続編を書いて行こうか…!
■貴女の母親、最低です。
■人格否定する父親はどうでもいい。問題その時の母親の対応。
Trinity Moon講座でも
母親との関係について
もちろん学んでもらいます。
学ぶってか、体感してもらう。
自分の経験をね。現実をね。
女が拗らせちゃう理由は、
つまり不幸にしかならない人生を創ってしまう原因は
そのほとんどが
【母親への感情に蓋をしていること】
にあります。
自分の母親が
実は自分のことをちゃんと愛してなくて
ねっとりしたココロの虐待をしていた場合
その事実に気が付きたくない人は
大勢います。
『そんなことない、お母さんに愛されてました!』
『お母さんも大変だったし仕方ないんです!』
そうやって、多くの娘が母親を庇うんです。
私はある時考えました。
なんでみんなそこまでお母さんを庇うのだろうか?
答えはすぐに見つかりました。
『お母さんを愛しているから』
子どもほど人間を愛する能力に優れた存在はありません。
子どもほどお母さんのことを赦す能力に長けた人はいません。
子どもは(つまり、もう一人の私たちは)
さいっっこうに愛情深くて
信じられないほど『赦す』ことが得意な生き物なのです。
どんなに虐げられ
どんなに暴言を吐かれ
どんなに八つ当たりされても
子どもは母親を愛します。
赦します。
前も書いたけど
母親が子供を愛してるんじゃないよ。
子どもが母親を愛してるんだよ。
子どもは愛のプロなんだよ。
でも、愛することが得意すぎて
子どもは自分の感情を閉じ込めます。
『大好きなお母さんがそう言ってるから
私はバカでブスなんだ』
『大好きなお母さんが不幸な人生を送ったから
私も不幸でなければ申し訳ない』
私は皆さんに
客観的に、自分の母親の姿を観てほしいと願います。
ちゃんと
『私、愛されてなかった』
と気づいてほしいのです。
で、次に
『私はとっても深く強く母親を愛していた』
と憶いだしてほしいのです。
それが貴女の本質だって、気づいてほしいの。
お母さんを庇うことは
貴女の『愛する能力』を否定することと一緒なのです。
お母さんに、ちゃんと失恋してほしいのです。
私はこんなにこんなに母を愛してたんだなぁ。
でもちっとも報われなかったし寂しかった。
『あぁ、私の想いは報われなかったんだ。』
って、ちゃんと失恋してください。
お母さんに認められようとしないでください。
諦めてください。失恋してください。
貴女の想いは叶いませんでした。
はぁあ。
今日も痛いわねぇ。痛いよねぇ。
ですが
ちゃんと続きがあります。
永遠に報われない片思いをした、そのあとは…
実はこんな風に貴女は『両思いの世界』へ突入します。
また別の機会に
続きます。
余談ですが
お母さんへの片思い、というワードが
私の脳内に降ってきたのは
1年半前に一人旅でベルサイユ宮殿を訪れた時でした。
マリーアントワネットが暮らしていた、
宮殿の外にあるプチ・トリアノンという可愛い別荘?
の横を歩いている時
急にそのワードが来たんです。
マリーアントワネットも
母親との間に問題を抱えていました。
母親はマリーアントワネットに
早く子供を作るようプレッシャーをかけたりetc
ありました。
私は、『お母さんへの片思い』というワードは
マリーアントワネットからのプレゼントだと思っています。
【動画配信】毎朝のメイク中の憂鬱な満員電車も、女神と繋がる時間になる。
\\好評受付中//