新居に引っ越して2週間!
毎日、お家にエネルギーを注いで
お家から色んなことをムクムク吸収しています。
お家についてはまた別記事で詳しく書くとして
今回は、大人気の『嫁姑問題』へいただいたコメントへ回答していくよー♪
コメントを頂いた記事はこちら。
■コメント■
ふとした疑問です・・・
日本に帰国してからも義母には会わないのですか?
息子さんはおばあちゃんに会いたがりますよね?
あっ、ゆきさん抜きで会うのかな?
すごい理解ある旦那さんなんですね。
(コメントここまで)
※現在、不具合にてパソコンからコメント欄が見れなくなっています。コメント欄はスマホからご覧ください★
もちろん、私は彼女には会うつもりはありません。
だって会う必要ないでしょ?
で、もうすぐ2歳の息子はさ、おばあちゃんに会いたがるのかな?
これはまだ新米ママの私には分からないけど
今のとこ、とにかくママっ子な息子はゆくゆくは
そんなに頻繁に会わない人に、自発的に会いたくなるものなのだろうか…?
まぁ本人が会いたいなら会えばいいと思うんですけど
正直嫌ですね。
なぜなら彼女が
『もう孫にも会わなくていい!●●(←私の夫)に会えればいい!』と言ったのを聞いてしまったのでね。
息子に愛がある人と息子を会わせたい、そう思っている。
ま、そんなことはどうでもいいのですが
読んでいてなんとも釈然としないのはこちら。
>すごい理解ある旦那さんなんですね。
なぜ釈然としないか?ですが
この歯切れの悪い言い方。
もっとこの人は言いたいことがあるんですよ。
『すごい理解のある旦那さんなんですね』のその後に、
もっと言いたいことを隠しているの。
それが伝わってきて、読んでいて
『イィ〜〜〜ッ(*_*)』となった。
>すごい理解ある旦那さんなんですね。
あの記事を読んでそんな風に思ったなら
こうやって感じる理由を自分の内側にちゃんと確認して!!って思う。
自分の内側に確認もせずに中途半端な情報をこちらへ投げるって、もったいない。
『なんで私は、“すごく理解のある旦那さん”と思ったか?』
と自分に問いかけると
いろんな声が絶対に聞こえてくる。
例を挙げてみると…
★普通は姑に会わないなんて許されない。姑にそんな態度は許されない
★理解のある旦那がいるから、Yukiは自分を主張できるだけ
(私の夫は理解がないから、私には無理。Yukiがラッキーなだけ)
★好き勝手生きてて恨めしい。羨ましい。ずるい。
★好き勝手にワガママに生きてるのに旦那に捨てられず、ずるい。
★私はこんなに頑張っているのに!私はちゃんとやってるのに!(でも上手くいかない…)
↑こういう自分の内側の声をちゃんと拾ってあげてください。
そこに幸せのエッセンスが詰まっているのだから。
それもせずに、ただこのブログをタラタラ読んでいるのは
エネルギーの垂れ流し。もったいない。
そして、貴女の内側の声をコメントにどんどん書いてくれれば
それに対して私も誠心誠意対応します。
自分の内側を観ているか?観てないか?
そんなのはコメント一つで一目瞭然です。
私は文章からその人の内側を読み解くプロなので瞬時に見抜きます。
(現在は受付休止中ですがメールセッションをやっています。)
話を戻しますが
>すごい理解ある旦那さんなんですね。
私は、彼のことを『すごい理解のある旦那』とも思っていません。
私が彼の母親に会いたくないと思った。
彼はそれを矯正しなかった。ただそれだけ、です。
そもそも、自分の母親に会うことを強制する男や
自分の母親と仲良くしないと機嫌が悪くなる男なんて
ただのモラハラマザコン分離野郎じゃないですか。
人権侵害。
嫁は奴隷じゃありません。
もし私の母と夫の間に同じような出来事があって
夫が『Yukiの母に会いたくない!』となったら
私は快く承諾するし、失礼を詫びます。
それが私の中で『普通』なのです。
このエピソードを話すとこんなことも聞きます。
『男はみんなマザコンだからね…(だから姑への不快な気持ちは、夫に理解されなくて当たり前)』
でも私の世界では
『男はみんなマザコンである』という法律も採用しません。
不可決です。
男も、女も、
みんな他人(母親含め)に依存することなく、可哀想扱いすることなく
心地よく生きていく。
そんな法律を私の世界では可決したのです。
私の世界の法律は、女王である私が決めます。
もちろんこれは他人の意見を全て排除するのではなく
尊敬するアドバイザーの意見はどんどん取り入れ、
現在進行形で豊かな王国を構築中です。
私は自分の人生に、自分の言動に責任を持っています。
彼(私の夫)も彼なりに、今回のことで色々思案したようでした。
たくさん、ぶつかりました。
『年上にはもっと敬うべきだ』と言われたこともあります。
(年上である姑を敬うべき、ということ)
でも私の世界では『年上をすべからく敬うべき』という考えは不採用です。
『年齢関係なく、敬いたい人を敬う』
ただそれだけ、です。
そして私は彼に『理解』すら求めていません。
彼が私といるのが嫌になったら、彼は私の元を去ればいいのです。
彼は自由です。
彼を自分に縛りつけようなんて思っていませんし
お金目当てで彼との関係を継続しようなんて、1ミリも思いません。
離婚になっても一円もいりません★
(彼にもそう伝えてある)
子供たちを引き取ることさえできれば、なんでもいいのです。
私はそんな自分のことを
『とても愛のある妻』で『最高な妻』だと思っています。
なぜなら彼に求めているのは、いい生活でもATMでもなく
『一緒にゲラゲラ笑って人生を楽しむパートナーでいようよ♡』
それだけなのです。本当に。
■関連記事;神様って冷たいのかも♪愛ある人が冷たく感じるワケ
ですから、もし彼が私に『姑とは会うべき!』という考えを押し付けるのであれば
それは私の求めていること(一緒にゲラゲラ笑って人生を楽しむパートナーでいようよ♡)に
全く当てはまらないので、そうなると残念ですが一緒には生活できません。
夫に対して我慢している人って
『私はこんだけ我慢するから、あんたはちゃんと生活費稼いで来なさいよ!
私の生活を保障しなさいよ!』
っていう、
我慢していると見せかけて、しっかり損得勘定打ってる強制労働じゃないですか?
それ、男性陣が不憫だわ。
そんな夫婦関係は、幸せ、ですか???
妻は自分の魂殺して我慢して
夫にも魂殺させて強制労働させるの。
そんな夫婦関係は当たり前じゃないんだよ。
結婚制度は奴隷制度じゃありません。
結婚制度は、ただただ2人(時々、プラスα。子供とか)が笑い合うためのもの。
お互いから奪い合う関係は、ただの奴隷ごっこですね♪
貴女は奴隷でありたいですか?
それとも、自分王国の女王でありたいですか?
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