出してください。

実験を観察する時のイラストで

フラスコとかビーカーを眺める『瞳』がありましたよね?

下の図では、

青いモヤモヤを感情として現しています。

image

貴女がその『瞳』になってください。

というか、その『瞳』であることを思い出してください。

さみしいよー、という感情

虚しいよー、という感情

怖いよー、という感情

それらを自分から取り外して観察してください。

『さみしいんだね、怖いんだね、虚しいんだね』

と、観察しつつ見守る。

それはまるで

暴れて手のつけられないイヤイヤ期の子供を

温かく愛を持って(でも媚びずに)見守る母親のような存在であること、

です。

(私が、子育てから学んだ『感情の扱い方』はこちら

この記事は、お子さんがいない方もかなり参考になると思います。)

 

 

感情に飲み込まれている状態とは

この『瞳』になることをせずに

感情と一体化して『わー!』となって

あたふたしている状態です。

焦りや不安が次々と湧いてきて

その焦りや不安から逃げるために

変な行動を取りがちです。

焦りや不安から起こる行動は

本来の貴女でない選択なので

だいたいおかしな方向へいきます。

冷静さを欠いている状態では

『本来の貴女』の判断ができません。

反対に、

焦りや不安、その他、心地悪いと感じるような感情を

貴女が『瞳』となって観察することで

貴女は『この感情は自分とは別物だ』と理解できて

やっと感情を手放すことができます。

(自分は感情そのものだ!と思っていると手放せないですよね。)

そうして貴女は冷静さを取り戻します。

この時、なんとなくどっしりとした安心感を感じます。

 

 

このように『瞳』になって

あくまでも冷静に『感情を観察する』と

『もう一人の貴女』がどんどんデトックスされて

美しくなっていきます。

(それまでは『もう一人の貴女』がたくさんのヘドロを抱えていたような状態)

そして

貴女と“もう一人の貴女”が統合していきます。

 

貴女と“もう一人の貴女”が統合することで

その奥にある『貴女そのもの』に繋がって生活することができます。

つまり『本来の貴女』であるから

貴女にとってベストな道が自然とわかる状態です。

そのほか、外側の世界でも

『なんか勝手に上手くいく』現象が起きます。

(でも外側の現象を目的にしないでね!!)

貴女そのもの、とは

エネルギー源、宇宙、愛、ワンネス、調和

そんな言い方をしたら分かりやすいかな?

私たちがもともと居た場所ね!

 

 

 

さて、次回は

本音(感情の根っこ)を見つけて感じなければ意味がない。

について書いていきます。

今日お伝えした

『取り外して観察する』方法も

その対象となる感情が異なったものであれば

あまり意味がありません。

じゃあ、対象とする感情とは…?

について

エネルギーがあるときに書いてupしていきます。

しばしお待ちを…!

 

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